旅行大好きバツxxな独女 

基本は“おひとりさま”できままな生活。
クドいくらいに画像たっぷりブログです。

エアアジアXでクアラルンプール経由ランカウイへ(④ラウンジ編)

2013-01-27 16:30:52 | 旅行~マレーシア

(①Optiontownでアップグレード編)
(②シート編)
(③乗継とランカウイ空港でチェックイン編)




私が使用しているカードのカードラウンジは、国際線だとハワイ・ホノルル国際空港くらいしか使えませんので
これまで国際線ではラウンジを使用できませんでした。


これからエアアジアXでの旅行の機会が増えると乗継ばかりになるので
楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティパスを手に入れました
プライオリティパスは普通に加入すると$399もするので、楽天プレミアムカードの年会費の方が安く済みますし
コース選択によっては年2回の手荷物宅配もやってもらえるので、まぁいいかなと思います。
プライオリティパスのサイト
楽天プレミアムカードのサイト


早速、今回の旅行で活用出来ました
特にクアラルンプール空港は“アジアの喧騒”って感じの雰囲気なので、静かなラウンジは有り難いものでした。



【羽田空港】
でも羽田空港のラウンジはプライオリティパスに加盟していないとのことで、プライオリティパスではなくクレジットカード特典で利用しました。


羽田の23時前後はすごい人
私は運よく手前のパーソナルエリアを確保出来ましたが
その向こうの会議室みたいな状態で相席では、普通に待ってる方がマシな気がします。




【クアラルンプールLCC空港】
こちらは24時間利用可です。
FLY-THRUカウンターを見つけていたら、この場所には来ていなかったのかも!?



人が少なくて落ち着けます



食事も出来ます。往路は中華がゆ、復路はカレーをいただき、美味しいアイスクリームもありました。













一応シャワーもあります。



復路はラウンジ横のゲートから出発でしたので、ゆっくり出来ました。



次はエアアジアXでバリに行く予定で、トランジットでこの空港に6時間くらいいることになるので重宝しそうです。



【ランカウイ空港】
ビル入口から向かって左端のセキュリティゲートの横にあります。
セキュリティゲートを通った向こう側にラウンジへの入口があればいいのに、ゲートの手前にしかありません。
ただラウンジから待合室の様子が見え、ゲートも近くなので
ゲートに人が並んでなければ、搭乗開始が始ってからラウンジを出ても大丈夫だと思います。



ここも人がほとんでいません。



ミールはサンドイッチ・トースト・シリアル・サラダがありました。とても簡素な感じです。



セキュリティゲートを通った後、ウェスティンホテルのラウンジがありました(左側のドア)。
ウェスティンに泊ると使えるのでしょう。
奥の黒い3人の向こうにあるのが、プライオリティパスのラウンジです。





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エアアジアXでクアラルンプール経由ランカウイへ(③乗継とランカウイ空港でチェックイン編)

2013-01-27 15:36:31 | 旅行~マレーシア

(①Optiontownでアップグレード編)
(②シート編)
(④ラウンジ編)




【クアラルンプールLCC空港での乗継】
タラップを降り、空港ビルまで結構歩きます。 500mくらいあったかな。 暑いです
いつの間にか乗客の恰好が夏バージョンになっているのが不思議・・・。


ビルに入ってエスカレーターを上がった所に『FRY-THRUはこちら』的なサインボードがあり
前を歩いていたご夫婦について、そちら方向へ行ったのですが
「先にイミグレを通って」と空港係員に言われ、まず入国しました。


その後、サインボードの方向にはそれらしいものはなく、人が歩いて行く方について行くと
エスカレーターを降り、右に行くと荷物受取、左前方に行くと出口と、受託手荷物がない私は出口に行くしかありません。


出発前に「FRY-THRUのカウンターに行けなかったが、国内線で自分でチェックインした」という方のブログを見ていたので
私も国内線出発(Domestic Departure)を目指しました。


果たしてFRY-THRUのカウンターってあったのか


国際線出口を出て「Domestic Departure」の表示の通りそのまま真っすぐ進み、両側に店舗がある道を道なりに行くと
ビル入口があります。 広いマックがあったような・・・。


