旅行大好きバツxxな独女 

基本は“おひとりさま”できままな生活。
クドいくらいに画像たっぷりブログです。

タワー・ブリッジ/ロンドン塔(イギリス):イギリス・フランス・ベルギーの旅~1日目

2012-06-09 23:11:12 | 旅行~ヨーロッパ
いよいよロンドンに近づいてきました。



緑が多く、区画整理されたような街並みです。





ヒースロー空港に到着してもまだ、ロンドンまでの移動手段に迷ってました。
 ・タクシー 1時間も乗るとタクシー代高いな・・・
 ・ヒースローエキスプレス パディントン駅から地下鉄に乗換え、もう1回乗換えが必要
 ・地下鉄 ラッシュアワーだし、人が多いと嫌だな。乗換も必要だし・・・
ということで、コーチに乗るためCentral Bus Stationに向かいました。
かなりの距離を歩きます。



券売機にちょっと手こずりましたが、無事コーチに乗れました。6£
よい天気の中、ロンドン郊外の景色を見ながら1時間程走り、ヴィクトリア駅に着きました。


ここからホテルまではタクシーで移動します。20£(チップ込)
向かい合わせの席で5名乗れますが、トランクはないのでスーツケースも一緒に乗り込みます。
一方通行が多ので、地図で見ていたより距離がありました。



ヒースロー到着が16時、ホテルに着いたのは18時半頃でした。
部屋の写真を撮り、さぁいよいよタワー・ブリッジに向かいます。


ホテルを出た所

ここを奥へ歩いていくと、タワー・ブリッジが見えてきます。



生タワー・ブリッジ!!
ダイヤモンド・ジュビリーのテムズ川パレードの時は、この広場が人で埋め尽くされてました。
(日本でTVで見ました。)



ロンドン市庁舎(シティ・ホール)、傾いて倒れそうです。



対岸にはロンドン塔やガーキン(スイス・リ本社)が見えます。



橋を渡ろうとしたら封鎖されてましたが、すぐに解除されました。
「何があったの??」
後から、何のための封鎖か分かりました。





ユニオン・ジャックがきれいです。
6日前にあったダイヤモンド・ジュビリーのテムズ川クルーズの名残か? 常に掲げられているのか?



橋の真ん中に来ました。



橋を降りて、下を通り抜け、ロンドン塔横に行きます。





さっきまでいた市庁舎方面。高いタワーは建築中の「シャード」です。
約1か月後の7/3に外構竣工、内部完成は2013年予定だそうです。



こちらも遊歩道が整備されており、観光客・地元の方が散歩されています。



こちらから見るタワー・ブリッジももちろん美しい。



ロンドン塔。もう19時半なので見学は出来ません。







ロンドン塔入口からタワー・ヒル駅方面です。



フィッシュ&チップスを買ってみました。7£
大き~い!
ホクホクして美味しいのですが、大き過ぎるのとビネガーをかけるのが少なかったようで
途中から飽きてしまいました。
そして、これが今夜の夕飯になってしまいました。



戻ろうとすると、また封鎖です。



真ん中にカメラを持った人がいます。



ヘリが飛ぶための閉鎖でした。
橋の上からは写真が撮れなかったのですが、戻って来たらもう1回ヘリが飛んできたので撮れました。



ヘリが抜けてます。



振りかえると西側はこんな風景。 20:45、夕暮れです。



ロンドン・ブリッジ駅方面に行ってみました。
ロンドンダンジョンです。私はこの手のアトラクションは苦手。。。



ロンドン・ブリッジ駅からテムズ川に抜けるアーケード。
明るいですが21時過ぎなので物販店は閉店してますが、パブやレストランは開いてます。



いったんホテルに戻り、22時過ぎに夜景を見るため出てきました。
まだちょっと空が明るいです。


ロンドン塔



対岸方面



タワー・ブリッジ



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ヒルトン・ロンドン・タワーブリッジ(HILTON LONDON TOWERBRIDGE)~ダブルデラックスルーム

2012-06-09 13:05:26 | 旅行~ヨーロッパ
イギリス・フランス・ベルギー15日間の旅、1・2泊目のホテルです。


タワー・ブリッジの夜景は、ロンドンへ行ったら是非見たい観光地の1つでした。
ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』のクライマックスで
建造途中のタワー・ブリッジで戦うシーンがあります。
美しい橋であることはもちろん、きっとこのシーンが印象に残っているからだと思います。


この時期のロンドンは日暮れが22時過ぎと、女性一人の夜景観賞には遅い時間です。
なので、夜景を見て安全にすぐにホテルに帰れる、タワー・ブリッジ至近のこのホテルにしました。


