まあさの気楽な武術日誌

あちちち

 暑かったです。今日は練習中にペットボトルで1本、練習後に2本のペットボトルを飲み干してしまいました。
 まず基本功、いつものやつに寸剄をくわえたやつをやりました。やろうとしても力が入り。先生にはゆっくりでいいから手打ちにならないように体幹部からやるようにと教えていただきました。
 三体式の移動、押し合いをやりました。先生に、前よりは力が抜けてくれるといわれました。上半身はガチガチですので自分ではわからないのですが先生に言われうれしかったです。
 組手を行い、顔面のガードが駄目でした、なかなか絡みつく攻撃もできませんでしたが、いろいろアドバイスをいただいたので次につながるようにしたいです。
 最後に五行拳をやっておわりました。今度一人でやるときゆっくり五行拳とかやって動きを試しながら練習してみます。

コメント一覧

まあさ
ありがとうございます
コメントありがとうございます。書き込み遅れてすいません。

肩甲骨で突く、肩や背中がガチガチの僕にはなかなか難しいです。前はそのようなことを考えずに突きをしていましたが、肩甲骨を使った突きをもらってその重要さが理解できました。

まだまだ先は長いです、もっと先生に教わって頑張りたいです
霧狼
『力は膀より出ず。』
http://blog.livedoor.jp/wolfog_silvermoon/
形意拳は学んだ事がないのではっきりしたことは言えませんが、内家拳の口訣にタイトルの言葉がありました。

この場合『膀(ぼう)』とは、膀胱ではなく肩甲骨を指すそうですが、

確かに達人と言われる人は力が抜けている為撫で肩に見え、しかし後背筋が非常に発達しています。

ブルース・リーの後背筋などは特に顕著にその発達具合を見る事が出来ます。



発勁する際は下半身が安定している事は勿論ですが、体軸を中心に肩甲骨から拳までを鞭のように使う必要があります。

ただ本来は、これに逆呼吸による爆発呼吸が伴わないと真の発勁とは言わないのでしょうが、

私のレベルではそこまで行き着きませんでしたね。

まず強大な爆発呼吸が出来ませんでしたし、当然その威力を拳まで伝える感覚も掴めませんでした。

蛇足ですが、太極拳がゆっくり動く理由の一つに、爆発呼吸で内蔵を傷めないようにする為と言う理由があると聞いた事があります。



話を戻しますが、他にも攻防の中で自在に発勁するまでには至らなかったので、私の発勁は未完成なままです。



ですが老師について順を追って学んで行かれれば、きっと体得出来ると思いますので、頑張って下さいね('-^*)/



長々と失礼しましたm(__)m

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