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コロナ騒動で思うことは…その人の「見つめる先」が何なのかで、人生が決まるんだなということ。

2021-06-05 23:40:03 | 新型コロナ、ワクチン
ここ3回分、今までとは違う表現スタイルで記事をアップしてみた。

不思議なもので、、、文才はないのだけれど、、、ストーリー仕立てで事を運んでいくと、案外と指が動いてくれることに気がついた(笑)
真面目に書いていくと「イエローカード」or「レッドカード」扱いされるであろうことでも、会話のやりとりという形式で言葉を埋めていくことによって、おそらく読み手も「これは、フィクションです。」ってなことで、抵抗は少ないのかも知れない…(ホントか??)

アメリカ大統領選挙に始まって、今回のコロナ騒動…ふぅ~~(ため息)…なんか、疲れたね(^_^;)

私のギターの師匠が、「目の前に見えていることだけが、全て真実とは限らないよ。」という言葉をくれたんだが、さり気ないこの言葉の持つ意味は、とても重たい…と、私は思っている。

世の中って、確かに目の前に見えていることだけ…じゃないよね。
それが全てではないよね。

大統領選挙もそうだが、今回のコロナ騒動でも感じたことは… その人の「見つめている先」が何なのか、どこなのかによって、その人の今後の人生に多分に影響してくるんだろうなってこと。

今、目の前に「危険」を知らせてくれる人がいて、あっちへ行っちゃダメだよと知らせてくれている…しかも、何度もだ。
…にも関わらず、違う道を選択する人々…。
今、目の前に「親身になって」(時に涙しながら)だから、ヤバイんだってば!!何度も訴えたところで、聞く耳を持たず、いつしか群集心理とでも言おうか、世間体とでも言おうか、スピーカーの垂れ流す音に誘導されていく人々…。

それを世間は、コロナ脳とかテレビ脳と揶揄するが…オレオレ詐欺が減らない理由も…申し訳ないが、分かる気がすると思ったよ。

人を騙す人というのは、相手の心理をうまくついてくる。
ゆっくりゆっくり、信用させていく…。
残念ながら、私には詐欺師の能力は皆無だ(苦笑)ということが、今回つくづく分かった次第。
営業のセンスもないね(-_-;)
(事務職で良かったよ…)

今、目の前に迫りくるかも知れない危険を回避出来る人は、陰謀論と言われようが、「自分のアンテナ以外の話も面白いな、聞いてみよう」と柔軟に対処出来る人なんじゃないかなって思う。

いつかあの時に聞いた話は、こういうことだったのか!!って、しばらくして分かることって、あるからね。

人は極端な変化を嫌う生き物だ。
分かり易いのは、転勤してきたばかりの人に、あれやこれや改善策を打ち出されては、「今までこうだったから!」と反発したくなるでしょう、普通はね。(私は非正規雇用が長いので、外部の人間ほど内側がよく見えるという方式を知っていることもあって、今はさほど抵抗はないし、むしろ、ずっとそこにいると気づかなくなることはよくあることだから、外部にいたからこその新しい意見を聞けるのは、すごく斬新で新鮮だと思っている。)

人間、誰しも生活パターンがあって、仕事の流儀も様々だ。
目の前に10人いたら、10人ともが違っていて当たり前だし、むしろ、違っていて欲しいとすら思う。

だが…いつからだろう…SNSでも「同調圧力」が見られるようになって、辛さのあまり自ら命を絶つ人もいる。
SNSに触れなければいい話だが、若い人ほど、SNSでの繋がりもあるようだから、やめるにやめられないのだろうね。

私の友人や職場の人に、コロナワクチンについて話してみたのだけど…いくら危険性を指摘しても、テレビでコロナ大変だ、変異株が大変だ、医療ひっ迫している、どこどこで何人出た…そんなわけで、話は聞いてくれるんだけど、「打たなきゃいけない」みたいな心理にさせられているのが、現実だ。

友人の何人かが「打つかどうか迷うよね。」と言っていた。

迷う…何故、迷うのか…それは…打たない選択をする自信がないからだ。
打たないことによって、「コロナにかかったらどうしよう」という強迫観念がそこにあるのと、何より、コロナワクチンについての仕組みを理解し切れないことにある。友人の一人に言われたのが、「難しいね…。」と。
どんなに分かり易く丁寧に解説してくれている動画でさえも、難しいと感じるそうだ。

その気持ちも分かる。
私は、年明けくらいから本気で調べ始めたのだが…元々文系の頭脳故か、本当に頭に叩き込むのはゆるくなかった。
普段眠っているであろう部分の頭脳も、おそらくフル回転したのだろう、調べまくっている間、勉強している間の疲労感たら、半端じゃなかった…。
友人が「難しい」というのも無理はない。

だからこそ、テレビできちんと説明をしてくれないといけないのだが…何せプロパガンダ。
ワクチンキャンペーン一色である。
医者も、推奨派と懸念派に見事に分かれる。
医療従事者の間でも、理解しきれていない人が少なくないそうだ…。

私の知人が、「忠告ありがとう。だけど、私や私の友人は、私が守る。」と。
「菅総理も打ちましたね。バイデン大統領も打ちましたね。大谷選手も打ちましたね。」
「ノーベル生理学賞、医学賞を受賞したY中先生は、新型コロナウイルスのワクチンは人類を救うと言ってるし」
と言って、接種を決めたそうだ。


Y中先生…最近、顔色が優れない気がするのは、私の気のせいだろうか??

うーん(゜-゜)、目の色というか、目の表情というか、目の奥というか…なんかね、曇ってるんよ。
心ここにあらずというか、イキイキしていないように感じるのだが、私の気のせいだろうか…??

ips細胞の研究って、予算を獲得するのになかなか大変だと聞いていたのだが、今は充分に資金を得ることが出来ているのだろうか…?

新型コロナウイルスのワクチンは人類を救う…か。

ノーベル賞受賞者のドクターでも、真逆のことを発言して警鐘を鳴らしている人も海外には複数いる。

Y中先生の発言の影響力は、大きいよね。

本当に、人類を救うんだろうか…??あの、ゲイツが資金提供している会社だよ?


かれこれ、1年が過ぎた。

所謂ディープスティト連中の企みによって引き起こされた騒動でしょ??
今、アメリカでアンソニー・ファウチ医師が、とかげのしっぽ切りの状態になっていて、再びC国流出説が浮上したのを聞いていると、とうとうC国を取り囲みにきたのかってーことと、「いやいや…資金提供していたのは、米の国でしょうが…」と、少々いやらしさを感じている。

ファウチ医師だけじゃないでしょう。
ゲイツはどうしたの??
更にそれを動かしているトップ連中は???

どうするんだろうね…もっともっと、、、被害が拡大してくると思うけどな、、、これさ、第3次世界大戦というより、私は第2.5次世界大戦じゃないかと思っているんだよね。
何故なら、、、今にもドンパチ起きそうなきな臭い情勢でしょ、世界は、、、。
もし、それが実現してしまったら、それこそが第3次…じゃないのかと。

何を見つめるのかによって、視線の先に何があるのかによって、人々の人生が決まる。

何だか、そんな気がするね…。



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