まだまだむし暑い日々が続く日本列島、熱中症には気をつけましょう。
気候と同じように、むし暑い事件が続出してますね。
ここんとこの日本の領土関係の話題はまるでお笑い話ですね。
7月に、国後島にメドベージェフ露首相が、プーチン政権の新閣僚を従えて堂々と訪問しています。
日本政府は、これまでも北方四島に足を踏み入れるたびに「日本国民感情を傷つける」
と抗議をし続けているにもかかわらず
全く無視のロシア政府。
それを見ていた韓国の李明博は「これはチョロイ日本」と考えて、
8月10日に竹島上陸決行。又もや日本政府の抗議全く無視。
日本の外務大臣が「極めて遺憾」と言うだけ。
言うだけなら誰でも言えるよ、甘すぎ!
「極めて遺憾」ではなく、「行ってはいかん。 行ったら○○するぞ」位言って欲しいものです。
それを見た中国香港活動家が「相変わらず日本はチョロイ」と言う訳で、
尖閣諸島上陸へ出発。
尖閣諸島周辺で、日本の保安庁の警告全く無視。
無視どころか、保安庁の船に体当たりしてくる始末。
その後の日本政府の対応は、強制送還。
香港人帰国の飛行機内のインタビューで英雄気取り。
香港テレビ局の取材でも、「よくやった」かのような取材内容。
全く飽きれてモノが言えない とは 正に日本の現状。
世界では産業革命以来、欧米諸国の経済発展が100年以上続き、
ここんとこ来てやっとアジアの時代が到来したにもかかわらず
アジアの中で一番と思っていた(思い過ごし)日本が、こんな有様。
外交下手の日本が露呈した事件ですね。
まー 民主党でも自民党でも誰がやっても変わらないかも知れませんが。
とにかく日本は立て直しをしなくてはなりません。
では どうするか?
まず、少子高齢化の是正。
高齢化は是正できませんが、大事なのは少子化です
若者が少ない国は、誰が考えても発展はありえません。
次に、韓国のような「徴兵制導入」
石原都知事も同じことを言っていますが
私も同感です
平和ボケした国民に愛国心、母国愛をしっかり教育すべきです。
若い時に愛国心、母国愛が目覚めれば
上記のような外務大臣の「極めて遺憾」などの甘いことは言わないでしょう
最後に、良質な政治家の育成。
現状の民主党、自民党他野党では話にならないでしょう。
橋下大阪市長の率いる大阪維新の会は、
現在の古い体質の政治団体、政治家からの脱却という観点からは
興味を示せる団体でしょう が
仮に総選挙で圧勝して、仮にも政権を取った場合
どうなることやら と 感じます
期待と不安の両者入り混じり現象が起こるような気がします
チョット長くなりましたが
何れにしても 大型日本国船の面舵いっぱいの時が来たのです。
では 今日はこれまで!
気候と同じように、むし暑い事件が続出してますね。
ここんとこの日本の領土関係の話題はまるでお笑い話ですね。
7月に、国後島にメドベージェフ露首相が、プーチン政権の新閣僚を従えて堂々と訪問しています。
日本政府は、これまでも北方四島に足を踏み入れるたびに「日本国民感情を傷つける」
と抗議をし続けているにもかかわらず
全く無視のロシア政府。
それを見ていた韓国の李明博は「これはチョロイ日本」と考えて、
8月10日に竹島上陸決行。又もや日本政府の抗議全く無視。
日本の外務大臣が「極めて遺憾」と言うだけ。
言うだけなら誰でも言えるよ、甘すぎ!
「極めて遺憾」ではなく、「行ってはいかん。 行ったら○○するぞ」位言って欲しいものです。
それを見た中国香港活動家が「相変わらず日本はチョロイ」と言う訳で、
尖閣諸島上陸へ出発。
尖閣諸島周辺で、日本の保安庁の警告全く無視。
無視どころか、保安庁の船に体当たりしてくる始末。
その後の日本政府の対応は、強制送還。
香港人帰国の飛行機内のインタビューで英雄気取り。
香港テレビ局の取材でも、「よくやった」かのような取材内容。
全く飽きれてモノが言えない とは 正に日本の現状。
世界では産業革命以来、欧米諸国の経済発展が100年以上続き、
ここんとこ来てやっとアジアの時代が到来したにもかかわらず
アジアの中で一番と思っていた(思い過ごし)日本が、こんな有様。
外交下手の日本が露呈した事件ですね。
まー 民主党でも自民党でも誰がやっても変わらないかも知れませんが。
とにかく日本は立て直しをしなくてはなりません。
では どうするか?
まず、少子高齢化の是正。
高齢化は是正できませんが、大事なのは少子化です
若者が少ない国は、誰が考えても発展はありえません。
次に、韓国のような「徴兵制導入」
石原都知事も同じことを言っていますが
私も同感です
平和ボケした国民に愛国心、母国愛をしっかり教育すべきです。
若い時に愛国心、母国愛が目覚めれば
上記のような外務大臣の「極めて遺憾」などの甘いことは言わないでしょう
最後に、良質な政治家の育成。
現状の民主党、自民党他野党では話にならないでしょう。
橋下大阪市長の率いる大阪維新の会は、
現在の古い体質の政治団体、政治家からの脱却という観点からは
興味を示せる団体でしょう が
仮に総選挙で圧勝して、仮にも政権を取った場合
どうなることやら と 感じます
期待と不安の両者入り混じり現象が起こるような気がします
チョット長くなりましたが
何れにしても 大型日本国船の面舵いっぱいの時が来たのです。
では 今日はこれまで!
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