入って近くにあったエアアジアのカウンターへ行くと、「ランカウイ行きはR40~R50」と言われました。


よく見るとビル内に大きな表示板があり、それを見て行くとすぐ分かりました。


こちらで目的地のカウンターNO.を確認し(この画像は帰りの羽田行)


これを見ながら



ブルーのカウンターNO.の表示がある場所に行きます。


このカウンターエリアに入る前にセキュリティチェック(水色のパーテーションの所)を通ります。


チェックインすると「P1ゲート」と言われ、またこれに従い


P1ゲートに行きます。 ゲートはチケットにも記載があるはずです。



クアラルンプールLCC空港は広いし、朝早くから人も多いです。
店も空いてるので、時間さえあれば朝食を食べる所もたくさんありました。




【ランカウイ空港でチェックイン】
こちらはランカウイ空港



ランカウイ空港でのチェックインは、こちらで行う必要があります。
私は送迎車をお願いしていたのでその方がやってくれ、それを見てると簡単そうでしたが
初めて自分でやると戸惑うかな?
予約番号を入れて、搭乗者名を確認し選択する、みたいな簡単な操作です。
エアアジアの小さなカウンターもありますが、E-チケット?を見せると
「あっち」と言わんばかりに、このマシンの方を指差されてました。



クアラルンプール空港でもこのマシンでチェックインしている人(おそらく現地の方)もたくさんいたので
受託手荷物がなくエアアジア慣れしている人は、カウンターでなくマシンでチェックイン出来るかも。


マシンで入れる予約番号が、私はランカウイ→クアラルンプール・クアラルンプール→羽田までが1つの番号だったので
チケット(ペラペラの感熱紙)は2枚出てきて、クアラルンプール空港でのゲートもこちらに記載されていました。



尚、ランカウイ空港でのゲート入口は、ビル入口から向かって左端でした。
広い空港ではありませんがビル真ん中と右端にもあったような気がするので、チケットで確認が必要です。



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エアアジアXでクアラルンプール経由ランカウイへ(②シート編)

2013-01-27 15:35:26 | 旅行~マレーシア

(①Optiontownでアップグレード編)
(③乗継とランカウイ空港でチェックイン編)
(④ラウンジ編)



「ESo」は当たればラッキーですが、ホットシートだと4000円出せば確実に取れます。


足元はこれだけ余裕があります。



私はホットシートの足元に、空気抜け気味(これがポイントでボールとはいえ安定します)の100均で買ったビーチボールを置き
足をのせるとかなり楽でした。
ちなみに、足元にバッグやビーチボールを置いても何も言われません。
ANAはこの場所だとバッグは置くなと言われたような!? 非常口前だけだったかな?


分かりにくいですが、これがビーチボールの上に足をのせた状態です。
165cmの私が足を伸ばして、前方の壁にちょうど着くくらい。



ただ、足はこれのおかげで楽でしたが、シートの幅が狭い
短時間だとあまり感じていませんでしたが、時間の経過と共にきつくなってきました。
ホットシートは肘部分にテーブルが収まっていて、肘掛けは壁状態で動かないので
カップルでも肘掛けを上げて、ちょっと寄り添って楽にってことも出来ません。


ホットシート以外の席は、膝を曲げて前の席との間隔は10cmもないかも。
これでは、足が伸ばせない上に両脇に人がいる席だとどうなることか・・・。 かなり圧迫感有りです。
特に男性だとキツイんじゃないかな~?


クアラルンプールまで6~7時間もかかるので、私はせめてホットシートは必須
それも通路側でないとと感じました。



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エアアジアXでクアラルンプール経由ランカウイへ(①Optiontownでアップグレード編)

2013-01-16 23:08:30 | 旅行~マレーシア
(②シート編)
(③乗継とランカウイ空港でチェックイン編)
(④ラウンジ編)



格安航空(LCC)のエアアジアXでマレーシアのランカウイへ行ってきました。
もちろん?一人旅ですが、初めての海外一人旅の時と比べると度胸がついたみたいです。油断大敵は心してますが



LCCのジェットスターでは大阪と福岡には行ったことがありますが、今回初めて海外へ。


時間の遅延や狭い座席が気になるところですが、安い料金はやっぱり魅力
初めてのクアラルンプールで乗継も気掛かりでしたが、結果、遅延はなくほぼ定刻通りでしたし
なかなか満足の旅になりました
ただ、普通の座席ではちょっとツライだろうと思いました。。。


