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ワンダァゼロ・簡易版

_La felicidad es mejor imaginarla que tenerla.

Marsicano - Brazilian Sitar - Stone Flower

2012-03-04 | ブラジル音楽
Marsicano - Brazilian Sitar - Stone Flower


先日ジョビンのインストいいって話になって、ストーンフラワかっこいいっすよねって
言った後聞きたくなって今に至る。

なんかある意味凄く極地なSTONE FLOWERを見つけた。
シタ~ル・・・
ああ・・・

このびよ~んを聞いてると
脳から変な汁が出そう。

記念次郎

2012-01-28 | ブラジル音楽
キネンジロー (三田村管打団?)


QUE NEM JILÓ - Luíz Gonzaga です。
キネンジローだとキッチンジローとか記念次郎っぽいですが。
たまたま知った三田村管打団という団体の演奏です。

これ夏に野外ライブとかで見たら気持ち良いんじゃなかろうか。
他に「お母さん、お願い」(ブルガリアンコーラスの名曲)とかも
やっているらしい。
聞いてみたいなあ・・・

ブラスはいまだに憧れる。
一寸今から始めるのはきついが、ブラスバンド系の迫力と
高揚感は、他には変え難い物があって、好きだ。



活動棚卸2011

2011-12-25 | ブラジル音楽
前の記事があまりにバカっぽかったので、2011年の活動棚卸でもしてみます。
今年はライブ一杯やったのかなあ。
個人的には春に職が変わった為その兼ね合いでスタートは遅いんですが、後半は色々あった。のか。
他バンドのチラシ作りもやりました。
ギタリスト頑張ってます。
あとはやはりCapivaraさんと今年つるんでますね。
あ、あと5/28にジャコヘンで高円寺サンバ人脈とサンバ歌った。
活動的に成ってきました、か。

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【くくのち】
12/10(土)渋谷カボットライブ
12/03(土)多作ライブ
09/30(金)下北沢SEED SHIP・カピヴァラ&くくのちジョイントライブ
09/16(金)多作ライブ
08/13(土)渋谷カボット・ライブ
07/26(火)クラスタ・ワンマンライブ
06/28(火)クラスタ・ワンマンライブ
03/23(水)クラスタ・ショートライブ
02/24(木)クラスタ・ワンマンライブ

【小野田勝史】
12/22(木) 新宿グラムシュタイン(小野田勝史)
10/29(土)織彩音楽祭(小野田勝史)
06/08(水)クラスタ・ショートライブデー(小野田勝史ソロ)
04/27(水)クラスタ・ショートライブデー(小野田勝史ソロ)

【その他・ゲスト参加等】
12/23(祝)西荻窪ジジアナベル *Capivaraゲスト参加
11/23(祝)高円寺でクローズドイベント(ポン・デ・ケージョ)*くくのち+カバキーニョ奏者
11/06(日)浅草ショーロフェスティバル(ポン・デ・ケージョ)*くくのち+カバキーニョ奏者
高円寺でクローズドイベント(くくのち)

【つくったチラシ】
12/03(土)多作ライブ
09/30(金)下北沢SEED SHIP・カピヴァラ&くくのちジョイントライブ 
くくのち
CHEGARIZE
他1団体

29日の天気:雨、国分寺に3匹のカピヴァラを見に行きました。

2011-07-30 | ブラジル音楽
29日は国分寺・クラスタでブラジル音楽ユニット「Capivara(カピヴァラ)」のライブを見てきました。
なんで今日の投稿は小学生の日記調か。
そしてライブレポートは自分の文章力を試すテスト。否。

<基本情報>--------------------------------------------------------------------------
Capivara(カピヴァラ)
仲手川豊(pf,cho)、筧井康子(pf,cho,vo,鍵盤ハーモニカ,etc)、宇田川あさごん朝子(vo,cho,per,etc)の
3名から成るブラジル音楽ユニット。
団体名のCapivaraよろしく、ブラジル三大変態作曲家Hermato Pascoalの七拍子の同名曲をテーマ曲としている。
因みに三大変態作曲家の残り二名Egberto Gismonti、Guingaの内、Guingaも度々取り上げられる。
中後期ジョビンやショーロをピアノ連弾やボーカルを入れたりと変化に富んだフォーマットで演奏する。
更にはブラジル風バッハやら全員でコーラスやら此処は日本か此れは日本のバンドかと思わしめる脅威の選曲。
てんこ盛りのプログラム内容に、「見せる」サービス精神も旺盛で今後の活躍が期待されるユニット。
今迄行われたライブは2011.04.22と2011.07.29の2回。
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文章力の無さを露呈しましたね、ハイ!
まあそれはいいです。