徒歩5分程のロンドン・ブリッジ駅は、チューブ(地下鉄)のノーザン・ラインとジュビリー・ライン
そしてブリットレイル(旧国鉄)の3線が通っており、市内観光にも便利です。



そして駅横には「ロンドン・ダンジョン」という
ロンドンの恐怖事件を蝋人形で再現したアトラクションがあります。
私は怖いのは嫌いなので入りませんでしたが・・・。



こちらがヒルトン・ロンドン・タワーブリッジです。
Moreの文字が見える後ろを左奥に入っていくと、タワー・ブリッジが見えてきます。
向かって左側の木の後ろのビルにスーパーマーケット:マークス&スペンサーがあります。



ロビーの奥にフロントがあります。



アサインされた部屋は702号室、ダブルデラックスルームです。
配置図の上がホテル正面側、下が裏手になります。



窓からの眺めは市街地ビュー
屋上で男性2人が何やら話してますが、この雰囲気がすごくかっこいい



ビジネスホテルより上ですが、シティホテルとしては狭いような・・・。
でもロンドンは相対的に部屋は狭いようだし、これでも十分です。





























冷蔵庫の中にあった「これは何だろう?」と思ったら、このように書かれてました。


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イギリス・フランス・ベルギーの旅~出発

2012-06-09 01:12:46 | 旅行~ヨーロッパ
2週間車を動かさないので、バッテリー上がりが心配で
成田空港近くの駐車場だと預けた間に移動するので、バッテリー上がりは心配ないのでは・・・
と思い、ホテルに1泊しただけで15日間駐車料無料になるホテルに前泊することにしました。


成田ビューホテル
ちょっと古いホテルですが、夜中のチェックインもOKで1泊3500円と格安
会社から帰って準備をして出発して、チェックインは午前1時半くらい。眠い。。。


でも成田空港まではシャトルバスで行けるので、朝は比較的ゆっくり出来ます。


ただ留守中の車の移動はなし(ホテル側で車のキーは預からない)のため
バッテリー上がりはちょっと心配しながらの出発になりました。


ラウンジでゆっくりしたいな~と思ってましたが、docomoスマホの海外利用のカウンターを見ると
「私よく分かってないから聞いておこう」という気になり、聞いてると時間食っちゃいました。
でも聞いておいてよかった
メールはただで、WEBを見たら上限1980円と勘違いしてました。


これまでサプライズアップグレードでビジネスになったことはありますが
これだとラウンジは使えないので、今回は初ラウンジです。


ANA ロンドン行き NH201 11:30発を待ちます。





「今日は混雑しているので・・・」ということで
受付に向かって左側にあるエレベーターで上がった所のラウンジを勧められた。


なるほど人が少なくてよいが、食事系も少ない。オーダーミールは一切なしです。













通常のラウンジにも行ってみたが、確かに人が多い。 ガチャガチャしてるかな。。。


さぁ搭乗して、指定した左最前方のスタッガードシートです。
個室のようでかなりくつろげました。
12時間くらいの飛行でしたが、降りたくなかった。。。





モニターの下に足を伸ばし、リクライニングシートを倒すとフルフラットです。



シャンパンがプラスチックのグラスなのが残念。





雨です。梅雨だからこんなものでしょ。
梅雨に2週間も日本脱出できる! これからの休みは、苦手な梅雨~夏の時期がいいかも。



このブルーのファイテンの薄~く軽~い羽毛?布団が、暖かくて優れ物でした。



機内食

「洋のコース」をいただきました。

アパタイザー:ソフトドライビーフ オニオンとパプリカのコンポート添え カレーの香り
ブレッド:ブレッド2種 バターとオリーブオイルとともに


メインディッシュ:国産牛フィレ肉のステーキ 達磨正宗熟成三年酒ソース
一見お肉が固そうに見えますが、切ってみるとミディアムレアでそんなに固いことはなかったです。
まぁ、「とろけるぅ~~」なんてことはありませんけどね。。。



オリジナルパフェ:国産マンゴパフェ






お酒は飲めるんですがそんなに好きではないので、最初のシャンパンだけいただきました。
ちょっと前まではよく飲んでいたのに。。。
せっかくだからお酒をいただいた方がいいのか!?と、国際線に乗ると思います。


少し寝て、フルーツをいただきました。



到着前のリフレッシュメント これも「洋のコース」にしました。

メインディッシュ:チーズラビオリ 小海老とグリーンアスパラガスを添えて
ブレッドロール バターとともに
季節のフルーツ



寝るともったいないと思うくらいの快適さ
地味~なサラリーマンの私にはかなりの贅沢体験でした

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