1月の3連休に有給休暇をくっつけて、機中泊を含め5泊6日の旅です。
羽田空港発が23:45なので、仕事を終えて羽田へ向かいました。
朝のラッシュの中をスーツケースを持って行くのは面倒ですが、遊びのためですから



【予約】
昨年8月に予約しました。
羽田〜クアラルンプール間往復は足元が広いホットシート(4000円×2)で、通路側を予約しました。
クアラルプール〜ランカウイ間は1時間ですので、狭くてもだろうと、座席指定はしませんでした。


【Optiontown】
予約の2日後Optiontownからお誘いメールが来ました。(私はこのメールでOptiontownの存在を知りました。)
1つは「UTo(Upgrade Travel option)」でプレミアシートに空席があれば、プレミアシートへのアップグレード。
もう1つは「ESo(Empty Seat option)」で普通の席に空席があれば、横並びの3席が利用可能。
OPTIONを利用出来ないときは、少額の手数料(MYR10)以外の申込金は5営業日以内に返金されるというものです。


既にホットシートで8000円払っていたので、「このOPTIONを申し込んだら8000円はどうなるの?」とか
「「UTo」と「ESo」両方申し込んだらどうなるの?」とか疑問はありましたが
問い合わせも面倒なので(英語、得意じゃないし・・・)、取り敢えず「UTo」と「ESo」共申込みしました。
(大雑把な性格なもので・・・


後で分かりましたが、ホットシート代は戻らず(チェックインの際に言われました)
ハズれた方の「UTo」「ESo」OPTION料は返金されます。
(Your Upgrade Price will be automatically refunded within 5 business days of flight departure.というメールがきました)


このOPTION料は便によって変わるんだと思いますが、私の場合は↓でした。
「UTo」・・・往路:MYR610(当時のレートで16500円弱)、復路:MYR310(8400円弱)
「ESo」・・・片道:MYR54(1500円弱)


他の方のブログで返金されないと心配されていましたが
私は1/10の「ESo」分は1/22、1/15の「UTo」分は1/24に、申込時のクレジットカードの決済銀行口座に返金されていました。
カード利用明細にマイナス表示もなくいきなり銀行口座に返金でしたが、これはカード会社によって違うかも。
決済はMYRでなくUSDでされており、円安で予想より返金額が多かったです


「Your upgrade decision will be emailed to you normally between 1-3 days before departure but no later than 4 hours before departure. 」
ということで、出発前、連絡を待ってましたがなかなか来ない・・・。
結局メールが来たのは、往路は出発5時間前でした。
で、見事プレミアシートにアップグレード出来ました


①プレミアシートに座れる
②枕、ブランケット貸与
③ホットミール、ミネラルウォーター付
④受託手荷物25Kg迄OK
⑤受託手荷物優先引き渡し
⑥優先チェックイン、優先搭乗
等の特典がありますが、私にとって有り難かったのは①②位です。
③はANAのエコノミーより残念な食事だし、④⑤は私は受託手荷物なしだし
早い時間にチェックインしたせいか全然人は並んでおらず、⑥はまぁどっちでもいい感じでした。


こちらが提供された③です。



でも①②はかなり価値ありです。
機内はいつも寒いので薄手のダウンを着ているのですが、ブランケットで寒さは感じず
フラットシートでゆっくり寝ることが出来ました。



但し座席指定は出来ず(チェックインカウンターで言えばよかったのかな?)、窓側の席でしたが
通路側の方がシートをフラットにされてると、トイレに行くのに跨いで行くことも出来ず
寝ているところを起こして、シートを起こしてもらう必要がありました。
同行者と並んで座っているのならいいでしょうが、そうでなければ通路側が気が楽だと思います。
  ※2013年9月、2度目のアップグレードで座席指定が出来ました。 こちらのページに載せてます。

復路もなかなかステータスが“decision pending”から変更にならず(メールを待つ以外、サイトで確認可能)気を揉んでいましたが
ランカウイ空港でチェックインすると、羽田迄の全行程分をチェックインしたことになり、チケットが2枚出てきました。
そのチケットを見ると座席は予約したホットシートで、アップグレードは出来ていませんでした。
残念。。。


