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こばこのひとりごつ

毎日の出来事、思うことを綴っています。

和歌山旅行3

2006年02月19日 17時15分27秒 | 旅の思い出
のらりくらりドライブしながら
本日の宿泊場所、南紀勝浦温泉 ホテル浦島へやっと到着。

ここは、駐車場に車を泊めてから、ホテルまで5分程船に乗ります。
船が亀の形をしてるので、まるで龍宮城についた気分になりました。

このホテル、めっちゃ面白い。
建物が4つからなり、6ヶ所の温泉巡りが楽しめます。
浴衣・スリッパで過ごすので、現世ではないようなリラックスムード。
まるで、あれみたい。千と千尋の神隠しの温泉宿!

いくつかの温泉は露天風呂で、本物の洞窟を利用して
作られています。目の前に太平洋の荒波を眺めながら入れるので最高です。
場所によって温泉場所まで、浴衣で外を歩かなくちゃならないので
寒い冬は気合が必要。

本館と山上館を結ぶエスカレーター『スペースウォーカー』は
全長154Mで、所要時間5分45秒かかる!
みんな座り込んでた。
座って乗るエスカレーターは、はじめてだった。

なんだか温泉はのんびりする場所だけれど、
あちこち離れた温泉巡りの為、お客さんから「はー疲れた」という声も
多数聞こえてきました。

夜は、船で町へ戻ってマグロを食べようとしたところ、
まだ6時ぐらいなのに土産物屋や商店街のほとんどはすでに店じまい。
人もほとんどいなくて怖かった。
あ、ここもあれに似てた。千と千尋の神隠しで
最初に、父母がお店の物を食べて豚になっちゃう場面の人がいない町に。

夕食は、やる気のない女主人の料理屋で、マグロ丼と
臭くて二度と食べるものかと思ったくじら丼を食べました。

時間がなくて立ち寄れなかった、那智大滝や熊野古道も
行ってみたかったです。

写真は、谷瀬の吊橋。全長297.7M 高さ54M、歩道専用の吊橋としては
日本一だそうです。
20人以上は渡るなとか、何があっても責任はおいませんとか
怖いことが書いてあり、5M程しか進めませんでした。






和歌山旅行2

2006年02月19日 16時22分56秒 | 旅の思い出
白浜で1泊した後、
途中、串本町をちょっと観光。
串本町の潮岬は、本州最南端の土地なのですよ。

橋杭岩で休憩。
串本町から離島の大島まで一直線に並ぶ
奇岩の姿が橋杭のようだとというので名がついたそうです。(写真)

橋杭岩といい、千畳敷といい、円月島といい
ここらへんはほんとに不思議な形の岩が多くて
ミステリー感がありました。

また、珊瑚も生息しているので有名なところ。
それぐらいきれいな海が今もなお残っています。
本州にも珊瑚が残っているなんて、ちと感動的です。

ここでランチをしました。
マグロ、サザエを食べて、旅気分満喫です。


和歌山旅行1

2006年02月19日 15時55分53秒 | 旅の思い出
先週の週末に和歌山県白浜と勝浦へ行きました。

まずは白浜温泉へ。
白良浜は、ハワイワイキキビーチ友好姉妹浜なんだって。
海がとってもきれいで青い。
そー言えば、ハワイっぽく見えなくもないなーと思ったりもします。

温泉が出るので、あちこちで煙があがってるのが見え、
においもほんのり硫黄のにおいが時折ただよってきました。

観光は、有名なところでは、自殺の名所の三段壁(知人がここを
訪れたとき、ちょうど人が浮かんでるのに遭遇したらしい。こ、こわい)
千畳敷、円月島、真っ白な砂浜の白良海水浴場など。

写真は円月島。真ん中にまあるい穴が開いてます。
この穴から満月が見えたりしたら、いとおかしでしょう。

泊まったのは、グランパス inn 白浜。
会社の保養所のような、学生の合宿所のような、
トイレも風呂も別の施設で、なんだか懐かしい気持ちになりました。

そう、那智黒とかいう黒飴の看板をあちこちで見かけました。
ハンパじゃないダントツの数の広告だったので
これは、土産に買っていくしかない!と思っていたのに、
見つからなかった。どこで売っていたんだろか。
調べてみたら、こんな飴だった。ローカル感満載だね。フーン。

JAZZ BAR

2005年09月25日 07時59分21秒 | 旅の思い出
昨日何年かぶりぐらいに
JAZZ BARへ行きました。

知らないアーティストのライブだったけれど
ほろ酔い気分とJAZZの音楽で気持ちよかったこと!

私の隣の席には、70代ぐらいの女性の方がお一人で
いらしてて、静かに音楽を楽しんでいらっしゃいました。
なんてかっこいいー!
私もそれぐらいの年齢になったら、一人で行くぞっ!と
新しい目標が出来ました。

贅沢な音楽と時間に癒され、
JAZZ熱が復活してしまいそうです。




川床流しそうめん

2005年08月27日 13時10分57秒 | 旅の思い出
先週末に京都旅行へ行きました。
暑かったさ~。

そこで、貴船流しそうめんを体験しました。

川床料理を食べてみたかったのですが、値段が高いんです、これまた!!
そこで、お金のない私は、「ひろ文」というお店で1200円の流しそうめんを食べました。

川床も流しそうめんも初体験な私達は少々興奮ぎみ。。

暑い日だったのですが、川床に座るととっても涼しい~。Tシャツだった私は
羽織物が欲しくなったぐらい。

流しそうめんは人数が1回に10人ぐらいしか出来ないので、順番待ちがあり、なんだかんだで1時間ぐらい待ちました。でも川床に座って待つので、周りをキョロキョロしたり写真を撮ったりで楽しいWaitingでした。

やっと自分の番がくると説明があります。
「あなた方は手前のレーン。小分けに流します。すくえなかったそうめんは
戻ってきませんから頑張って取って下さい。ピンクのそうめんがきたら終わりの合図です。」などなど。。
写真の竹筒の中にレーンをそうめんが流れてきます。

「では流します。」と声がかかると、どきどき。
でも、思った以上に取りやすかった。
私はそうめんを1,2本ぐらいしか逃さなかったはず。
私は後方に座ったため、友人の逃したそうめんも
すくいとるという役目があり、忙しかったけど想像以上に
楽しかった~。

そうめんの味は普通。
コップや器がちゃんと洗ってない感じで
へんなにおいがしてました。
ま、値段が安いからよしとしましょう。

なかなか楽しい時間をすごせました。
しかし、その日の晩は私も友人も腹痛が・・
そうめんのせいだね、という結論に達しました。。