コウ君爸媽 と富士山観光して来ました いやぁ~楽しかったですぅ~。
爸媽の喋りは、3割くらいしか理解できませんでしたが
もちろん、私が運転。助手席にコウ君。後に先生と爸媽。
後で喋っている3人の話・・・ 速いんです 理解できないって言うか聞き取れない
コウ君の媽媽は明るくてお喋り好き 爸爸は無口な静かな人
相学をしている時に、よく家族の話題が出るのですが、コウ君に何を聞いても返事はいつも…
「わかりません。知りません。」ばかりで、本人が言うのに
「高校の頃から自活をしているので、僕と両親の生活は別々です。」
ふ~ん。ドライな家族なのねぇ。 と思っていたのですが・・・ 違うのですね。
ちゃんと繋がる所で繋がっている っていう感じでした。
『あぁ~。素敵な家族関係だな。』と思いました。
媽媽は、私に話しかける時は言葉を選びゆっくり話してくれます。
それに対して、少しでも私が答えられると、喜んで褒めてくれます
そして、自分の知っている日本語(単語ですが)を色々と言ってくれます。
言葉が違っても、人って心で話せるのだな って改めて感じた日でした。
当然の事ながら・・・ 出ました この話題 F4
先生 「彼女は周渝民が好きなのよ。」と・・・ 余計な事を言わなくて良いからねっ
そうしたら、コウ媽媽 「仔仔」と、素早い返事 だけれど・・・ この後・・・
「仔仔は、イーランの田舎の子よね。他の3人とはちょっと違うね。」
更に・・・ 仔迷サン達は、驚かないで下さいね
「チベットの子みたいよね。」と言ったのですがぁ~~~
え゛っ~~~ ど~ゆ~事 なのでしょうか
返事に困り 『朱孝天 も好きです』と話を逸らしましたが
スミマセン 仔の魅力をアピール出来ませんでした
コウ媽媽はペ・ヨンジュンのファンだという事も判り、息子のコウ君は「知りませんでした」
アパートまで送り届け、頼まれ物の”Will”を2台受け取り、ウーロン茶も頂きまして・・・
媽媽が両替もしてくれました。「手数料が引かれないから、お互いに良いでしょ。」と
「次に台湾へ行く時は、飛行機だけ乗っていらっしゃい。うちに泊まれば良いわ。」
しかし…ですね。その家は 新竹県 と言う所にあるので… それこそ、そんな所へ行っても… ビミョ~
でも、いつか行く事が出来れば良いな と思っています。 同行人募ります
とても、楽しいドライブ=33 でしたが、いつも突き付けられる勉強不足
恵まれた環境に居るのは、自分自身が一番判っている筈なのに
コウ君が、日本に居る後2・3ヶ月の間に、もう少し何とかしなければと・・・ 反省
そうだっ 媽媽が、何度か私に向かって言っていたのですが・・・
「あなた、息子の彼女に良く似ているわぁ~」
『そうなの?』と私も困り コウ君に振ると・・・ 「う~ん」
そりゃぁ~そーだよねっ 26歳の自分の彼女が、40過ぎのオバハンに似ていると
媽媽に言われても・・・
人との出会いは、煩わしさも背中合わせですが、楽しい事も沢山あるので
コウ君の彼女にも会ってみたいと思っています
鼻で笑われましたが… 鼻で「ふっ」って
それでこそシンフーさんです
安心しました
即答できませんでした
それに、40過ぎのオバハンが『そこが可愛い』と即答したら…
ドン引きすると思います
でもね。媽には言いませんでしたが、助手席に座っているコウ君には
『可是...他是很可愛喔』と言っておきました
鼻で笑われましたが
コウ君は… サルの惑星 の サルにそっくりです
コウ媽は、日本の桜を見たがっていました。
台湾には少ないそうです。
日本人でも、桜並木の下を歩くと、とても幸せな気分になりますものね。
爸媽が、美しい桜の花を見られる事を願っています。
訛り具合だったり… 話している内容だったりするのかなぁ
Kenの印象まで、突っ込む余裕が無かった事に心残りがあります。
で、コウ君は誰に似てる?
昨日、桜の開花宣言した松山の今日の天気も雨です。
『そこが可愛なんです』
と言えなかったのか・・・
明日はです
お天気も良くて、コウ君家族もいい人みたいで
良かったですね
「仔がチベットの子みたいっね」って
それは本当はチベットの子らしいという事なのか、
チベットの人に雰囲気が似ているということなのか…
どちらにしても不思議なコメントですね