朝晩はやや暑さもやわらいできたとはいえ、ムシムシした高温の外気に触れるのは、体がつらい。
勤務先は幸いなことにコロナ禍でも通常営業、むしろ、私の担当内容が昨年同等、場合によってはそれ以上となってる。疲れが取れない。
去年、手間のかかる臨時的な案件2件がなんとか終わって、充実感たっぷりだったが、今年はその案件が継続的仕事の記念すべき一回目となって戻ってきた。
一緒に進めていく担当者は、これが初の体験。説明を求められることが多い。
2社からコンスタントに質問があったり、こちらからおたずねの連絡したり。
そして別の臨時的案件がやはり2件やってきて、去年の追体験のよう。
ほかに新入社員の教育担当も拝命いただいた。…そら忙しいわな。
先週の初め、臨時的案件のうち1件が、私の対応に不満、と言い出した。
理由はお待たせ時間が長いというもの。
とても申し訳ないとは思うが、テレワークしてスマホでずっと質問応対していると、メールは見られない。他の人にも依頼できない。
加えて、何時になりますか、という簡単な質問内容だったが、添付されたデータは何をすべきか、また、どのくらい時間がかかるか、内容が一目で分からないものだった。
一言で言えば、忙しすぎるのだ。
私が悪かった点は、回答が遅かった時、テレワークしていること、とても忙しかったと、言い訳したことだ。
また環境も悪かった。。
その案件は、地方営業所の「嘘つき」が絡んでいて、客を煽っている可能性が高い。そもそもその質問内容は、通常応対しないもの。そいつ自身もメールを見ていたくせに、「対応済みと思っていたが何もしていないことが発覚」とか「反省もしない」といった内容で別部署の上長経由であげつらってた。
通常応対しない内容を顧客に説明したのはその「嘘つき」で説明責任はそいつにあるはずだ。ま、質問内容を見ても意図が理解できていないだろうが。
疲れはどんどん蓄積していき、土日買い物すら行かずに過ごしても、解消しなかった。
こういう時の出社は辛い。月曜の朝は胃が痛む。朝礼当番があったので、その使命感でなんとか乗り切って、火曜日はテレワーク。またも一人電話応対と小さなパソコン画面とで悶々と過ごす。
昨日水曜日は出社で、昨晩から依頼の簡単な依頼が来ているはずなので対応せねばと思いつつ、腰の辺りの張り・痛みと眠気、冷えがあり、どうにもだるい。熱はむしろ低く、通常36.6くらいあるのが、35.9。
早めに上司に連絡して、1時間の休暇を取る。タオルケットに全身包んだら冷えは解消して会社に行く気力が戻った。
会社で夢中になって仕事していて、ふとトイレに行って気が付いた。
どうやら、以前に腎盂炎をやったときと少し症状が似ている。熱が出る手前の。。
私の体は今ばい菌と戦っているらしい。劣勢、ということだ。
腰の辺りの張りは、さするとひりひりとした感じだ。炎症を起こしている。
なんとか仕事を終えて逃げるように帰った。熱は36.5、まだ平熱だが、だるい。
こんな時は「ロキ・ムコ」。とある医師から聞いた。
激務続きで抵抗力が低下している時、肩や腰が痛くなったらロキソニン(鎮痛)とムコスタ(胃の保護)だ、と。
もちろん睡眠大事。
ムコスタは残ってなかったけど、ロキソニンは以前処方されたものがまだ残っているので食後に1錠(60mg)を服用して寝た。
木曜日、今朝はまぁまぁ、腰のひりひりは無くなってる。朝食後にもう1錠飲むとする。
金曜日を乗り越えるために。
木曜日、今朝はまぁまぁ、腰のひりひりは無くなってる。朝食後にもう1錠飲むとする。
金曜日を乗り越えるために。
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