MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



目に入れても痛くないってよく言いますけれど、痛いですw。

痛いけれど、痛くないって気持ちは分かる。大好き過ぎるくらい大好きですから、みらんくん🧸のこと。けどね、世間的に見て、溺愛しているように見えるかもですが、実際、我々親子に会って会話していると、めっちゃ厳しいんだね、ってよく言われる。この前もワイン会🍷の時に、お子さんに物凄く注意して子育てされているんですねぇ、って。先日、須走🗻のセカンドハウス🏘️にいらした夫婦も、同じこと言っていた。


けどね、ずっと締め付けたりするのは絶対しない。


親の愛情を捻じ曲げた形で感じて欲しくないから、怒ってばっかりなんて絶対したくないんで。でも、役割分担かなと思っているんでおいらが叱る。叱るのと怒るのと言葉は違えど、どうでも良い。子供に対して良くないことを良くないと伝える熱意がないなんて有り得ないから。うざいよ、コンプラ云々とかの世界観を親子関係に用いるのはね。。。


昨日もお風呂🛁に入って会話していた時に、パパに今日3回も怒られたけど、パパが怖い時あるでしょ?って聞いたのよね。


昨日だけで3回怒られたから。珍しいのよ、こんなに怒られるのはね。でも、怒らないといけないことだったんだよ、って何回もその度に話をしたんだよね。保育園の中でお友達のお母さんをふざけて叩いていたから、何の理由があってもそういうことは駄目って保育園の中で叱った。そしてそのあと保育園から自分一人だけで飛び出そうとしたので、この時はもっと怒った。途中で立ち止まって、自動車事故にあったら死ぬんだぞって。その度に、なんで怒られたのか、パパは何を伝えたかったのか、理解したことをもう一度言ってって。それを伝えてくれたら、なんで君のことを叱るのか、その思いの裏にある愛情の話、パパとママが如何に大切にしているか、って言うことを伝えている。


だから、お風呂での返答は、僕のこと大好きだからでしょ、って。


そのとおりよ。大好きで大切で、パパとママの宝だからね、って。どうでも良い人には怒ったりしないのよ、と。如何に君のことを大切に思っているのか、それを必ず伝えている。



だから、自由に遊びたいって思った時には、遊ばせてあげたりする。たとえ、帰りが遅くなってママに何か言われても盾になる。



色々と出来るようにしてあげたい。自由にさせてあげたい。だけど危険なことだけは避ける。必ずその時には理由を言う。



君の笑顔でどれだけ救ってもらっているのか、、、ずっと見ていたいのよ、この可愛い笑顔。物凄く大切なので、君の将来を自分で築いていけるように、手伝うくらいの話しかしないと思う。そのために、話をして、選択肢を提示して、自分で考えて生きていって欲しいんだ。

愛してるよ、りゅーたん🧸❤。



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