旅行大好きバツxxな独女 

基本は“おひとりさま”できままな生活。
クドいくらいに画像たっぷりブログです。

ホテル ブライトン~デラックスルーム

2012-06-19 23:22:15 | 旅行~ヨーロッパ

ヴェルサイユ宮殿を十分楽しみ、タクシーでパリへ戻って来ました。



いろいろなホテルに泊りたくて、とにかくウロウロしています
こんな旅行スタイルはイヤだと言う友人もいますし、自分でも1つのホテルに泊る方がゆっくりできるのも分かってますが
今回は、1つのホテルでゆっくり<いろんなホテルに泊ってみたい という選択になりました



このホテルはリヴォリ通り沿いでチュイルリー公園が目の前、右を向くとエッフェル塔、左を向くとルーヴル美術館
そして地下鉄チュイルリー駅に至近ととてもいい場所にあります



隣は私にはちょっと手が出ない、ホテルムーリスです。
眺めはホテルムーリスとそう変わらないと思いますが、料金は1/2程度だと思います。
まぁ、ムーリスはホテル自体が素晴らしいと思うので、比べるのも何ですが・・・。


ブライトンに泊ってみて・・・。
内装は質素でちょっとガッカリ。。。 料金は場所代だな~と思いました。


リヴォリ通りにある入口です。



ロビー





小さなエレベーターがあります。 こちらは階段



エレベーターを降りても、こんな段差があります。



アサインされたのは212号室。日本式3階なのであまりよくない
1泊のみ、しかもホテルの公式サイトからの予約でなく、いろいろ比べて1番安く予約できるエージェントでの予約だからかな。
ちなみにアップグレードしてくれたヴェルサイユのトリアノンパレスは、ホテル公式サイトからの予約です。






気を取り直しドアを開けると・・・「まぁ~質素」















ベッド右横のドアを開けるとバスルーム



なぜかコーヒーはここに・・・。デスクのポットの所にないのが不思議だった。



ドアはトイレのドア





シャワーブースがあってよかった



タオルウォーマー兼暖房かな?




3階なのでチュイルリー公園の眺めは上層階に比べると今ひとつ
とはいえ、この景色
「パリだなぁ~」って気分にさせてくれます。



遊園地の可動式の柱が上がるとこんな・・・



左はルーヴル美術館。リヴォリ通りは交通量が多いけど、窓を閉めると静かです。



右手奥にエッフェル塔。ちょっと小さいですが・・・



カメラで30倍にすると、これくらい



暗くなってきました 21:50



歩いてコンコルド広場まで夜景を見に行こうか迷いましたが、リヴォリ通りは歩道がある割に人が通らないようなので
夜道の一人歩きは止めておこうと部屋からエッフェル塔を眺めてました。
でも暗くなると人通りが増えてきました。「やっぱり行けばよかった・・・」
いつもなら行くと思いますが、前日当日をヴェルサイユ宮殿で歩き過ぎたため、少々疲れてました。。。


カメラはデジコンなので写りはあまりよくありません。

ルーブル美術館  まだちょっとだけ明るさが残ってる22:17


ルーブル美術館  完全に日が暮れた22:49

帰国してからCMで知ったのですが、今年5月に東芝製のLED照明に改修されたそうです。これは改修後ってことです。

モンパルナスタワー


エッフェル塔


エッフェル塔のシャンパン・フラッシュ



下がリヴォリ通り。リヴォリ通り側でないと眺めは全然よくないと思います。
リヴォリ通り側客室カテゴリはエグゼクティブルームとデラックスルームです。


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トリアノン パレス ベルサイユ ア ウォルドーフ アストリア ホテル ~ ホテル内

2012-06-18 23:45:13 | 旅行~ヨーロッパ

入口を入ると、ホテルのサイトにも出ている印象的なこの椅子がお迎えしてくれます。
年月でかな?、ちょっと色あせた緑になっています。

奥に進むとレストランです。


こちらの出口は中庭側です。



客室へ向かう階段。 ちゃんとエレベーターもありますよ。



階段を上がって客室へ向かいます。





はこんな感じ。







朝食を食べにレストランへ













こちらのスモークサーモンがとても美味しかった
以前ニュージーランドで食べたスモークサーモンが感動的に美味しかったのですが
その時と同じ、サーモンの身が厚いタイプのものです。


天気がいいと、外も気持ちいいはず



パビリオンへの地下通路



Guerlain Spaも地下にありました。プールはこの奥だったのかも




Trianon Palace Versaillesのサイトはこちらです。

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トリアノン パレス ベルサイユ ア ウォルドーフ アストリア ホテル ~ 庭

