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行く18、来る18、どうなる18

プロ野球で一般的にエースナンバーというと背番号18ですけど、何人かの高校生ドラフト1位選手の動向が気になります。

まずは西武・松坂投手。
以前からメジャー移籍を希望していて、ようやくFAを待たずにポスティングシステムでメジャーに行くことが確実となりました。
獲得したい球団も多く、移籍金・契約金なども相当高額になるそうですが、来シーズンはいったいどこのチームのユニフォームをつけていることでしょう。

それから楽天に入団する田中投手ですね。
今年の高校野球で大活躍した田中投手ですが、楽天にドラフト1位で指名され、背番号も18に決まったそうです。
高卒ルーキーのエースナンバーは松坂以来ということで、期待の大きさが表れているといえるでしょう。

そしてプロ生活21年、巨人を自由契約になる桑田投手です。
通算200勝を目指すため他球団での移籍を希望するなどしていましたが、高年齢と高年俸のためか国内ではどこも獲得を表明する球団も無く、アメリカでのプレーを目指すことになったようです。
メジャーになれる可能性も低く、かつてのエースの姿からすると寂しいものすら感じますが、本人の気の済むまでがんばってもらいたいものです。
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祝・日本一 日本ハムファイターズ

日本ハムが4勝1敗で中日をくだし、今年のプロ野球日本一になりました。
本当におめでとうございます。

どちらかというと、セ・リーグ覇者の中日の方を応援していたんですけど、日ハムの優勝にも素直に喜べますね。
ここ4年連続でパ・リーグ球団が日本一となり、まさに時代はパ・リーグという感じです。

しかし思うのは去年のロッテにしろ、今年の日ハムにしろ、ファンと一体となった優勝と言えるような気がします。
ファンの後押しがあればこその強さといえるのではないでしょうか。

特に今年は新庄選手が注目をあつめましたけど、いろいろな意味で本当にファンのことを考えて行動していたと思えますし、そして言ったことを実現してしまうというのも凄すぎます。

本当にお疲れ様&おめでとうございます。

参考記事
イザ!: 北海道の夢!号泣新庄を胴上げ!日本ハム日本一 44年ぶり
イザ!: 完全燃焼で日本一 ファン楽しませた新庄
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日本シリーズ第2戦を終わって

中日と日本ハムで戦われている日本シリーズが2試合を終わって、1勝1敗の五分となりました。

2試合とも緊張感あふれる接戦という感じですが、改めて守備の重要さを感じてしまいます。

守備が投手を助け流れを相手に渡さない、リズムのよさが試合を引き締めているという感じで、まさに見ていて飽きないいい試合になっていますね。

そういう意味では、ショートを守る日本ハム・金子選手、中日・井端選手がなんとなく今年の日本シリーズのキーマンになりそうな予感がします。

しかし、今年の巨人は特に守備の破綻が原因で負けた試合が多かったイメージがありますけど、新聞報道を見る限り来年も打撃を重視しそうな感じであまり期待できそうにないです。
でも引き締まった試合をやることで視聴率も良くなると思うんですけどねぇ。
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日本ハムが1勝で王手

プレーオフ第2ステージ初戦で日本ハムがソフトバンクに勝ち、リーグ優勝に王手をかけた状態になりました。

今年はレギュラーシーズン1位には無条件に1勝があたえらるという制度のため、1試合に勝っただけで「2勝」扱いになるのは、さすがに大きいみたいですね。

もしソフトバンクが初戦に勝っていれば数値的には五分ですが、気分的にというか流れ的にはちょっと有利かなというところですが、日本ハムは初戦を取ったことでが残り3試合で1つ勝てばいいわけですから、めちゃくちゃ有利になってしまった感じです。

個人的には新庄選手に決めてもらってリーグ優勝になればと思っていますけど、さて実際はどうなることでしょう。

まあ日本シリーズになればセ・リーグ覇者の中日を応援しますけど。
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プロ野球でビデオ判定を試験導入

