MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



パリに来るのは多分5回目くらいなのだが、毎回CDGかLondonからEurostarで来ていたためにオルリー空港は初だった。 オルリーに到着する頃、夏のヨーロッパとは言え既に20時を大分過ぎていたために夜景が綺麗だった。ただ、その頃の我々はもう既に長旅の疲れでグッタリしていて、買ったものも増えてきたりして荷物は徐々に重くなって来ていた。ターンテーブルからすぐに荷物をピックして、地下鉄でパリ市内へ . . . 本文を読む

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泊まったRamada Hotelで予約したタクシーは、Ferihegy Airportまで二人で20Euroと言う事だった。 ハンガリーの通貨であるフォリントはもう既に余りなく、逆にEuroが残っていたのでこれを使って空港まで行くことにした。勿論、その先のParisでも使えるし、Euroは絶対なくならんと思うから、価値が急激に目減りしたりしない限り取って置いても良いかなと思ってViennaで結構 . . . 本文を読む

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ブダの丘に登った後は、バスでモスクワ広場と言うところまで向かってトラムに乗った。 モスクワ広場と言う地名などは、ホント如何にも共産圏の国らしい。。(苦笑)もう少し何とかならないものかねぇ。ここはトラムのターミナルになっていて、いくつものトラムが出ていた。トラムストップは大概島式になっていて、道路か線路を渡って乗り場に行くイメージだ。ミラノのトラムなどは、島も何もなく、いきなり道の真ん中で停まって . . . 本文を読む

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ハンガリーと言えば温泉と言う事でゲッレールト(Gellert)温泉に行ってきた。 ホテルから程近いトラムターミナルのようなところから二駅程乗り、そこからブダ側へとドナウ川を渡ったところにゲッレールト温泉がある。白い大きな橋を渡ったところにあるのだが、パッと見はよく分からない。おまけに入り口が正面にないから若干戸惑う。。 入り口を見付けた後に中に入って料金確認。何せ今回持って行ったガイドブックは . . . 本文を読む

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