2012-06-18 22:24:15 | 旅行~ヨーロッパ

それほど広くはありませんが、敷地内もとてもキレイに手入れされています。



ヴェルサイユ宮殿図に、泊ったトリアノン パレスの場所を書き入れました。(赤い部分)
敷地の広さは正確ではありませんので、位置関係だけ参考にして下さい。



駅方面から来るとこんな景色で、右のブルーのゲート内がホテルで、正面に真っすぐ進むと宮殿の敷地内に入るゲートがあります。



こちらがホテルのゲート



こちらが宮殿の敷地に入るゲート
入場料は必要ないので、観光客だけでなく散歩をしている(多分)地元の方もたくさんいます。



ホテルの外観だけ見てもロマンティック



ホテル入口



こちらが新館(パビリオン)
口コミで「泊るなら本館がお勧め!」という理由が分かりました。ちょっと味気ない雰囲気です。
客室のカテゴリで“Classic”とついてると新館になります。



庭を散策してみます











客室カテゴリの“Deluxe Garden View”の部屋で、宮殿側でなく中庭側になります。



またまた庭を歩きます







こちらはレストランです。 花があるとやっぱり映えますね。



この奥にテニスコートがあります。









柵の向こうが、部屋から見えている動物たちがいる所です。





こちらもレストラン、朝食はこちらでいただきます。




















窓(換気口?)が開いている下がプールで、地下にあります。
でも地下からプールを見つけられませんでした















こちらが客室カテゴリ“Deluxe Park View”側で、赤線が泊ったジュニア・スイートの部屋です。




Trianon Palace Versaillesのサイトはこちらです。


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トリアノン パレス ベルサイユ ア ウォルドーフ アストリア ホテル ~ ジュニア・スイート

2012-06-18 21:39:11 | 旅行~ヨーロッパ
イギリス・フランス・ベルギー15日間の旅、10泊目のホテルです。


この旅を計画する前から、いつかは泊ってみたいと思っていたこのホテル
ヴェルサイユ宮殿観光は日帰りでもよいと思ってましたが、この機会に泊ることにして夢を叶えました
窓から眺める景色がのんびりしており、「やっぱり街中より自然が好きだなぁ」と再確認。
とても癒されました~


駅から歩くと15分以上もかかるようなので、パリのインターコンチネンタル ルグランからタクシーで移動しました。 
30分~40分くらいで到着したと思います。 €35


予約したのはデラックス・パーク・ビューでしたが、アサインされた部屋はジュニア・スイートで
アップグレードして下さってました








部屋は211号室(日本式3階)



下が宮殿の敷地側、上がホテルの庭と新館側になります。



天井が高く、57㎡より広く感じます。

ポット・シャワーブース・iPodコネクト・DVDプレーヤー、あったらいいなが全て揃ってました。

アメニティはフェラガモです。










































窓からの景色です。
木立の向こうにプチトリアノン方向への道があります。





青空が見え、明日は晴れかな・・・と期待しました。



日が暮れ、動物達も家路についたのか?? 21:50



飛行機雲がたくさん見えました。画像に写っていないものもたくさんありました。



ちょっと暗いですが、翌朝7:20の画像です。
優雅?に馬に乗った人がプチトリアノン方面に進んでます。






Trianon Palace Versaillesのサイトはこちらです。

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インターコンチネンタル パリ ルグラン~クラブラウンジ

2012-06-17 00:20:47 | 旅行~ヨーロッパ
クラブラウンジは5階(日本式6階)にあり、デュプレックス(=メゾネット)になっています。


古めかしい豪華さという感じで、そろそろリニューアルが必要なのでは??


朝は7:30~と遅めのオープンです。
オプショナルツアーに行く日、7:30といってもちょっと早くオープンするんじゃないかと思って
7:25頃行ったのに、結局7:35オープンでした。
フランスですからね・・・
近くのギャラリーラファイエット前に7:50集合で、ササッと食べて走って行くと間に会いました。


オープン後はいつ行ってもコーヒー等ドリンクはもちろん、フード類もありました。
ラウンジ利用客は少なく、とてもゆっくり出来ました。


WIFIはラウンジ受付で3日間有効のパスワードを教えてもらい、ラウンジだけでなく
部屋でもフリーで使えました。



レイトチェックアウト14:00、新聞は日経でした。









こちらはデュプレックスの上側(日本式7階)です。




オペラ・ガルニエは上部が見えます。



オペラ・ガルニエ側の中庭(庭ではないが・・・)向きの客室は味気ない造り。。。



エレベーターホールの窓からは、ラ・ヴェリエールのガラス張りの屋根が見えます。
こちらの客室(の外)の方が造りは凝ってます。





フードの画像です。
<7:30-11:00>













<13:00-15:00>









<15:30-17:30>







<18:30-21:00>
















ドリンクの写真は撮ってませんが
コーヒー・紅茶・各種フルーツジュース・ビール・ワイン・シャンパン・カクテル(自分で作る)・ウイスキー等いろいろあります。



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インターコンチネンタル パリ ルグラン~クラブルーム・オペラ座ビュー