帰宅して確認すると出発の4時間前にメールが来ており、「UTo」はハズレてましたが、「ESo」は当たってました。


しかし、ランカウイ空港で羽田迄のチケットを手に入れ、クアラルンプール空港では
チェックインカウンターには寄らなかったため、「ESo」が当たったことも知らないまま
当初予約のホットシートに座りました。


飛行機に乗り込み、出発直前になぜか、「搭乗券を見せて」と地上係員が言ってきました。
「私だけなぜ?」と思いましたが、「ESo」に当たった客はどうした!?ということだったのかも。
(当たったのに実際利用しなかった私は、この分は返金されません・・・)


「ESo」で3席使用しても、フラットに寝るには長さが足りません。
体を曲げて寝るか、上体起こせば足を伸ばすことは可能みたい。
女性だと「う~ん」とちょっとためらいもある格好ですが、機内の雰囲気としてはOKです。
そんなこと気にする人は、そもそもLCCには乗らないかも
ホットシートを申し込んでいると、「ESo」の意味は薄れると思いますが
ホットシートでない方は、option料は安いし普通席に比べるとずっと楽だと思うので、申し込んでもいい気がします。


たった6席しかないプレミアシートですが、正規料金で予約している人はそんなにいないってことでしょうか?
なぜ私はアップグレードできたか
エアアジアXとしては、ホットシートを申し込んでいる人を「UTo」や「ESo」に当てて
別の人からホットシート代をもらって座らせる方が得ですね。
ホットシートを申し込んでいる人の方が「UTo」や「ESo」に当たりやすいのかも!?
エアアジアXとOptiontownは別会社なので、そこまで考えてないかな?
又は、単にエントリーが早かったからか(8月にエントリー)?  一人客だからか?




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ランカウイ <ホテル以外>

2013-01-15 04:42:42 | 旅行~マレーシア
今回の旅行は観光には出掛けず、ほぼホテルに籠りっきりでした。


ケーブルカーや人気のカヤックツアーに行ってもいいかな!?と思いましたが
結局、1度スパに出掛けただけです。


なのでホテル以外と言っても画像も少ないです


ホテルにチェックインして、すぐ隣のマリーナに出掛けました。
テラガハーバーといいます。
口コミ通り、営業している店が少ないことに唖然。。。 お客もほとんどいないことにも唖然。。。
ダナホテルに泊っている人くらいしか、ここには来ないのではないかと思います。
周りに民家はないし、こう閉店ばかりでは他のホテルからこのマリーナに来るほどの魅力もないですから。


ヨットは結構停まっています。



ホテルに1番近い店でランチしました
手前にある黄色い所です。

TAPAZ RESTAURANT というスペイン料理の店です。 いただいたのはアジアン料理ですが・・・。
Heineken 5RM、Chicken Fried Rice 28RM




他に営業していたのは、中華料理、イタリア料理、パン屋、SPA、クリーニング屋、コンビニくらいかな?
夜はバーも開いてるのかも。


SPA

安かったらやってもらおうかなと思い入ってみましたが、そんなに安くはなかったです。
客がいない割には強気料金だと思いました。
男性一人が受付していたのも、ちょっと引いた理由。


真ん中のピンクの壁がコンビニ。手前の黄色い壁がクリーニング屋です。
クリーニングは5kg迄、翌日仕上げが8RM、当日仕上げが10RMだったと思います。



パン屋には2回行きました。イートインも出来ます。
味もお値段も日本並みです。



ランカウイ一の繁華街パンタイ・チュナンのアルンアルンスパへ行きました。
空港からホテルへの送迎の人が持ってきたパンフレットでお願いしました。
300RMで片道送迎が付くというので、パッケージにおまけのプログラムを付けて310RM分やっていただきました。
料金はネットで旅行代理店にお願いした方がパッケージは5%安かったです。
でも代理店では送迎が500RMで往復送迎の案内しかなかったので、300RMで片道送迎はお得でした。


受付の人も、施術してくれる人も日本語はほとんど出来ないようですが
私レベルのダメダメ英語でも何とかなったので、ほとんどの人もきっと大丈夫です。
施術の腕はすごくよかったです。
雰囲気は夜の方がいいんだろうな~と思いました。




