ほぼ初体験の、電動アシスト付き自転車である。
リチウム電池になって、オートエコモードが付いて航続距離が伸びて、
男性のあなたのために27インチ仕様が出てなどと、云々カンヌンと説明を受け、
ヤマハの新型PASに乗ったんである。
ドッコラセとまたぎ、ペダルを踏み込もうと3センチほど足を下げたとき、
「ほぉっ」と声が出てしまった。踏み込んでいないのに進もうとする
その感覚がとっても不思議なんである。 . . . 本文を読む
自宅からクルマで10分ほどのところに、その施設はある。
100haもの広大な敷地、そこはかつて、帝国日本軍の弾薬製造および貯蔵庫であった。
その規模は、国内では最大であったという。
いま、この敷地内には、動物園があり、ボートに乗ることができ、
スケート場はブームということで満員で、レストランがあり、
フリーマーケットが開催され、バーベQ場がある。
名称は「こどもの国」である。
この写真にあるよ . . . 本文を読む
数秒で十分だった。
アクセルを踏みつけ、メーターが200km/hを超えるのは。
2000万円級のガヤルドと、3000万円級のムルシエラゴ、
はじめてランボルギーニを運転したんである。
V10のガヤルドは500馬力、V12のムルシエラゴは580馬力。
まあ速いのは当然であるのだけれど、最近の自動車界において、
このホースパワーはちっとも珍しいことではない。
というか、プレミアムスポーツカーであれ . . . 本文を読む
家に帰って親子丼を喰いながらボンヤリとテレビを観る。
新聞のテレビ欄を眺めると、BS2で「狼の挽歌」とある。
主演はチャールズ・ブロンソン。名作だが観たことはない。これに決める。
1970年のイタリア映画である。
ちなみにブロンソンは、「う～ん、マンダム」のあの髭のひとですね。
で、ちょっと前まで、たしかポパイでしたか、「ブロンソンに訊け」みたいな
フザケた連載もありましたな。
内容はスリリン . . . 本文を読む