2012-06-16 20:25:20 | 旅行~ヨーロッパ
イギリス・フランス・ベルギー15日間の旅の8・9泊目は
パリ、オペラ座横のインターコンチネンタル パリ ルグラン(InterContinental Paris Le Grand)にしました。


こちらのホテル、私のような庶民にはちょっとお高いホテルですが
アンバサダーの週末利用券を使用するので、実質1泊分の支払いとなります。


食事の心配をしなくてよいクラブルームを予約し(私はクラブラウンジでお腹いっぱいになります)
オペラ座ビューをリクエストしたら、見事かなえてくれました
2泊3日、とてもリッチな気分で過ごせました


ホテルに到着したのは正午頃でした。
チェックインのためクラブラウンジに案内していただくと、20分待てば部屋に入れるとのことで
ラウンジでジュースをいただきながら待ちました。


1階のレセプションには日本人の方もいらっしゃり、英語ダメダメな私には心強かったです。



正面がオペラ・ガルニエ、左がルグランです。



泊ったのはこちら(赤線内)です。








レセプション奥のラ・ヴェリエール、ガラス張りの屋根から自然光が入って来ますが
夜で営業時間外なので暗いです。



グランドフロアのエレベーターホール



3階(日本式4階)に到着



クラブルームだけでも、いろんな向きにこんなにあります。
(真ん中の茶色の四角は、私の顔の写り込みを消したもの)



歴史を感じる?廊下と階段




ぶれてますが3124号室をアサインされました。



ドアを開けると正面はトイレ、左のドアはベッドルームです。
この部屋はコネクティングルームになっており、右側に隣の部屋へのドアがあります。



ホテル案内の画像として使われている部屋?
見たことあるような部屋と、オペラ座の景色です。









向かって左のドアがバスルームのドアです。



シャワーブースがないのです。。。
浴槽の1/3くらいまで、ガラスの扉があります。
ガラスをつたって滴が床に落ちるので、扉を浴槽側に向ける等のコツが必要。








アメニティはロクシタン。ソーイングセットもロクシタンでした。







バスルームからもオペラ・ガルニエが見えます。







ベッドルームに戻り、クローゼットです。







TVはNHKが見られました。
TVの下です。コーヒーメーカーやポットがありません。
クラブラウンジに行けばいつでもコーヒーはいただけますが、そこそこの料金のホテルなのに・・・って気にはなりました。



トイレ



部屋に飾ってあった絵画3点







さすがオペラ座ビュー、オペラ・ガルニエがよく見えます。







オペラ・ガルニエ向かって左側、見学時の入口がある所。
奥のバスが数台停まっているところが、空港とアクセスしているロワシーバス乗り場です。



オペラ・ガルニエはよく見ると細部まで美しいです。
(オペラ・ガルニエに限らず、ヨーロッパの建造物はどれも細部まで美しいですね。)













ベッドルームの窓から見える、フランス国旗と欧州旗がキレイです。






狭いですが一応、バルコニーがあります。




夜、ライトアップされたオペラ・ガルニエです。











ホテルもライトアップされてるようです。



00:12、さすがに人通りが少ないです。



アンバサダーだから? クラブルームだから?
ホテル支配人からのメッセージと、フィナンシェ詰め合わせです。







フロア配置図
左がオペラ・ガルニエ側、右がホテルスクリーブ側です。
中庭?側の部屋、広い部屋・狭い部屋といろんな部屋がありそうです。




クラブラウンジは別途アップします。



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雨のロンドン市内観光:イギリス・フランス・ベルギーの旅~3日目

2012-06-11 18:22:00 | 旅行~ヨーロッパ

実はこのブログを書いている今日は2013年6月2日。
飛び飛びに書いてたヨーロッパ旅行のブログを埋めるべく、書くのを再開しました



1年経ちますが、その時は「もう十分だな。」と思っていたパリにまた行きたくなったり
ロンドンや湖水地方を「もっと時間をかけてゆっくり廻りたいな~。」とフツフツと再訪欲が沸いています。



ここ半年で急速に円安が進み、旅行が昨年でよかったな~とつくづく思います。
ユーロは旅行当時は100円前後、今は130円超え
ポンドは旅行当時は123円前後、今は154円前後
と、旅行が今年だったら3割近くも余計にかかってました。
海外旅行好きからすると、アベノミクスは歓迎できません
給料が3割上がるわけではないし。。。



