バーバリーの人気アイテム

バーバリーを語る上で外せないのはあのタータンチェックのアイテムですよね。若者から年配者まで幅広く評価されている。

千趣会、男性向けカタログ発行

2015-08-31 11:00:06 | 日記
男性向け商品に特化した衣料品カタログ「メンズ暮らす服」を9年ぶりに発行する。休日を想定したカジュアルな衣類を掲載。顧客の9割超を占める女性会員が夫のために買う需要を見込む。婦人服の販売が伸び悩むなか、手薄だった男性衣料の販売を強化する。120ページほどの冊子に40歳前後の男性向けカジュアル衣料やゴルフウエアを掲載。約100万部を年2回発行し、スニーカーや財布など雑貨も扱う。

中国軍事パレードに女性儀仗隊登場

2015-08-27 14:42:12 | 日記

 9月3日に中国・北京で開かれる抗日戦争・反ファシスト戦争勝利70周年の軍事パレードに登場する女性儀仗隊は、モデル出身など美貌を兼ね備えた逸材が多いという。

 「中国網」など中国メディアによると、女性儀仗隊は62人から成り、昨年9月に北京軍区で選抜された。身長は平均178センチ、平均年齢は20歳だ。軍での経歴よりも身長、端正な外見が優先された。身長179センチの門佳慧さん(23)は昨年7月に大学を卒業後、入隊から2カ月で儀仗隊員に選ばれた。門さんは2011年に中国中央テレビ(CCTV)のモデルコンテストで11位に入った元有名モデルだ。中には大学卒業前に儀仗隊に入ったケースもある。儀仗隊員62人のうち、軍事パレード要員として最終選抜された51人は、隊列の先頭に立つ3軍儀仗隊の陣形の中間に当たる10?12列目に17人ずつ整列して行進する。

 女性儀仗隊は、250万人の軍人から選抜された男性儀仗隊員1万2000人と同様に訓練を受けたという。年間8000キロ以上の行進、起立したまま3時間動かない、40秒以上瞬きをしない、などの訓練も受けなければならない。年間配給される儀仗用の軍靴は7足だ。

 中国網によると、女性隊員は男性と身長差が10センチ以上あるほか、歩幅が小さいため、しばしば足が水ぶくれを起こすこともあったという。隊員の一部は水ぶくれが破れたり、靴に穴が開いたりしても訓練を続けたとか。

 女性儀仗隊は人民解放軍の創設から62年の歴史で初めて、昨年2月に結成された。中国の軍事パレードに女性儀仗隊が登場するのは、1949年の新中国成立以降初めてだ。

松屋、初の営業赤字

2015-08-19 14:34:39 | 日記
2010年2月期連結営業損益は、1億9千万円の損失となった。営業赤字は連結決算では初めて。衣料品や宝飾品など高額品の販売が振るわなかった。20年以上にわたって経営を指揮した創業家の古屋勝彦会長が、5月27日付で代表権のない取締役名誉会長に退く。会長ポストは空席とする。退任の理由は「構造改革にめどがついたため」(秋田正紀社長)とし、経営悪化の責任をとったわけではないとした。連結売上高は前期比9.6%減の814億円。早期退職の募集や浅草店の営業面積の6割減などのリストラ費用もかさみ、純損益は63億円の損失と、2期続けて赤字になった。2011年2月期は1割の減収ながら、リストラ効果で営業利益8億円、純利益4億円と黒字転換を見込んでいる。

デコ下着

2015-08-15 10:57:43 | 日記
リボンやレースなどで服や雑貨を飾り付ける「デコ」が若い女性に流行していることから、下着もデコして売り出し、若い女性客を呼び込もうと、大阪市・堀江地区の商店主らで作る「堀江立花通ユニオン」と東大阪市の大阪樟蔭女子大学・同短期大学部が提携を結んだ。堀江地区はインテリアやアパレルなど300の店舗が並び、大人向けの落ち着いた雰囲気が人気だが、不況で売り上げが下がり、より消費意欲が高い若い女性への情報発信が必要となっている。

一方、同大にとっては学生の就職力アップが課題で、実践教育の場にしたいと、同ユニオンに連携を呼びかけた。プロジェクトには女子大学生約100人が参加。ユニオンに加盟する大手下着メーカーの系列店と共同で、リボンやラインストーンを盛りつけたブラジャーや、ワッペンで飾り付けたキャミソールなどを商品開発する。7月下旬に同店で販売し、女子学生らも店頭に立つ。ほかに、菓子店とのスイーツ作りなど計5店と共同開発を予定しており、大学のノウハウを活用して市場調査も行う。

ヒースロー、着陸進入角度引き上げで騒音低減

2015-08-12 11:10:11 | 日記
ロンドン・ヒースロー空港は10日、9月14日から半年間、騒音低減に向け旅客機の着陸時の進入降下角度を試験的に引き上げると発表した。第3滑走路建設への支持獲得に向けた取り組みの一環とみられる。

ヒースロー空港に着陸する航空機の大半は付近を旋回しながら待機した後、管制官の誘導に従い国際的な基準に基づく3度の角度で滑走路へ降下している。今回の試験は騒音を抑える現実的措置の1つとして、これを3.2度に引き上げるもの。パイロットの訓練や機器の交換などは特に必要ないという。独フランクフルト空港でも最近、周辺住民の騒音被害を和らげるため降下角度を引き上げている。

英国では7月初め、ロンドンの空港インフラの拡張をめぐり、ヒースロー空港に第3滑走路を設ける案が最善とする最終報告書を英政府の諮問機関である空港委員会が提出。キャメロン首相は同案の可否について、年内に判断を下すとしている。