このところ、毎朝、筋トレ前に『カーネーション』を観ているんです。
そしたら、オイラも無性にナニを造作したくなりまして。
我が家にミシンはないので、花粉粉塵を防ぐ、
ポーレンフィルターづくりに挑戦してみました。
名車プジョー406のソレを取り外して観察すると、
小学生でもできそうな気がしてきますよ…w
◉用意したもの
・不織布（コレがフィルター。1mもいらんけど1m。300円級）
・すきまテープ（最後のフチまわりの仕上げに使用。200円級）
・デコボード（発泡スチロール。コレが体躯に。300円級を2枚）
・両面テープ（不織布を発泡スチロールに貼付け。家庭内在庫品）
エアクリーナーもポーレンフォルターも
集塵効果を高めるべく、本来キモのフィルター部分はヒダヒダになっとるわけですが、
まあ、今回は、つくりやすさを優先して男のストレート構造としました。
手芸のトーカイでお姉さんに切り分けてもらった不織布は
いちばん厚手のそれにしたわけですが、花粉粉塵を遮断すべく、
これをぜいたくに2層式に。
小1時間ほどアレコレやって完成しました。
マニュアルを読むと、ポーレンフィルターは、通常使用で６ヶ月での交換が推奨されとりますが、
これはたんなるマスクですからドシドシ交換が正解ですね。
「それはいいんだけど、これでエアコンが壊れたり問題があったりしないの？」と
嫁に取材されてドキリとしましたが、むかしエアクリにストッキングを流用した
アレより安心安全なので、たぶん、いいんではないでしょうか？
インプレッションはまた後日。つうか、このままでは評価が難しいですね。
ボッシュ謹製のソレのように、次回は活性炭でも入れますかねぇ…w