3日目の予定は、ホテル移動・アフタヌーンティ・バスでのナイトツアーです。



旅先で雨にあうことはほとんどない私ですが、この日は1日中雨でした。
でも、せっかくロンドンにいるので、雨にも負けずウロウロしました



この旅行で失敗したな~と思ったのが服のチョイスで、もっと暖かいつもりでいたのですが寒かったです。
特にこの日は寒かった。。。 服がなくて困りました



ヒルトン・ロンドン・タワーブリッジをチェックアウトし
タクシーでイビスロンドンユーストンセントパンクラスへ移動しました。
地下鉄は乗換が必要だし、雨も降っているしでタクシーにしました。 17£



こんなに雨が降って。。。 さよなら、ロンドン塔




イビスロンドンユーストンセントパンクラスは泊ってみたいホテルというより
利便性で決めたホテルなので、素敵というわけではなくとても質素。。。
4日目にユーストン駅から列車で湖水地方へ行くことにしており
朝早いために、駅まで1分というこのホテルにしました。
泊ってみると、地下鉄もあるし市内観光にも便利で大正解でした。



イビスロンドンユーストンセントパンクラス





画像の左側に窓がある部屋でしたが、何号室だったかは忘れました。












窓からの眺め・・・ただの市街地


アメニティはほとんどなし








アフタヌーン・ティを予約している、フォートナム&メイソンへ向かいます。
ユーストン駅からヴィクトリア線でグリーン・パーク駅へ

ユーストン駅 北へ向かう列車の始発駅です。


南へ向かう列車は別の駅が始発なので、乗換の際は移動が必要です。
東京駅を起点に各方面へ、というのが普通に感じている私には、ちょっと面倒に思えるのですが・・・。

アフタヌーン・ティまで時間があるので、グリーン・パークを抜けてバッキンガム宮殿

クローズのお知らせが出てますが、皆、宮殿に向かっています。
観光客はこの雨の中でもたくましい。 もちろん私も
  



こんな光景が見れるのもロンドンならでは!?


宮殿に通じる、ザ・マル  こんな天気でもユニオンジャックは映えますね~ 
 

衛兵交代式もないようですが、宮殿前には人がいっぱい・・・。


グリーン・パーク駅に戻り


駅を通り過ぎ、フォートナム&メイソンへ
地下1階や1階にはお土産によさそうな物がたくさんありましたが、旅行は始まったばかりで
今買うと荷物になるのであきらめました。










ダイヤモンド・ジュビリー・ティ・サロンに着きました。
昨年、ダイヤモンド・ジュビリーを記念して、店名がこの名に変わりました。




実は私が予約したのはアフタヌーン・ティではなくハイ・ティ 50£
お昼を兼ねてちょっとボリュームがあるハイ・ティにしましたが、アフタヌーン・ティでも十分でした。

こちらで予約しました。 今はハイ・ティってないのかな?
ダイヤモンド・ジュビリー・ティ・サロンです。











食べきれなかった分は、こんな風にお持ち帰り用にパッキングしてくれました。
  






雨ですが観光へ出発です。
ピカデリー・サーカス⇒ホース・ガーズ⇒セント・ジェームズ・パーク⇒ビッグ・ベン⇒ロンドン・アイ
を徒歩で廻ります

ピカデリー・サーカス


ホース・ガーズ(騎馬隊本部) ホントに騎馬隊がいました






とても楽しみにしていたセント・ジェームズ・パークですが、雨でイマイチ。。。
晴れの画像を見ると素敵な公園です。








 

政府庁舎の間の道を抜けて


ウエストミンスター駅


ビッグ・ベン(昨年、エリザベス・タワーに改称されたそうです。)
バスの赤が、こんな天気でもアクセントになってます。






ロンドン・アイとテムズ川




ウエストミンスター寺院


オックスフォード・サーカスまでバスで移動しました。2階からの眺めはいいな~
 



パブも花いっぱいでかわいい







この日の夜は、現地ツアーでバスでのナイト・ツアーを予約していたので
夜、寒~いのに集合場所のグリーン・パーク駅に行きました。

雨で寒いからか?、客は私一人。やった~、独占だ~と思いながら20分程待たされ
「この回は中止にするから、次の回か明日来てくれ」と。。。
なぬぅぅぅ~、寒い中待っていたのに。。。
今夜はこれ以上待てない・・・と、明日また来ることにしてホテルに戻りました。
地下鉄は1本で帰れるし、ホテルが駅から近いからよかったもののショックでした。
バスに乗って待ってる間に撮りました。
確かにこの天気に中 廻っても、楽しさ半減かな。。。




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コッツウォルズ(イギリス):イギリス・フランス・ベルギーの旅~2日目

2012-06-10 22:17:04 | 旅行~ヨーロッパ

旅行2日目はAlan1.netで予約したコッツウォルズへ行ってきました。



集合場所のヴィクトリア駅へ行くのに、ホテルを出てロンドンブリッジ駅へ。徒歩5分もかかりません。
日中は車通りが多いこの道も、日曜の7時過ぎはこんなに閑散としています。




