綾瀬はるか、2年ぶりNHK紅白の紅組司会に内定 Yahoo!エンタメニュース 日刊スポーツH27.10.31配信
今年のNHK紅白歌合戦の紅組の司会に、女優の綾瀬はるかが内定しているという記事。
当初は、総合司会にタモリ、紅組は有働由美子アナ、白組は井ノ原快彦(V6)の線で行く予定だったのが、タモリ側が辞退したため、再検討していたという話だが…。
何で、綾瀬はるか なのだろう?
何でも、記事によれば、来年3月から何と3年間に渡って放送される予定の「精霊の守り人」への主演が決まっているとのこと。
これ…番宣も兼ねての起用じゃないのかな?
13年の大河ドラマ「八重の桜」に主演した年の紅白歌合戦の紅組司会に起用されたわけだが、正直、見ていて「腹が立った」。
天然キャラと言われる綾瀬で、彼女のキャラや発言、笑顔に癒される人も少なくないだろう。確かに、愛嬌のある雰囲気を醸し出す「ある意味」隣のお姉さん的な庶民的なイメージをも漂わせるものがあり、「綾瀬はるか」というひとつのワールドを持った方でもあると感じている。そういった意味では、嫌味のない素敵な女優さんだなと思う。
しかし…、紅白歌合戦の司会となると、話は別だ。
綾瀬はるかが本当に天然なのか、「キャラ」として演じているのかは何とも言えないが、天然は天然なりの「頑張り方」というものがあると思う。
ファンの方には申し訳ないが、嵐も決して上手な司会とは言えないが、あまりの綾瀬のグダグダっぷりに、嵐の桜井がフォローしたり、相当嵐に助けてもらっていたのを見て、それまで綾瀬はるかに「嫌悪感」を抱いたことのない私が、「うわ…。マジで勘弁してくれ…」心底そう感じてしまった。変な表現だが、紅白歌合戦を最後まで視聴することに、かなり私、頑張った。
あれほど、イライラしながら見る紅白歌合戦も、過去にどれくらいあったかな?
そう思う程、綾瀬はるかの「プロ意識の低さ」に唖然としてしまったのだ。
いや、申し訳ないが「天然で」では済まされないでしょう、人前に出ることが商売の方なので。
ジャンルが女優だから司会はちょっと苦手で…、それなら最初から引き受けないのも「プロ」というもの。
でも、引き受けた。
引き受けたからには、とにもかくにも、歌い手の皆さんが安心して歌えるよう、全国の視聴者が安心して見られるよう、プロ意識を見せつけて欲しかった。
あまりにグダグダ進行のため、鉄拳のコメントがカットされたり、美輪明宏のコメントに返せないなど、「おいおい、ちょっと」とこちらが焦ってしまった。鉄拳は気の毒だった…。
綾瀬はるかが所属する「ホリプロ」は、数ある芸能界の事務所の中でも大手で信頼も厚いだろうと思う。その「ホリプロ」が送り出すわけだから、まさか「何の進歩も改善もなく」放送事故ギリギリの再現を許可するとも思えないのだが…。
綾瀬はるかの笑顔は癒し効果がある。愛嬌もある。素敵な女優さんだと認めている。
だがしかし、NHKの紅白歌合戦の司会となると、「天然だからねぇ」と笑って見過ごすことが出来なくなるのだ。
何だかんだ言ったって、お年寄りや中高年などは年に一度のNHKの紅白歌合戦を楽しみにしている層も、少なくない。
安心して一年を締めくくれるような、そんな番組にしていただきたい。
最近は、NHKMも「民放化」してきたんじゃないのかと感じることが多々ある。
スポンサー収入が命の民放にとっては、視聴率の低い番組の放送を維持するのは難しくなってくるが、NHKは民放とは違う。視聴率優先ではなく、「質の高い番組」を制作して欲しいと切に願う。
(有働由美子アナと、井ノ原快彦のあさイチコンビじゃダメなのか?何で?)