繁華街パンタイ・チュナンでもこの程度の街



ネットでよく口コミを見ていた、こちらの店でディナーです。
中華なので一人ではいろいろ食べられない。



ビールとこの2品で3000円程でした。
ロブスターがちょっと高いのですが、最低3尾は注文する必要有りです。
からあげは普通、ロブスターは美味しかったです。


ディナーを食べて、スパへ戻り、スパの方からタクシー呼んでもらいました。
スパの方とは顔見知りのようでしたが、それでも日が沈み暗くなってくるし
タクシーはやっぱりドキドキ
ランカウイはこの色合いのタクシーが沢山通ってました。 料金は2000円位だったと思います。



今回の運転手さんは話好きの方で、お互い下手な英語で話してました。
『日本人は英語を怖がり過ぎる。世界には英語を話せない人は沢山いるのに、“怖い”と思っているのは日本人だけ。
他国の人は話せないなりにも、とにかく話すことが楽しいと感じている。』という本を読んでいたので
私も頑張って話してみると楽しかったです




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ザ・ダナ・ランカウイ The Danna Langkawi <部屋以外>

2013-01-14 19:56:36 | 旅行~マレーシア
建てられてから2年程かな
新しくてキレイでとても上品なホテルでした



ただ整然とし、又こじんまりとしていて、ちょっとつまらないと言えなくもない・・・。
ランカウイにはダタイやアンダマンみたいに、ジャングルの中みたいなホテルもありますが
が出てくるのがちょっとダメなんです。



ランカウイ自体、田舎の静かな島という感じで
今回のように異国情緒を感じないホテルだと、「ここは沖縄」と言われたらそんな気になりそう。
日本人以外の人がいるから“外国”なんだけど、部屋でNHK見てると“外国”な感じはまるでなしです。



そして、せっかくの暖かい気候なのに花が少ないんです。
もっといろんな所に花が咲いてると、ランカウイはもっと華やかな感じがすると思うのですが。



バリのガムランみたいに、現地の音楽が聞こえてきたりすることもないし
私にとっては何かスパイスが足りないみたいな島でしたが
エアアジアXのフライスルーで行ける島の中で、トランジットの時間を考えると
ランカウイが1番有効に時間を使えるので、またランカウイに来ることはありそうです。



空港からの20分、渋滞とは無縁のような道のりでホテルに到着しました。

山側(西)


プール・海側(南)


マリーナ側(東)   赤線で囲んだ所が泊った部屋


マリーナ駐車場側(北)


最上階の出っ張りの右側はフィットネスエリア、真ん中はスパです。

【フィットネスエリア】



窓からのマリーナ駐車場の眺め:お店がたくさんありそうに見えますが、ほとんど営業していません。


こちらはフィットネスエリアから山側(西)の眺め



-各フロアの案内-



【ビリヤードルーム】 夜、家族連れが楽しんでました


【ゲームルーム】


【リーディングルーム】


リーディングルーム(日本式2階)からはプールと海が見えます。
部屋が海側でない人は、高い所からプールや海を見たいと思ってもここしかないようです。
もっと高くから見られるといいのですが。

下に見えるのはレストランの一角になりますが、昼は暑くて誰も利用していませんでした。
夕暮れからは涼しくなるしよさそうです。




【プール】
観光客は少ない時期のようでしたが、11:00くらいにはデッキチェアは埋まってました。

口コミで1時間毎に各チェアを回ってサービスがあると出てましたが
私が遭遇したのは、ミネラルウォーターを配っていた1回のみでした。
13:00位には部屋に戻っていたからかな?