朝7時過ぎに向かいましたが、少しの人だかりと鉄格子シャッターが降りており駅構内には入れない模様。
「うゎ~、地下鉄動いてないの~!?」と勝手に思い込み、ホテルに戻りタクシーで行くことにしました。



でも、どうやら日曜はこの路線は7時10分過ぎが始発だったみたいで
もう少し待っていたら、動き始めたようでした。
まさか日曜だからって始発がそんなに遅いなんて・・・リサーチ不足です。。。



でもタクシーで行ったおかげで、車窓からキレイな国会議事堂が見れました。 タクシー代:18£
天気もよさそうで、コッツウォルズにも期待が増します が、実は天気は下り坂でした。




ヴィクトリア駅近くの催行会社みゅうの事務所前が集合場所でした。
8時集合で私が到着したのは7:40。
事務所に人はいるけど鍵は開けてくれず、添乗員さんが来て、トイレに行った人を待ち、結局バスへ移動したのは8:20頃。
ずっと立っているしかないし、張りきって早くから行くことはなかったみたいです。
(最寄りのトイレはヴィクトリア駅内なので、駅から来る方は先に済ませた方がいいです。
添乗員さんに「駅のトイレが1番近い」と言われ、戻った方多数でした。)




今日は大型バスに参加者20数名で、座席はゆっくりと使えました
今回の旅行はこうした現地ツアーは、どれも参加者少なめでした。
添乗員さん曰く、8月は参加者が多く満席にもなることがあるそうです。
真ん中のオレンジと赤のバスが、今回乗ったバスです。(場所はバイブリー)




さぁ、出発です。
赤い2階建てバスがアクセントにもなって、普通の建物もキレイだしロンドンがこんなに美しい街だなんて




車道を馬がこんなに歩いてます。乗ってる方は皆、女性の方でした。




コッツウォルズに近付いてきました。 曇ってきて残念。。。。




はちみつ色の石造りの街並みが美しいコッツウォルズ
中世の羊毛産業が栄えた時代に、近場で採れるライムストーンを使って建てられました。
写真をブログサイズに小さくしたのがもったいないくらい、村々の新緑がとてもキレイでした。



■■バーフォード■■
10:00 バーフォードに着きました。
まだ観光客はほとんどなく、駐車場にも1番乗りでした。


路駐の車がなければ、もっと素敵な街並みなのに・・・・と思ってましたが
これは正規の駐車スペースで、ロンドンもパリも路駐だらけでした


コッツウォルズらしい建物は多いのですが、お店が多く観光地化された感じです。



こちらは民家です。
どこに行ってもユニオンジャックが飾ってあるのはいつものことなのか?、ダイヤモンドジュビリーの時期だからか?
ロンドンでも思いましたが、ここでもまた不思議でした。




有料のトイレ

ユニオンジャックが映えます。









観光客も少し増えてきた10:45、次の村バイブリーへ出発



■■バイブリー■■
午後から雨が降るかもしれないということで、添乗員さんの機転で午前中にバイブリーを訪れました。 11:00到着
なるほど・・・、お店もないのでバイブリーで雨だとちょっとツライです。


ウィリアム・モリス(詩人)が「イングランドで最も美しい村」と言ったのも納得です。
絵になる景色ばかり。。。


コルン川とツタのからまる建物:スワンホテル(1650年創業、歴史のあるホテルです)




スワンホテル前にスワンがいます。


14世紀の家並み:アーリントン・ロウ
元は羊小屋で17世紀頃から毛織物職人の工房兼住居として使われ始め、今も村人が住んでるそうです。




アーリントン・ロウからスワンホテル方面を見ます。
あちらに見えてる建物も美しくかわいいですが、幹線沿いのため観光バスや車が停まっておりちょっと残念。。。
自分も観光客のくせに、こんな風に思ってしまいます








川沿いの小道を通り駐車場まで歩き、1周したことになります。


駐車場前にマスの養殖をしているトラウト・ファームがあります。


トラウト・ファームも入ってみたくなるほど、キレイな景色


これがスワンホテル


道を挟んでスワンホテルの庭があり、チェア等があります。
左の木立の向こうがトラウト・ファームです。



こちらでも40分くらいのフリータイムで、11:40ボートン・オン・ザ・ウォーターに向けて出発



■■ボートン・オン・ザ・ウォーター■■
12:15 ちょうどランチタイムに到着しました。 
出発の14:00までフリータイムです。


パブ体験をしたい人はガイドさんが連れて行ってくれるということでしたが
私は食事で観光時間が減るのはイヤだったので単独行動です。


コッツウォルズの中ではレストランが多くて、ランチをとるにはいい村でしたが
日曜だということもあり、どのレストランも人でいっぱいです。
「ボートン・オン・ザ・ウォーターでは時間が足りなかった」という口コミも多かったのですが
レストランに入らなかった私には十分な時間でした。


