先日購入した京極夏彦著「嗤う伊右衛門」読了。
京極氏の本は初めて読むので、文体に慣れるまで戸惑いましたが、慣れるとはまる文体ですね。
物語の後半、破滅に向かって物語が進行し始めると止まらなくなってしまうスピード感に酔いしれてます。
映画の方も、この作品をどのように映像化しているのか、興味が湧いてきました。近日中に再読すること間違いなし。
横溝正史著「悪霊島」上下巻を購入。
ＤＶＤを観て久しぶりに読みたくなってしまいました。昔読んだのは中学のときだったでしょうか？このままの勢いで金田一耕介シリーズにはまるのは金銭上避けたいなー。
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京極氏の本は初めて読むので、文体に慣れるまで戸惑いましたが、慣れるとはまる文体ですね。
物語の後半、破滅に向かって物語が進行し始めると止まらなくなってしまうスピード感に酔いしれてます。
映画の方も、この作品をどのように映像化しているのか、興味が湧いてきました。近日中に再読すること間違いなし。
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京極作品では、来年「姑獲鳥の夏」が映画化されるので超楽しみです。
今なにか映画が観たい気分なのでこのblogを参考にさせていただきます(^^,これからもよろしく～。
横溝もいいですが、ぜひ、京極さんの妖怪シリーズも読んでみてくださいね～。
私も京極堂（でしたっけ？）シリーズが好きで、幾つか読みました。最初に「姑獲鳥の夏」を読んだ時、何とも言えない不思議な気分になったのを今でも覚えています。
「嗤う伊右衛門」の映像化……。
うーん。映像化と言われると、確かに映画版は京極作品の雰囲気を、わりと出していたと思います。なので、興味とお時間があったらご覧になって良いかもです。
そうですね。ひょっとしたら、原作を読んでから見た方が楽しめる映画かも知れません。
以上です、長々と失礼しました～。
私は京極さんの世界が大好きで現在ハマっている作家です。
来年「姑獲鳥の夏」も映画化されるようなので、そちらも楽しみにしております。
金田一耕助シリーズは、「悪魔の手鞠歌」のみ読んだ事があります。
私も金銭的にヤバいので、なるべく手を出さないようにしていたのですが、やっぱり面白いですね。
この本は先輩に教えてもらって読んだ本で、その後すぐに映画化されてました。残念ながら映画は見てませんが、レンタル開始されたら見ようかなあと思ってます。
京極夏彦さんは、大好きなのですよー。
他の作品もオススメです♪
ＴＢありがとうございました。
初京極本だったのですが、なかなか楽しめました。
映画、岩＝小雪はまだ良いけど、伊右衛門がねぇ・・・
でも、映画を観た方達のコメントを読み、ちょっと興味が湧いてきました。