沢登りカヌーイスト

カヌー+沢登り=原始の渓へのフリー切符

ジム24

2016年03月30日 | クライミング、ジム
3月29日

(10b,10c,10b)(11a,11a,10c)(11d,10a)(12a,10a)(11a,10b)

今日は新しい壁の続きで11dと12aのオンサイトトライをする。
11dは中間で手順を間違え、行ったり来たりで少し消耗したが、なんとかオンサイト成功。
12aは全体的に躊躇が多くスピードに欠け、ゴール1手前のマッチが出来ずフォール。
う~ん、67kgだとこんなもんか。やはり、あと2~3kgは痩せないと12aはキビシイ。

あっ、そおいえば「外道クライマー」、新宿の紀伊国屋書店で平積みされてるって聞いたな~
いや~本屋さんで全然違うんだな~
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ジム23

2016年03月28日 | クライミング、ジム
3月27日

1時間ほどボルダーをする。
5~3級を、5本ずつくらい登る。
結構指がヨレた。
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外道クライマー、買った

2016年03月27日 | その他
3月26日

「外道クライマー」を買いに近所の駅ビルの本屋へ。
入口に平積みかな~と思ったが、見当たらない。
旅行ガイドブックの所にもない。超デカイ本屋以外ないのか~と思いきや
ノンフィクションの棚に横置きされていた。


ここの場所、もしわかったら買って下ちい

発行された翌日だというのに、う~ん三流の置き場所だ。
置き場所で売れる部数が倍以上違うのは間違いない。
がんばれ「外道クライマー」というエールを込めて
3冊置いてあった本棚から2冊を取る
ちょっと迷うふりをして1冊を入口の平積み上にポンと置いた。
本の大きさがちょうど同じチョコット積み部分なので、違和感なくマッチしている。
うん、いい仕事だ。

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ジム22

2016年03月26日 | クライミング、ジム
3月25日

(10b,10c,11a)(11b,11a,10c)(11c,10a)

今日は新しく変わった壁を11cまでオンサイトする。
変わってからだいぶたつが、人気で空いておらずなかなか触れなかった。
なかなか楽しい設定だ。
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ジム21

2016年03月21日 | クライミング、ジム
3月21日

(10a,10b,10c,10d)(11b,11a,11a,10d,10c)(12a,10a)

いつも約束無しでジムに来る私にとって、土日はビレイヤー難民になる確率が高い。
今日はハニワさんに感謝。ジム後にハニワ家でチャリのチューンをする。
アボガドの準備は着々と進んでいる。
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ジム20

2016年03月21日 | クライミング、ジム
3月19日

(10a,10c,11a)(11c)(11a,10c)

半月ぶりのルート
11で前腕がパンパンになってしまった。
ビレイヤー難民なのでチョロッと登って終了。
ビレイしてくれた、クサナギさんとガメラさんに感謝。
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「外道クライマー」 3月25日、初版発売

2016年03月18日 | その他

なめちゃん、こと本名なめたろう、またの名を「宮城公博」が本をだす。

彼の武勇伝は
ハンノ木滝冬期初登時、のほほん尻セードで雪崩と共に150m滑落
剣沢大滝の高巻き時に50m滑落
飲み会の翌日、パートナーの家族のテントで亭主を押しのけ、川の字に寝る
飢餓状態の冬期黒部横断時に仲間を押しのけ、チョコのカケラを強奪
と上げればキリがない
普通なら死にそうな場面を幾度となく掻い潜り、生き延びてきた性欲と生命力の塊のような男だ。
そんな男だからこそ、「命がけでなければ冒険ではない」と言いきれるのだろう。
それはまた本物の冒険とは、危険で困難で隔絶性が高く一般人では成し得ない、特別なものだという「冒険原理主義」の提唱でもある。まだ実物は読んでおらず、チョット誇張してヒール化させてるかもしれないが、たぶんそんな感じであろう。
私も危険度が高いクライマー出身なので、最初は「そーだ、そーだ」と言ってたが、最近アッサリ裏切った。
それは、「堀北真希10代最後の大冒険」があるからだ。
10代の女性芸能人がヨーロッパ3ヶ国200kmを自転車で巡るとはスゴイ冒険だ。
私のようなファンなら尚更で、涙ぐむほど凄い冒険だと感動してしまう。
そーなのだ、自分だろうが、他人だろうが、誰か一人でも冒険だと感じたら、それは冒険なのだ。
あまりに世俗的かもしれないが、世間一般の冒険論とはそうではないだろうか?
これは例えるなら「冒険世俗主義」で、いき過ぎると「大した事もしてねーのに」とセミプロ同志の嫉妬合戦となる。
だが、こと素人や芸能人、プロに関して言えば、冒険はどんなに世俗的でも許される。
セミプロという狭い世界での冒険論、そこには人間臭くも変人達が集う楽しい世界がある。

という事で
宮城公博、「外道クライマー」出版記念、冒険論の座談会
を開く事にした

4月××日、東京のどっかで
なめちゃん、キノポン、幹也さん、フージマ
という豪華メンバーで、「外道クライマー」の出版を祝い
なめちゃんを皆で袋叩き、じゃなくて囲む会でもするかな~って感じです。
あと、2~3人有名人来るかもしれませんが未定です。
皆で「冒険原理主義者」を袋叩き、じゃなくて囲む会

いきなり本題から少しずれて始まってしまったが
冒険論など、この本の極一部で大半は沢登りやクライミング、ジャングル踏破、などなど
いろいろな冒険の実録を、専門用語抜きで分かりやすく書きあげているとの事。
「外道クライマー」、純粋にノンフィクション本として期待大です。

あと、ちょうど1週間で「外道クライマー」集英社から発売。
こんな世界もあるのか~という新鮮なノンフィクションとの出会いに期待して
沢登りやクライミングをしていない人にも是非読んでもらいたい本です。









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ジム19

2016年03月18日 | クライミング、ジム
3月17日

 新しい壁で5~3級を登りアップし、この前登り残した3級を1本オンサイト。これで3級までは全てオンサイトしたので、とりあえず残りの1~2級を全て触ってみる。2級が1本だけゴールタッチで、他はもっとダメであった。ま~そんなもんであろう。
 帰りがけに、知り合いからパタゴニアのルート開拓の話を聞いた。結構面白そうなのでロクスノにでたら、買って見ようかな。
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ジム18

2016年03月16日 | クライミング、ジム
3月15日

いつもは帰るような時間にジムINしたのでボルダーを40分だけやる事に。新しく変わった前傾壁で5級から3級まで2本ずつオンサイトしたが、愛を感じるセッティングだった。
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ジム17

2016年03月09日 | クライミング、ジム
3月8日

新しく変わったボルダー壁で遊ぶ、90度以下のスラブだとバランス重視なので私の様な力任せ者には難易度が高い。この傾斜域は、同じグレードの前傾壁より遥かに難しく、3級ともなると立ち込みに結構必死になる。3級は全部で3本あるが、1本は最初の1手が出来ず敗退、もう1本は最後1手のスメアで靴底が減り、もったいないので敗退。結局1本しか登れなかった。この登れた3級はサービス物で簡単だが、ゴールをマッチする時に落ちオンサイトならずだった。気合いも足りんが、サービスグレードで登れないのは、やはりスラブでのバランス修行が足りないようだ。帰宅して体重計に乗ると68kgジャスト、体重ヤバシ、しかもデブでバランス悪いのって最悪かも。
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