xina-shinのぷちレビュー?

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「韓国民に告ぐ」読了

2005年08月29日 | books
昨年からずっと派遣の仕事についているのですが、今日から職場が変わりました。今までより遠くなってしまったのでエントリの更新が空き気味になるかもしれません。

祥伝社:刊 金文学、金明学:著『韓国民に告ぐ』を読み終えました。


祖国を思うあまりの痛烈な韓国批判
きれいな表より、汚い裏を知って貰う方が仲良くなるのに役立つ-中国人にして民族的には韓国人、そして日本在住の比較文化研究者。日中韓3国を客観的に俯瞰できる著者だから書けた、卓越した比較文化論的韓国論。

背表紙 あらすじから


『シュリ』で韓国映画にはまってからこれまでに、ほぼ百本ほど韓国映画を観てきました。すこしづつ韓国の文化にも興味が出てきた今日この頃なんですが、書店で偶然この本を発見して即買いしてしまいました。
韓国映画で気になっていたのは、男女問わず舌打ちの行動です。この本でも触れていますが、韓国民族はあまり感情を抑えることの無い文化のようです。ですからすぐに舌打ちしたり喧嘩口調になるみたいですね。あと身内意識も強いようです。(ウリという本当の意味での使い方が書いてあります。)
韓流ブームの今でこそ、読んでほしい1冊です。


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韓国民に告ぐ!―日本在住の韓国系中国人が痛哭の祖国批判

祥伝社

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