バーバリーの人気アイテム

バーバリーを語る上で外せないのはあのタータンチェックのアイテムですよね。若者から年配者まで幅広く評価されている。

私にとっては謙虚、誠実、悪口をいわない!この3本柱です

2015-02-15 11:21:39 | 日記
「なんだか、エリコのことがとても気に入ったんだって」とシャルル・エドワード。不思議です。

ありがたいお話なのですが、いつもいったい、何が?と考えます。きっとまたお会いしたって、大してお話ができない私でしょう。

でも、ふと思いました。私は言葉ができない分、相手の表情やそのかもし出す空気から、その人を理解しようとします。たぶん、私がお会いした人たちは、私がその人を好きになろうとしている姿勢、その感情を読み取ってくれたのかもしれません。私は社交的な人間ではないですし、人学生まではとても人見知りをするはうでした。しかし、今はそんなこと、いっていられません。

フランスは基本的に黙っていても相手はわかってくれるという国ではないので、「人見知りだから…」なんて通用しません。だったら、気持ちを切り替えるしかないのです。堂々と笑顔でまずは挨拶。それで人が自分に持っ印象は随分と違うでしょう。こんなふうに書いていると、じつは私は人付き合いがとてもうまいのではないかと思われるかもしれません。とんでもないことです。人見知りだったり、うまく気持ちが伝わらなかったりで・けっこう、悲しい思いをしました…。ですから、悲しい思いをしないためにも、人と適度な距離を保ってお付き合いをするようになりました。適度な距離とはあくまでも感党なのでうまく説明ができません。

ただ、人はみんな一人ひとり違って、その人に起きることも、考え方も、感じることもどんなに似ている人でも違っている。だから、誰かが誰かのことを決めつけたり、面白おかしく話題にしたり、故いたりしてはいけないということを忘れずにいたいと思っています。毎日心がけている人付き合いの基本、それは私にとっては謙虚、誠実、悪口をいわない!この3本柱です。

子どもたちも私もご飯が大好きです

2015-02-03 11:02:48 | 日記
子どもたちも私もご飯が大好きで、ご飯に白ごまと兄布の佃煮を混ぜたり、シラスや梅干を況ぜたり大好きなものをいろいろと混ぜたりして、海苔に巻いていただく時の幸せといったら、フランス料理が誇るフオアグラやキャビアやトリュフだってかないません。プラス、ネギとワカメたっぶりのお味噌汁があれば級強です。

とにかく私は海苔やワカメ、モズクなどの海草類が大好き。私の大好きな豆腐の食べ方をご紹介します。

豆腐に白ごまをたっぶりかけて、かつお節もたっぶりかけます。そして、最後に豆腐が見えなくなるくらいたっぷりと、刻んだ海苔をふりかけて、お醤油でいただくのです。

見た目は美しくないので「というより海苔の量か半端ではないので、写真でお見せするのは控えますが、とちっても美味しいですよ。こんな海草好きのおかげで、フランスでもよくほめていただく黒髪は、フランスの硬水にも負けることなく元気なのだと思います。数年前に日本で診ていただいた針灸師の先生は「江里子さんの体は素食の体だ」おっしゃいました。一応、ほめ言葉だったようです…。

つまり、内臓や体に余分な脂肪がなく、体に必要なものだけを食べているということらしいです。フランス生活も8年目となり、出産も経験し、今は、随分と体ら変わったと思いますが、好きな食べ物が“素食”であることに変わリはありません。どの国にいても、いつも急に食べたくなるのは、私にとって梅干しおにぎりとワカメとネギのお味噌汁なんですもの。