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今年のNHK紅白歌合戦の紅組の司会に、女優の綾瀬はるかが内定しているという記事。
当初は、総合司会にタモリ、紅組は有働由美子アナ、白組は井ノ原快彦(V6)の線で行く予定だったのが、タモリ側が辞退したため、再検討していたという話だが…。
何で、綾瀬はるか なのだろう?
何でも、記事によれば、来年3月から何と3年間に渡って放送される予定の「精霊の守り人」への主演が決まっているとのこと。
これ…番宣も兼ねての起用じゃないのかな?
13年の大河ドラマ「八重の桜」に主演した年の紅白歌合戦の紅組司会に起用されたわけだが、正直、見ていて「腹が立った」。
天然キャラと言われる綾瀬で、彼女のキャラや発言、笑顔に癒される人も少なくないだろう。確かに、愛嬌のある雰囲気を醸し出す「ある意味」隣のお姉さん的な庶民的なイメージをも漂わせるものがあり、「綾瀬はるか」というひとつのワールドを持った方でもあると感じている。そういった意味では、嫌味のない素敵な女優さんだなと思う。
しかし…、紅白歌合戦の司会となると、話は別だ。
綾瀬はるかが本当に天然なのか、「キャラ」として演じているのかは何とも言えないが、天然は天然なりの「頑張り方」というものがあると思う。
ファンの方には申し訳ないが、嵐も決して上手な司会とは言えないが、あまりの綾瀬のグダグダっぷりに、嵐の桜井がフォローしたり、相当嵐に助けてもらっていたのを見て、それまで綾瀬はるかに「嫌悪感」を抱いたことのない私が、「うわ…。マジで勘弁してくれ…」心底そう感じてしまった。変な表現だが、紅白歌合戦を最後まで視聴することに、かなり私、頑張った。
あれほど、イライラしながら見る紅白歌合戦も、過去にどれくらいあったかな?
そう思う程、綾瀬はるかの「プロ意識の低さ」に唖然としてしまったのだ。
いや、申し訳ないが「天然で」では済まされないでしょう、人前に出ることが商売の方なので。
ジャンルが女優だから司会はちょっと苦手で…、それなら最初から引き受けないのも「プロ」というもの。
でも、引き受けた。
引き受けたからには、とにもかくにも、歌い手の皆さんが安心して歌えるよう、全国の視聴者が安心して見られるよう、プロ意識を見せつけて欲しかった。
あまりにグダグダ進行のため、鉄拳のコメントがカットされたり、美輪明宏のコメントに返せないなど、「おいおい、ちょっと」とこちらが焦ってしまった。鉄拳は気の毒だった…。
綾瀬はるかが所属する「ホリプロ」は、数ある芸能界の事務所の中でも大手で信頼も厚いだろうと思う。その「ホリプロ」が送り出すわけだから、まさか「何の進歩も改善もなく」放送事故ギリギリの再現を許可するとも思えないのだが…。
綾瀬はるかの笑顔は癒し効果がある。愛嬌もある。素敵な女優さんだと認めている。
だがしかし、NHKの紅白歌合戦の司会となると、「天然だからねぇ」と笑って見過ごすことが出来なくなるのだ。
何だかんだ言ったって、お年寄りや中高年などは年に一度のNHKの紅白歌合戦を楽しみにしている層も、少なくない。
安心して一年を締めくくれるような、そんな番組にしていただきたい。
最近は、NHKMも「民放化」してきたんじゃないのかと感じることが多々ある。
スポンサー収入が命の民放にとっては、視聴率の低い番組の放送を維持するのは難しくなってくるが、NHKは民放とは違う。視聴率優先ではなく、「質の高い番組」を制作して欲しいと切に願う。
(有働由美子アナと、井ノ原快彦のあさイチコンビじゃダメなのか?何で?)
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