ここも観光地化されてはいますが、私の好きな水辺(ウインドラッシュ川)があるからか
バイブリーの次に好きな村になりました。
「快晴で人が少なかったら、もっといいのに・・・」って思いますが、欲張りですね。


ここに座って、この景色を見ながらランチです。
川の向こう岸にレストランがたくさんあります。





お手軽ランチ   パン 1.69£、コーヒー 2£



メインストリートのハイ・ストリート



川沿いの遊歩道












コッツウォルズらしいライムストーンの家並み



庭がとてもキレイ





村の小さな教会



村の中心にあるランドマーク的ホテル ダイヤル・ハウス
17世紀に建てられたカントリー・ハウスを改装し、30年程前からホテルとなったそうです。



ダイヤル・ハウス横の路地から大型バス駐車場へ向かいます。
途中にコッツウォルズの建物を造るライムストーンの塀があります。
この色の石、故に"はちみつ色の家"と呼ばれてるんですね。




■■ブロードウェイ■■
コッツウォルズ最終目的地のブロードウェイです。 到着14:25


メインストリートが広くて(歩道が広いからか!?)、通り沿いにショップが並んでます。
私が買い物にあまり興味がないせいか、コッツウォルズにもう満足したからか
ブロードウェイはおまけに立ち寄ったかのようで、なくてもよかったかも・・・。


ハイ・ストリートです。ボートン・オン・ザ・ウォーターから続いていたようです。



この村もライムストーンの家で、庭がキレイ



バルセロ・ザ・リゴン・アームス
歴史と伝統を守るマナーハウスとのことです。



通りをしばらく歩いた先のここが集合場所



集合時間の10分前くらいから、ポツポツと雨が降り出しました。
15:00 幸い観光には支障なく帰路へ。 




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タワー・ブリッジ/ロンドン塔(イギリス):イギリス・フランス・ベルギーの旅~1日目

2012-06-09 23:11:12 | 旅行~ヨーロッパ
いよいよロンドンに近づいてきました。



緑が多く、区画整理されたような街並みです。





ヒースロー空港に到着してもまだ、ロンドンまでの移動手段に迷ってました。
 ・タクシー 1時間も乗るとタクシー代高いな・・・
 ・ヒースローエキスプレス パディントン駅から地下鉄に乗換え、もう1回乗換えが必要
 ・地下鉄 ラッシュアワーだし、人が多いと嫌だな。乗換も必要だし・・・
ということで、コーチに乗るためCentral Bus Stationに向かいました。
かなりの距離を歩きます。



券売機にちょっと手こずりましたが、無事コーチに乗れました。6£
よい天気の中、ロンドン郊外の景色を見ながら1時間程走り、ヴィクトリア駅に着きました。


ここからホテルまではタクシーで移動します。20£(チップ込)
向かい合わせの席で5名乗れますが、トランクはないのでスーツケースも一緒に乗り込みます。
一方通行が多ので、地図で見ていたより距離がありました。



ヒースロー到着が16時、ホテルに着いたのは18時半頃でした。
部屋の写真を撮り、さぁいよいよタワー・ブリッジに向かいます。


ホテルを出た所

ここを奥へ歩いていくと、タワー・ブリッジが見えてきます。



生タワー・ブリッジ!!
ダイヤモンド・ジュビリーのテムズ川パレードの時は、この広場が人で埋め尽くされてました。
(日本でTVで見ました。)



ロンドン市庁舎(シティ・ホール)、傾いて倒れそうです。



対岸にはロンドン塔やガーキン(スイス・リ本社)が見えます。



橋を渡ろうとしたら封鎖されてましたが、すぐに解除されました。
「何があったの??」
後から、何のための封鎖か分かりました。





ユニオン・ジャックがきれいです。
6日前にあったダイヤモンド・ジュビリーのテムズ川クルーズの名残か? 常に掲げられているのか?



橋の真ん中に来ました。



橋を降りて、下を通り抜け、ロンドン塔横に行きます。





さっきまでいた市庁舎方面。高いタワーは建築中の「シャード」です。
約1か月後の7/3に外構竣工、内部完成は2013年予定だそうです。



こちらも遊歩道が整備されており、観光客・地元の方が散歩されています。



こちらから見るタワー・ブリッジももちろん美しい。



ロンドン塔。もう19時半なので見学は出来ません。







ロンドン塔入口からタワー・ヒル駅方面です。



フィッシュ&チップスを買ってみました。7£
大き~い!
ホクホクして美味しいのですが、大き過ぎるのとビネガーをかけるのが少なかったようで
途中から飽きてしまいました。
そして、これが今夜の夕飯になってしまいました。