私は9:00位に、朝食からそのままプールに寄っていたので好きな場所を選べ
日影にある、屋根が可動式のこちらを選んでました。
午前中は日影で、13:00位から日向で暑くなってました。
欧米人の方は日影はお好みではないようで、朝から日があたる場所が人気でした。





【ビーチ】
海の方に行ってみます。





【中庭】
中庭には池もあります。






こちらを抜けるとプールです。


上から中庭を眺めると


1階(日本式2階)にこんなスペースもありますが、暑いからでしょうか、誰も利用していません。



赤く囲んだ所は、ランカウイ1or2位の観光名所のケーブルカーです。

カメラで30倍にして見てみると


夜の中庭、廊下





【レセプション】
夜は特にキレイです。




【朝食】
レストラン Al Fresco でいただきます。



このホテルは朝のシャンパンが有名






メインは1品選択制ですが、そのメニューは日々微妙に変わってました。









【アフタヌーンティ】
カジュアルなレストランStraits & Co.
口コミでお値打ちと出ていたアフタヌーンティです。
2名分になっていて71.5RM(税・サービス料込)。2200円しないですから、お得感があります。
私は一人で食べきれなかったので、スタッフの方から「部屋に持ち帰り用にパックしましょうか?」と言って
パック詰めして下さいました。(有り難い





【プレゼント】
チェックアウトの時、チョコレートをいただきました






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ザ・ダナ・ランカウイ The Danna Langkawi <マリーナルーム MARINA>

2013-01-12 03:04:31 | 旅行~マレーシア

初ランカウイでのホテル
「どこにしようかな~」と迷いつつ、思った程ホテルの数はなくて
どこも「これだ!」という決めてもなく、ダナは新しいホテルで口コミもよく
会社の福利厚生でちょっと安価に泊れるということでこちらにしました



いろんなホテルに泊りたくて、せいぜい2泊で移動するから
私にしては同じホテルに4泊は最長です。



4泊もするとかなりのんびり出来ましたが、「やはり2泊で移動すればよかった」と思いました。



というのも・・・
・周りにマリーナの数店舗しかなく、ちょっと飽きる
・写真を撮るのが趣味なのに、カメラの出番がなくなる
・滞在中に行ったスパがよかったので、そちらの街(パンタイ・チュナン)に泊っていたら再訪できた
が理由です。



口コミのいいホテルで過度な期待をしていたのか、「そんなに言う程か?」という感じでした。
確かに不快に思うところはほぼなく、スタッフの方は皆さんニッコリ挨拶をしてくれますが
いいホテルの1つというくらいです。



ホテルは自分でホテル予約サイトでとり、空港送迎のみ現地旅行会社へお願いしました。
どこに行っても、タクシーは不安なんです。。。



ホテルへ向かう途中、「スーパーマーケットに買い物に寄りますか」と言われたので
ビールやつまみ、日焼け止めを買いました。
ガイドさんと運転手さんに缶ビールを渡そうとすると、イスラム教だからアルコールは飲まない」ということでした。
ランカウイはイスラムの方が9割、残りの1割がインドとチャイニーズということでした。
ランカウイはアルコールが安いのに、現地の方は恩恵を受けてはいないようです。



14時からチェックイン可でしたが、ホテルには12時に着きました。



ウェルカムドリンクをいただきながら、肩のマッサージをしていただいていると
部屋は2階(日本式の3階)であと1時間すれば入れるということでしたが
待つのはいいとして、もっと上の階がよかったので
ガイドさんから言ってもらうと、4階の部屋にすぐ入れました。
最初からその部屋にしてくれればよかったのに・・・とちょっと不信感



さあ、部屋に着きました。



泊った部屋は下の右端です。
下がヨットハーバ側(東)、左が海・プール側(南)、上が山・幹線道路側(西)、右がヨットハーバー駐車場側(北)です。
フロアによっては、中庭に面した部屋もあったようです。



ドアを開けると左にバゲッジ置き場、左に鏡があります。




そしてベッドルームです。




ベッドの向こうにはドレッサーを挟み、クローゼットが2つ。





右奥が部屋入口、左奥が水周りになります。




洗面台と、奥にトイレ(ドアなし)




トイレの向かいにアメニティが置かれてます。




ビューバスになってます。

足元は簀子になっており、嫌な排水も見えず、乾きも早く
とても使い勝手のいいシャワースペースでした。
よくあるシャワーブースよりずっとよかったです。
画像に写ってませんが、ハンドシャワーもあります。



こんなにいい眺め




こちらはミニバー






テレビ下

DVDプレーヤーがありましたが、日本のDVDは見れないのかも 試してません。



バルコニー側








左の建物にレストランが数店だけあります。




ウェルカムフルーツ
毎日、何かしら置いてくれましたが、あまり南国な感じではないです。
1日目

2日目

3日目





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