MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



何度もフランスに来ているが、パリ以外の都市って行ったことなかったので、TGVに乗るのは初めてだった。 今回パリでは買い物をすることなどが主目的であったが(勿論彼女)、僕としてはルマンまで行ってサッカーを観る事がしたかった。Le MansはParisからTGVだと1時間掛からない。意外と近いのだ。ただし、事前予約をしないと高いのか?結構往復で料金は掛かった。やっぱり電車は嫌いだ…(苦笑) Le . . . 本文を読む

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前回彼女と旅行した時に初めてお会いしたのであるが、今回もお願いをしてパリ旅行に合わせてブルゴーニュから出て来て頂きパリでヤマグさんご一家と再会を果たした。 前回はえらく高い中華を食べに行ったのであるが(苦笑)今回は味はむしろ前回よりも美味しく庶民的なところへ連れていっていただいた。しゅうへいくんもゆうへいくんも大きくなっていて。。。時間が経つのは早いものだ。前回の5月から4ヶ月しか経っていないと . . . 本文を読む

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パリに来るのは多分5回目くらいなのだが、毎回CDGかLondonからEurostarで来ていたためにオルリー空港は初だった。 オルリーに到着する頃、夏のヨーロッパとは言え既に20時を大分過ぎていたために夜景が綺麗だった。ただ、その頃の我々はもう既に長旅の疲れでグッタリしていて、買ったものも増えてきたりして荷物は徐々に重くなって来ていた。ターンテーブルからすぐに荷物をピックして、地下鉄でパリ市内へ . . . 本文を読む

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泊まったRamada Hotelで予約したタクシーは、Ferihegy Airportまで二人で20Euroと言う事だった。 ハンガリーの通貨であるフォリントはもう既に余りなく、逆にEuroが残っていたのでこれを使って空港まで行くことにした。勿論、その先のParisでも使えるし、Euroは絶対なくならんと思うから、価値が急激に目減りしたりしない限り取って置いても良いかなと思ってViennaで結構 . . . 本文を読む

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ブダの丘に登った後は、バスでモスクワ広場と言うところまで向かってトラムに乗った。 モスクワ広場と言う地名などは、ホント如何にも共産圏の国らしい。。(苦笑)もう少し何とかならないものかねぇ。ここはトラムのターミナルになっていて、いくつものトラムが出ていた。トラムストップは大概島式になっていて、道路か線路を渡って乗り場に行くイメージだ。ミラノのトラムなどは、島も何もなく、いきなり道の真ん中で停まって . . . 本文を読む

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ハンガリーと言えば温泉と言う事でゲッレールト(Gellert)温泉に行ってきた。 ホテルから程近いトラムターミナルのようなところから二駅程乗り、そこからブダ側へとドナウ川を渡ったところにゲッレールト温泉がある。白い大きな橋を渡ったところにあるのだが、パッと見はよく分からない。おまけに入り口が正面にないから若干戸惑う。。 入り口を見付けた後に中に入って料金確認。何せ今回持って行ったガイドブックは . . . 本文を読む

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と言う訳で国会議事堂だけの写真もアップしまーす(笑)。 . . . 本文を読む

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マーチャース教会の奥手にある漁夫の砦と言うところから、対岸に見える国会議事堂を撮ってみたさ。 丸いレンガ色のドームがあるのがそれですな。遠目に観ても、どう考えても日本の国会議事堂よりもかっこ良い。申し訳ないけど、UKよりも、だ。こう言う街並みと言うか、建物と言うのはやはり都市そのものがある一定のポリシーを持ち、街並みをきちんとある一定範囲の中に収めていこうと言う努力がないと駄目だ。その点日本は最 . . . 本文を読む

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一先ず観光客っぽく、ブダの丘にそびえるマーチャース教会の前でパチリと一枚撮ってみたさ。。(笑) 基本、キリスト教とかイスラム教とか、宗教大嫌いの僕としては、建物そのものが美しいことを否定するほど狭量ではないと信じているが、中に入るほど信心深い訳でもなんでもない。。と言う訳で意味もなく、何も特に理解出切る訳でもないので、中には入らず外から二人で撮ってみた(笑)。 この周辺はアンティークとかのお店 . . . 本文を読む

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高所恐怖症のおいらであるが、足元が見えなければそれなりに大丈夫と言う典型的なパターンで、そうなると真下が網とかになっていなければ遠く景色は楽しんでしまったりする。。。(笑) 先ほど渡った鎖橋やフォーシーズンズが見える。橋の左側に実は国会が見えるのであるがこの角度からは撮れなかった。ゆっくり徐々に上がるケーブルカーはそれはそれで楽しいものでありましたとさ。。(笑) . . . 本文を読む

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一つ前のエントリー通り、ブダ側は丘陵地帯となっているため、上に上るにはケーブルカーにでも乗らないと結構辛いものがある。。 とこの写真は他のサイトからパクってきたことを最初に付け加えておくが(苦笑)、ブダペスト市内交通の一日乗車券では乗れないことだけは言っておく(笑)。まぁ、がめついと言うか、旧共産圏っぽいと言うか。。それも昇りと下りで値段が違ったところも足元見ている感じがして…(苦笑) とは言 . . . 本文を読む

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ブダとペストを船を使わずに行き来するために掛けられた鎖橋。 ブダペストは言わずと知れたドナウ川が流れております。ヨハンシュトラウスの美しき青きドナウ、と言う名曲が頭を過ぎりましたが、実際、この時期のドナウはそれ程青いものではありませんでした。それでも全体として鎖橋を含めた景色は結構綺麗なものでしたよ。 手前側のペストにはフォーシーズンズホテルや国会議事堂などがあるんですが、逆サイドのブダは丘陵 . . . 本文を読む

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ウィーンでのオペラが?だったので(苦笑)ブダペストでも見れると良いねぇ、なんて言いながらオペラハウスへ行ってきました。 結論から言うと、当日のチケットは売り切れ。ホテルのコンシェルジェに頼むとするならばせめてその前日にでも言っておくべきでしたが、その日はそこまで気が回らない程実は疲れていたために、あーっさり食事して寝てしまっていたのですな。。。(苦笑) で、この写真がその概観。見た目はそれ程大 . . . 本文を読む

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ブダペストに着いた翌日、市内をプラプラと二人で廻った。 ガイドブックを元に廻ってきたのであるが、このガイドブック、ホントに使えない。。地図が間違ってる上に、掲載されている内容に関しても既にないサービスなどが平気で載っている。発行された時期からどれ程時間が経ったのか分からないが、交通網や料金なども結構現実とは違ったものが多かった。それって既にガイドブックの体を為していないと思うのだが…敢えてどこの . . . 本文を読む

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ウィーンからブダペストには電車で行った。 Vienna Westbahnhofと言って、日本語で言えば西駅からブダペスト行きは発車する。確かミュンヘンからの電車がそのままブダペスト行きになっていた筈だ。 窓口とかに英語表記は殆どなかったが、全然英語でOK。念の為に席を予約したが正解。しっかり座られていたが、どいてもらった。(どかされた奴、どかされたことをブダペストに着くまでグダグダ言っていたけ . . . 本文を読む

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