プロ野球の誤審対策として、来春のオープン戦でホームランに対してのみビデオ判定を試験的に導入するらしいです。

アメフトではリプレーオフィシャルといわれるビデオ判定は既に導入され効果をあげていますが、野球の場合は導入しても難しいでしょうね。

ただホームランに関してであれば、ファウルかホームランかなら判定が覆ってもトラブルはなさそうですし、フェンスに当たったかどうかも基本的にインプレーで試合を続けてから判断するなどのルールを作れば適用できそうな感じです。

WBCでもデービットソンがホームランを二塁打と誤審する事件もありましたし、昔から「疑惑のホームラン」でもめたこともありましたから、こういった改革は賛成したいです。
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琴欧州が「琴欧洲」に改名

大関の琴欧州が「琴欧洲」に改名したらしいです。

大関になってから成績が停滞していることもあって、気分転換みたいです。

最初この記事をみたとき、一瞬どこが変わったのか良くわからなかったのですけど、「」の字に“さんずい”がついて「」になったんですね。

ヨーロッパ(ブルガリア)出身だったので「欧州」としてたはずですけど、これで単語としての意味は無くなってしまいました。
変換のときがちょっと手間になってしまいますね。

まあ最近では白鵬のほうが話題になってが、琴欧洲も成績で話題になってもらいたいですね。
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予想ぴったりの速報ミス

インフォシークの速報記事でドラフトの開始前に「楽天が田中投手の交渉権を獲得」との速報記事が掲載されるミスがあったらしいです。

毎日新聞の記事によると、この速報は午前11時47分から午後0時54分まで掲載されていたということですが、すごいというか感心してしまうのが、記事の内容が実際のドラフトの結果とぴったり同じだったことですね。

この記事の担当者には予知能力があったんじゃないかという感じですね。

しかもインフォシークが楽天の運営というのが、余計にオチをつけてくれた感じです。
そうなって欲しいという気持ちが、ミスにつながったんでしょうか。
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巨人・桑田のこれから

巨人を退団することを表明した桑田投手が、他球団での現役続行を希望しているらしいです。

昨日の予想はまったく外れてしまったというところですね。

ジャイアンツというブランドを捨ててまでも、現役続行を希望するということはやはら200勝を目指したいということなんでしょうか。

現在173勝ということで、あと27勝。
戦力外構想の巨人にいるかぎり、実現できないなら、他球団で4年ほど頑張れば200勝という計算だと思いますが、無理っぽい気がしますけど、どうでしょうか。

やはり安易に思いつくのは、楽天、オリックスというところでしょうか。
再生工場の異名を持つ野村監督なら、理論派の桑田投手をなんとかしてくれそうですし、オリックスなら「KKコンビ復活」という話題性がありますけど。

まあ巨人側が自由契約にするのか、トレード要員とするのか、年俸の問題もあるでしょうし、まだまだ混沌としている感じです。
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巨人・桑田が退団か

巨人の桑田投手が自ら「ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう」と退団を示唆する文章を巨人のHPに掲載しています。

去年は打撃陣の若返りがあり、今年は桑田投手、工藤投手の動向が気になる状態でしたが、桑田投手は自らの進退を決めたみたいです。

エースナンバー“18”を堀内投手から引き継いで21年。
最近はエースと呼べるような活躍はなくなりましたが、かつては斉藤投手、槇原投手と共に大活躍していた時期が懐かしいです。
できれば200勝して欲しかったです。

来年以降はどうするのかはまだ判りませんが、他球団へ行く可能性は少ないように思います

話題としては、楽天の野村監督あたりが欲しがっているとかはありそうですし、オリックスの清原選手も現役続行のエールをなげると思いますが、このまま引退して、数年後に巨人の2軍投手コーチになっていくような気がします。

一軍での引退試合はないのかなぁ。

参考記事
イザ!: 桑田、巨人退団へ 球団公式HP上で「お別れ」
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イチローが「最も強肩の外野手」に

メジャーで活躍するイチロー選手が米専門誌「スポーツイラストレーテッド」の投票結果で「最も強肩の外野手」に選ばれたらしいです。

なんと48%という高支持率ということで、半数近くの人に認められているということですね。
ちなみに2位がゲレロ(エンゼルス)で32%、3位がギーエン(ナショナルズ)が8%ということです。