戻ろうとすると、また封鎖です。



真ん中にカメラを持った人がいます。



ヘリが飛ぶための閉鎖でした。
橋の上からは写真が撮れなかったのですが、戻って来たらもう1回ヘリが飛んできたので撮れました。



ヘリが抜けてます。



振りかえると西側はこんな風景。 20:45、夕暮れです。



ロンドン・ブリッジ駅方面に行ってみました。
ロンドンダンジョンです。私はこの手のアトラクションは苦手。。。



ロンドン・ブリッジ駅からテムズ川に抜けるアーケード。
明るいですが21時過ぎなので物販店は閉店してますが、パブやレストランは開いてます。



いったんホテルに戻り、22時過ぎに夜景を見るため出てきました。
まだちょっと空が明るいです。


ロンドン塔



対岸方面



タワー・ブリッジ



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ヒルトン・ロンドン・タワーブリッジ(HILTON LONDON TOWERBRIDGE)~ダブルデラックスルーム

2012-06-09 13:05:26 | 旅行~ヨーロッパ
イギリス・フランス・ベルギー15日間の旅、1・2泊目のホテルです。


タワー・ブリッジの夜景は、ロンドンへ行ったら是非見たい観光地の1つでした。
ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』のクライマックスで
建造途中のタワー・ブリッジで戦うシーンがあります。
美しい橋であることはもちろん、きっとこのシーンが印象に残っているからだと思います。


この時期のロンドンは日暮れが22時過ぎと、女性一人の夜景観賞には遅い時間です。
なので、夜景を見て安全にすぐにホテルに帰れる、タワー・ブリッジ至近のこのホテルにしました。


徒歩5分程のロンドン・ブリッジ駅は、チューブ(地下鉄)のノーザン・ラインとジュビリー・ライン
そしてブリットレイル(旧国鉄)の3線が通っており、市内観光にも便利です。



そして駅横には「ロンドン・ダンジョン」という
ロンドンの恐怖事件を蝋人形で再現したアトラクションがあります。
私は怖いのは嫌いなので入りませんでしたが・・・。



こちらがヒルトン・ロンドン・タワーブリッジです。
Moreの文字が見える後ろを左奥に入っていくと、タワー・ブリッジが見えてきます。
向かって左側の木の後ろのビルにスーパーマーケット:マークス&スペンサーがあります。



ロビーの奥にフロントがあります。



アサインされた部屋は702号室、ダブルデラックスルームです。
配置図の上がホテル正面側、下が裏手になります。



窓からの眺めは市街地ビュー
屋上で男性2人が何やら話してますが、この雰囲気がすごくかっこいい



ビジネスホテルより上ですが、シティホテルとしては狭いような・・・。
でもロンドンは相対的に部屋は狭いようだし、これでも十分です。





























冷蔵庫の中にあった「これは何だろう?」と思ったら、このように書かれてました。


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イギリス・フランス・ベルギーの旅~出発

2012-06-09 01:12:46 | 旅行~ヨーロッパ
2週間車を動かさないので、バッテリー上がりが心配で
成田空港近くの駐車場だと預けた間に移動するので、バッテリー上がりは心配ないのでは・・・
と思い、ホテルに1泊しただけで15日間駐車料無料になるホテルに前泊することにしました。


成田ビューホテル
ちょっと古いホテルですが、夜中のチェックインもOKで1泊3500円と格安
会社から帰って準備をして出発して、チェックインは午前1時半くらい。眠い。。。


でも成田空港まではシャトルバスで行けるので、朝は比較的ゆっくり出来ます。


ただ留守中の車の移動はなし(ホテル側で車のキーは預からない)のため
バッテリー上がりはちょっと心配しながらの出発になりました。


ラウンジでゆっくりしたいな~と思ってましたが、docomoスマホの海外利用のカウンターを見ると
「私よく分かってないから聞いておこう」という気になり、聞いてると時間食っちゃいました。
でも聞いておいてよかった
メールはただで、WEBを見たら上限1980円と勘違いしてました。


