まあさの気楽な武術日誌

今日の練習

 今日は基本功をやって三体式の移動を三段階で行った。腕の動きに制限をして寸剄のように動いたり、途中動作を省いたり、それらを踏まえていつもの三体式の移動をすると全然変わるものです。その後は壁や対人で剄を流し込むことをしました。僕の場合が突いたら引くで流し込むと言う感覚がわかりにくかったのですが、壁相手にやるとわかりやすかったです。ただ突くとバンと音がするだけだが、流し込むイメージで壁を突いてみると反力というか、衝撃というか、後ろに下がります。うーん、書いててちょっとわかりにくいですが流し込む重要性がわかったような気がします。
続きは明日でも

 僕のブログを読んでくれて、間違いを指摘してくれたり同じようなことを悩んでて自分もそうだったとか言われるととてもうれしいです。自分で考えて何がよく何が悪いかがわからなく、いろんな疑問がまだまだ出てきますが、これからもよろしくお願いします。

コメント一覧

まあさ
コメントありがとうございます
よっし~さん書き込みありがとうございます。僕の文章のフォローありがとうございます。なかなか自分の言葉ではたりないものがあって
よっし~
作用と反作用は?
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1098363
《腕の動きに制限》《途中動作を省いたり》

フルバージョン、スタンダードファージョンでなく、何か制限をつけたりするなどしてから、通常の稽古に戻ると、確かに発見がありますね。



《流し込むイメージで壁を突いてみると反力というか、衝撃というか、後ろに下がります》

ですか。面白いですね。

単純に。たとえば、力学の基本では

「作用に対しては必ず反作用がある」

という事ですが。もしも、からだ全体が作用の主体でなければ《後ろに下がります》という事もないのでしょうね。だから、からだ全体に対して反作用があるというのは、逆に言えば、からだ全体が有効に作用しているという事なのかなと、想像します。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事