![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5b/c4ae23de17891b24a36c315900b4b37c.jpg)
歴舟川の流れに乗り下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/5d/4ad0782d3f8b884876583558617552e9_s.jpg)
木の骨組を組み立て、船体布に装入します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/42/ce2f0cec5256369dfa9eb40e07c57e9e_s.jpg)
全体にテンションを加え、更にサイドのエアーバッグに空気を装入して
船体の強度を上げますが、波にもまれると骨組全体を力が逃げます<そうでないと壊れますね>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/c1/7354ad5fc50edbc074ee4902a2af9113_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/d1/6899fd808f7b218d10c5e842802537bb_s.jpg)
船底も布で出来ているので、魔法のテープ<ガムテープ>で補強<でかい男が乗りますからね 笑>
これで完成です、<約15分一人で>キャンプ道具などが船体の中に収納でき
解体すると、背中に背負えるバッグに船体布も折りたたみのパドルも入ります<約25kg>
僕はこの二人艇や、一回り小さい一人艇を使い、
25年以上前に、釧路川、十勝川、歴舟川、本州の川を
キャンプ道具を積み、友人、家内、時には一人で遊び下りました
その後、カナダやニュージーランドへも出かけ長期の旅を楽しみました
若い頃、釧路川の近くの宿を手伝いさせて頂いた時
同僚の人にこのカヌーの存在を教えてもらった事を現在も感謝しています、、、
僕は、当時多くの人と釧路川の源流へツアーに出かけました<美留和橋へ、弟子屈へ>
皆さん、少し屈斜路湖で少し練習して流れへ自力ですから沈もしますが
自力だからこそ見える楽しみは、多くあったと思います、しかし危険は多数ですがね
<歴舟川>へのツアーも漕いでみたい
少し自力で、水に濡れても0k、下ってみたい人向けにかなと、僕は思ってます