My事件簿

「そろそろ自分の人生で体験した事件を忘れないうちに記録しておこうと思い」My事件簿のページを作りました

TBSカートは2日目にもイエローカード (強引な運転を注意!)

2009年11月30日 | 事件簿
●TBSでは、つい11/12に市橋達也容疑者(30)の送検の際、公務執行妨害容疑で報道関係者1人が現行犯逮捕されていますが。  今度は制作委託先の男性カメラマンがカートで強引な運転をして人を傷つける行為をしたとの事。謝罪するだけではダメでしょう。このような報道・取材関係の不祥事を根本から無くす具体的な対策を立てて実施するべき。  石川遼くんを取材する中継局のTBSスタッフが運転するカートが暴走し、ギャラリー4人に重軽傷を負わせた事故で、同じカートが2日目にも大会運営スタッフから、強引な運転を注意されていた。との事。  カートを運転していたのは、大会を中継するTBSが委託する制作会社の男性カメラマン。石川ら最終組の第1打を打ち終わった後、コース脇の急な下り坂のカート道を走行中に突如向きを変え、ギャラリーの中に突っ込んだ。 . . . 本文を読む

裁判員アンケート 98%が「よい経験」

2009年11月18日 | 事件簿
 最高裁の調査結果によると、選ばれる前には「やりたくなかった」と思っていた裁判員が57%にも上る一方で、裁判員を務めた後には、約98%の人が「よい経験と感じた」と回答したという。  結果から最高裁は、裁判員制度の運用について「概ね順調に実施されている」と評価している。 . . . 本文を読む

宝くじに当たりやすい人、当たりにくい人!?

2009年11月16日 | 事件簿
 みずほ銀行は毎年恒例の年末ジャンボ宝くじを24日から全国で発売する。  宝くじの発売日には、過去に高額当せん者が何人も誕生した人気売場に長蛇の列ができるが、「単純に確率の問題。多くの人が買うのだから、人気売場から高額当せん者が出やすいのは当たり前」(ファイナンシャルプランナー)と専門家は冷静だ。しかし購入者の気持ちを考えれば、ジンクスに頼りたくのも分かるが・・・。 . . . 本文を読む

車に殺到する報道陣

2009年11月12日 | 事件簿
 報道の自由と言う傘の下で公務執行に対するルール無き非常識な取材のための「妨害行為」を許しておいて良いのでしょうか?  報道の自由と取材のためと言うルールの無い非常識な「妨害行為」は決して両立するものではありません。 . . . 本文を読む

「無免許・酒気帯び・時速90キロ超」でも危険運転成立せず?

2009年11月12日 | 事件簿
 無免許    酒気帯び  時速90キロ超  7人が死傷事故に対する少年審判において「危険運転致死傷に該当しない」  このような重大な過失致死傷事故を起こした少年に対して、事故時、無免許で酒気帯び運転し、時速90キロ以上を出していたとした上で、車の性能、走行状況など、全証拠を検討した結果、「車を制御できないほどのスピードを出して、人を死傷させた」という危険運転過失致死傷罪の構成要件に該当しないと判断!?  との事ですが、一般人の常識的判断では考えられないことです。これは、危険運転過失致死傷罪の構成要件がおかしいのか?裁判官の判断がおかしいのか? . . . 本文を読む

市橋容疑者「海外逃亡」を画策?

2009年11月10日 | 事件簿
 少しずつ市橋容疑者の足取りが分かってきて、相当追いつめられて来てはいるが、まだ今日現在逮捕されていない!?  とにかく海外に行ってまで「逃げ切りたい」の一心で、他の事など考える余裕が無いので有ろうが、ここまで追いつめられれば逃げ切れないよ。親のことを考えれば「自首」して親に「恩返し?」をする時期に来ているのではないか。 . . . 本文を読む

「なぜ、すぐに警察に通報されなかったのか」

2009年11月06日 | 事件簿
 市橋容疑者が最初に「整形手術」をしたのが ”いつ””何処で”かは不明で有るが、病院には整形前・整形後の「顔写真」が残されているとの事。  この情報をもとに、機会を逃さずに警察に情報を提供して、容疑者の足取りや生活費・手術費用等所持金の入手先を明らかにして追いつめ逮捕して、日本の警察の威信と日本国民の名誉を回復するべきである。 . . . 本文を読む

映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督) 対 日航

2009年11月03日 | Weblog
 映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)  ジャンボ機墜落事故を引き起こした航空会社の組織的、構造的な問題を浮き彫りにする。主人公の恩地元(主演・渡辺謙さん)は、社員の待遇改善のため、組合活動に力を尽くす。が、報復人事に遭って中東やアフリカに配転させられる。良心や出処進退のありか、組織と個人の間にそびえる壁などさまざまなことを考えさせられる。  この映画で描かれている内容や「ジャンボ機墜落事故の克明な描写」が、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」とし、「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。  さらに「しかるべき措置を講じることも検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。 . . . 本文を読む