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「ラン・アウェイ RAN・AWAY」DVDにて

2005年01月25日 | cinema-korea
DVDで韓国映画『ラン・アウェイ RAN・AWAY』を観ました。

主演は『誰にでも秘密がある』の「イ・ビョンホン」と「キム・ウンジョン」。


ゲームプロデューサーの『イ・ドンヒ』(イ・ビョンホン)は仕事帰りにイラストレーターの『チェ・ミラン』(キム・ウンジン)と知り合った。一夜を共にした二人だったが、道路上で行われた殺人を目撃してしまう。事件に巻き込まれることを嫌がる『ミラン』を説得し、『ドンヒ』は警察へ通報する。
会社での会議を終えた『ドンヒ』に二人の刑事が訪ねてきた。男たちの不審な行動から偽刑事であることを見破った『ドンヒ』だったが、拉致され車の中でクスリを打たれてしまう。
一方、仕事をしていた『チェ・ミラン』の部屋にも二人の男が現れていた・・・


製作年が1995年、10年前の作品です。「イ・ビョンヒョン」がまだまだ初々しいです。彼のたくましい裸身も見られます。「キム・ウンジン」の下着姿も多数見られるのは男女それぞれへのサービスカットでしょうか?
警察も信用できない二人は反発しながらも逃亡を続け、やがて愛に変わっていきます。
二人を消す役目の殺し屋(チャン・セジン)の迫力にはちびってしまいそうでした。

物語後半プールで二人が泳ぐ美しいラブシーンがあります。絵柄的にはとても美しいのですが、ありえません。あの状態で泳いだとしたら恐らく出血多量で死んでしまうのではないでしょうか。
突っ込みどころ満載ですが、まあそれには目をつぶって、頭空っぽで見てもらえれば楽しめると思います。


評価 星 みっつ


ラン・アウェイ-RUN AWAY-@映画生活


P.S.
ちなみに殺し屋役の「チャン・セジン」は『花嫁はギャングスター』の敵対する組の組長を演じている方でした。あれ、どっかで観たのにな~と、思い出すのにちょっと手間取ってしまいました。


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2 コメント

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はじめまして (drop)
2005-01-27 21:40:03
TBありがとうございました。

フレッシュなビョンホンシーを見れたのはよかったのですが、紛れもないB級映画だったかと・・・

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そうそう (ぷちてん)
2005-01-30 16:47:59
チャン・セジンがいいとこ取りでしたね(笑)



若いイ・ビョンホンが見れたし、結構ハラハラしながら見ました。

でも、あの彼女は本当、サービスについているみたいで・・妹もね(笑)

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