これまでサプライズアップグレードでビジネスになったことはありますが
これだとラウンジは使えないので、今回は初ラウンジです。


ANA ロンドン行き NH201 11:30発を待ちます。





「今日は混雑しているので・・・」ということで
受付に向かって左側にあるエレベーターで上がった所のラウンジを勧められた。


なるほど人が少なくてよいが、食事系も少ない。オーダーミールは一切なしです。













通常のラウンジにも行ってみたが、確かに人が多い。 ガチャガチャしてるかな。。。


さぁ搭乗して、指定した左最前方のスタッガードシートです。
個室のようでかなりくつろげました。
12時間くらいの飛行でしたが、降りたくなかった。。。





モニターの下に足を伸ばし、リクライニングシートを倒すとフルフラットです。



シャンパンがプラスチックのグラスなのが残念。





雨です。梅雨だからこんなものでしょ。
梅雨に2週間も日本脱出できる! これからの休みは、苦手な梅雨~夏の時期がいいかも。



このブルーのファイテンの薄~く軽~い羽毛?布団が、暖かくて優れ物でした。



機内食

「洋のコース」をいただきました。

アパタイザー:ソフトドライビーフ オニオンとパプリカのコンポート添え カレーの香り
ブレッド:ブレッド2種 バターとオリーブオイルとともに


メインディッシュ:国産牛フィレ肉のステーキ 達磨正宗熟成三年酒ソース
一見お肉が固そうに見えますが、切ってみるとミディアムレアでそんなに固いことはなかったです。
まぁ、「とろけるぅ~~」なんてことはありませんけどね。。。



オリジナルパフェ:国産マンゴパフェ






お酒は飲めるんですがそんなに好きではないので、最初のシャンパンだけいただきました。
ちょっと前まではよく飲んでいたのに。。。
せっかくだからお酒をいただいた方がいいのか!?と、国際線に乗ると思います。


少し寝て、フルーツをいただきました。



到着前のリフレッシュメント これも「洋のコース」にしました。

メインディッシュ:チーズラビオリ 小海老とグリーンアスパラガスを添えて
ブレッドロール バターとともに
季節のフルーツ



寝るともったいないと思うくらいの快適さ
地味~なサラリーマンの私にはかなりの贅沢体験でした

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イギリス・フランス・ベルギーの旅~プロローグ

2012-06-08 21:41:35 | 旅行~ヨーロッパ
英語もほとんど話せない女一人で
イギリス・フランス・ベルギー15日間の旅に行ってきました。
ツアーではなく個人手配です



今回の旅行
毎年義務で休まなければならない5連休と、今年は勤続〇年の特別休暇の5連休
続けてとると、土日も合わせて16日間も休めるということで
早くから計画を立てました。



こんな長期の休みは普通はとれない・・・
だったら足が遠のいていたヨーロッパに行ってみようか・・・
前にパリに行った時、たった1日観光だったけどとても美しい街だった・・・
そうだ! パリだ
と、こんな感じでまずパリ行きが決定しました。



飛行機が長時間なので、貯めたマイルを使ってビジネスクラスで行きたい・・・
で、ビジネスだったらスタッガード式のシートがいい・・・
欧州のスタッガードシートはロンドン線とフランクフルト線だけ・・・(予約した2011年7月当時)
じゃあ、ロンドンも行こう~
で、ロンドンにも行くことが決定しました。



パリ発の現地ツアーを探していると、ベルギーのブルージュという所もいいらしい・・・
でもパリからのバスツアーじゃ時間がかかるよな・・・
ブリュッセルには"世界一美しい広場"と言われるグランプラスがある・・・
よしっ、この2カ所も行っちゃおぅ~
とベルギーにも行くことにしました。



せっかく行くならベストシーズンの6月
人事異動も恐らく「ない」と見て、前年の7月には飛行機の予約をしました。
異動で休みがとれなかったり、とりづらいと困るので・・・。
さすがにまだまだ空席があり、希望の日時がとれました。



「ビジネスクラスで」と意気込んでましたが、往復ビジネスにはちょっとマイルが足りず
帰りは疲れて爆睡だろうというのもあり、復路はエコノミーにしました。
もう1か月待てばマイルが貯まったので、ビジネスに出来たんですが
予約後はクラス変更は不可なんですよね



そういえば、こんな事がありました。
日時の変更は可能なのでWEBで変更しようとしたら、往路の変更はTELが必要とのことで
TELすると、空席があり変更可能でしたが、当初の予約が7月、変更のTELが8月で
8月から燃油サーチャージが往復8000円値上がりしており、8000円追加で支払いが必要でした。
変更日の燃油サーチャージが適用だなんて、私は知らなかったのでイタかった



3カ国をどんな順序で周ろうか、それぞれの国でどこに行こうか
現地ツアーはどれにしようか、ホテルはどこにしようか、市内観光はどう周ろうか等々
と考えることがいっぱい
行きあたりばったりの旅もいいけど、私は予定をたてるのが趣味でもあるので
飛行機の予約をした昨年7月~旅行に行った今年6月まで
約1年かけて迷って楽しみました



ロンドンオリンピック間近の時期で、女王在位60周年のダイヤモンドジュビリーもあり
出発前後にはBS放送でイギリスの番組をたくさん放送しており
出発前には下見になったり、帰国後は懐かしく思ったり、TVでも随分楽しめました。



そして「英語が話せない」という不安は解決出来ないまま(なかなか努力も出来ない
出発の6月9日を迎えました



スケジュール

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