すごいです。カピヴァラ。
1回目のライブも拝見したんですが、更にパワーアップしていました。
団体のまとまりが(第三者には音楽上でしかわかりませんが)出てきて、しっくりしてきました。
特に当ブログ執筆者のわたくしの注目はユーティリティプレイヤーの筧井さんです。
安定感を増してきてボトムのピアノの上を支え彩り色々。ボーカルの宇田川さんの飛び道具っぷり(褒めてます)が
更に発揮されてきました。一寸即興的なトイピアノも効果的でした。
ステージに求心力が有ります。マニアックな人(私だ)のハートも満たします。
今回3人で歌ったのも効果的でした。いやあ3声あるといいなあ。
ブラジル風バッハBachianas Brasileiras n°5 (Dança)が同じプログラムで聞けるというのも凄い。
不勉強ながらDançaは初めて聞きましたが個人的にはAriaより好きかも。かっこいい。
声楽的アプローチが出来るのもカピヴァラの強みですね。
次のライブが楽しみです。


・・・って、次のライブはそんなカピヴァラの皆様と対バンなんですよ。
カピヴァラ×くくのち です。字面は特撮怪獣対決っぽいですね。
9/30下北沢です。追って告知させていただきます!
今から何演ろうか考えてしまいますよ!
気が抜けません。


そんな訳で今日の結論↓

カピヴァラ、激しく!おすすめです。是非一度ご覧戴きたい。
写真はライブの際配られるパンフレットです(1回目と2回目の物)。毎回渾身の出来です。
3つ集めると粗品が進呈・・・されません。

府中で初サンバライ・・・ブ?イベント終了

2011-05-29 | ブラジル音楽
さて、28日はJazz in 府中に行ってきました。長い長い一日。
4時半に目が覚め5時に入会したてのジムに行ってトレッドミル+筋トレ+バイク。
ウォームアップとクールダウンに有酸素運動です。

11時にルミエール府中で目当てのビッグバンドを見てきました。
国立音大のバンド残り2曲位しか聴かなかったんだけど良い演奏だったので初めから見るんだった。
次の調布社会人ビッグバンド(隠れファン)で久々トランペットを堪能。
ビッグバンドって独特のカッコ良さとマジックがあるから、管楽器できないけど好きです。

荷物が重く肩こり頭痛に悩みつつも府中ポポロで中古CDを漁り、
府中ジャコヘンへ。早過ぎたが歩き回るには雨だし荷物も多い。
お店の方々と話しているうちに、今日サンバを演奏する人々(高円寺組)がやってきた。
が 通り過ぎた。
タンタン持って国際通りを歩いていればそりゃ目立つってばさ。確保。
この店には看板が無い。自分も始めて来た時も通り過ぎた。

テーブルがパンデイロ品評会と化す中、ギタリスト登場。
カバキーニョ奏者が開始時刻を少し過ぎて到着との事。
貰ったアンケート用紙の裏紙を使い曲順の刷り合せ。
人が集まって来る。

カバキーニョ奏者到着後、サンバの演奏。
後に聞いた話、サンババンド演奏は此方のお店では初らしい。
薄々想定はしていたのでジャンルと簡単な楽器の紹介。
一寸、否かなり力みすぎた。マイクを使って地声上限ギリギリのサンバというのはほぼ初めて。
短いステージだと暖機運転で終ってしまう場合が多い。
全体では、慣れた方でサンバってこんなです、みたいな物とかは伝わったんじゃないかと。
矢張り打楽器とカバコがあるとグッとサンバらしい。
2バンド目がジャズメインのバンドで、方向性が違う分面白かった。
2ボーカルで、テナーサックスの温かみの有る音色が耳に心地よい。
(管楽器で、特にサックスに興味が無かったのだが、こちらのセッションでお見掛けする方を
見て、サックスもいいなあと思った。)

もう一巡したので2曲、男性ボーカル1曲とSonho Meu。
Sonho Meuはよく演奏する上、中低音で滑らかに歌うタイプでこれ系選曲でも良かったかと思った。

セッションはそれはもう色んな演奏が楽しめた。
良く飲んで食べた。居る時間が長いのもあったが。

テナーサックスの方に声を掛けていただきジャズっぽい持ち曲(手札総て)
キー設定が色物で、マイクで中低音が増幅されるならではの物だが、
この曰く「両極端なキー設定」が、これでいいのかと我ながら頭が痛い。
何か根本的な箇所を間違えているのかも知れないが、「出るから良い」のか、それも謎。

その後登場したドラマーのプレイを見て、運動の出来る人のドラムだなあと
少々うらやましく思い、ジャズギター2本の贅沢な演奏も堪能したりして
ジャンゴ・ラインハルトのマイナー・スウィング。うっわカッコイイ。)

いつも終電の為、そそくさとおいとましてしまうのだが、この日は早く終った為
お店の方と一寸話をする機会を得た。
が、どうも調子がよくなかったので、近く再訪問してもう少しお話をしようかと思う。
酒の席で話される重要なことというのもある。かつて居たサルサバンドでも多かった。
先のビッグバンドの方々にはその際、もう一寸若くて思い上がった自分に良い経験をさせていただいた。
(残念ながら人格はまだまだ問題が見受けられるが)

遊行飲食は金も掛かるし、出歩いて酒飲みというのもどうなのだろうと思っていたが
もう少し人と接する機会はあった方が良いかもしれない。
それが新たな混乱を生むことは多少確実なのであるが。
取敢えず対人関係がへたくそだという事は自覚した。嗚呼。


因みにジムに通いだしたのは
健康に飲酒する為の基礎体力つくり
という目的もある。