先日も6年連続200本安打を達成しましたが、来年以降もまだまだ期待できそうですから、さらに記録や勲章が増えることでしょう。
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最年長ノーヒットノーラン

中日の山本昌投手がプロ野球史上最年長となるノーヒットノーランを達成したそうです。

41歳1ヶ月ということで、ホントにベテランが頑張って、すごいなぁという感じですね。

しかも四死球ゼロの失策によるランナー1人ということですから、あとちょっとで完全試合だったとは、本当におしいですね。

プロ入りした駒大・田中投手と、山本昌投手との投げ合いというのも見てみたい気がします。
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松井選手に一塁コンバート案

ヤンキースの松井選手を来季は一塁にコンバートするプランがあるらしいです。

松井選手の負傷で代わりを務めたカブレラ外野手選手の活躍や、トレードで獲得したアブレイユ外野手もいるため、外野が激戦状態になるため、複数のポジションをこなすことで出場機会を増やそうということみたいです。

しかし松井選手が一塁って?と思っていたのですが、記事によると高校1年のときは『4番・一塁』で甲子園に出場していたんですね。
まあ外野もプロになってからですし、少しでも経験がある一塁なら無難にこなしてくれるんじゃないかなという感じですね。

でも出来ることなら三塁手で登場してもらいたい気もします。
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清原が兼任監督?

ZAKZAKの記事ですけど、「清原の兼任監督待望論 」というのがあるらしいです。

オリックスの人気トップではあるけれど、年齢や故障のせいもあって全試合出場が難しい清原選手を監督兼任でというのは、いかにもオリックスらしい感じですね。

この球団は「金儲け至上主義」という感じで、話題なるなら毎年のように監督を変える(02年石毛、03年レオン・リー、04年伊原、05年仰木)状態ですし、生前に仰木監督が『チームを強くしたいという気概を持つフロントが少ない。2度目のときもチームは同じ状況。監督の首を据えかえるより他にやることがある』と言っていたらしく、勝負は2の次で観客動員数とグッズの売り上げばかりという雰囲気がします。

でも今年の状況を考えると中村監督の続投は難しい状態ですし、清原監督が実現すれば話題性は充分ですし、交流戦で古田兼任監督同士の対決や、巨人・桑田投手との対戦とかあれば面白いですからねぇ。

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今日、オシム・ジャパン公式戦

9日のトリニダード・トバゴ戦を勝利で出発したオシム・ジャパンの公式戦となるイエメン戦が今日行なわれますが、どんな戦い方になるのでしょうか。

トリニダード・トバゴ戦を見ても判るように、やはり「考えて走るサッカー」になると思いますが、問題はどれだけ選手がついてこれるかですね。

ところでこの「走るサッカー」ですが、ドイツW杯で残り時間わずかで点を取られたことが結構追い風になっている感じで、最後まで走れることを重要視するオシム監督の基本戦略が受け入れられているみたいです。

まあもっと体力の使うのに同じ時間プレーするラグビーなんかを考えれば、動けるスタミナをつけることは重要でしょうね。

参考記事
毎日新聞 : サッカー日本代表:16日にイエメン戦…90分間走れ
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清原ボイス携帯ブザー

オリックスが「清原ボイス携帯ブザー」というのを18日から発売するらしいです。

清原選手がにらみをきかせて拳を握る立体フィギュアで、ストラップを引き抜くと清原選手の肉声で「コラ! かわいい子供に何すんねん!」という迫力たっぷりの声が流れ、続いて警告ブザーが鳴るという、防犯ブザーだそうです。

どんな声なのか聞きたいですけど、そのためにストラップを引き抜くと大騒ぎになりそうですけど、やってしまう人は出てくるかもしれませんね。

ただ最近はびびる若手選手も少なくなっているだけに、清原選手の肉声にどれほど効果があるのは判りませんが、こういうのが流行って子供が持つようになることが防犯効果はあるわけですから、各球団でもシリーズ化してほしいですね。
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