うまいこと話題を提供できなかったウクレレチューナー、兎野uバージョン。
遅くなりましたが、
というより最遅発ですが9/7は宿河原ポトスでOla! noite do shukugawaraでした。
1.くくのち 2.キンジン 3.フルハウス
と、ブラジル音楽ながら指向も編成も女性ボーカルの質も全く異なる
そんな3団体でした。(1のボーカルをそう呼んで良いのかは知らない)
この日は某店10周年イベントとか
どうもいろいろなところでいろいろなひとがいろいろしており
限りなく一見さんな我々くくのちは相変わらずここぞとばかりに
空気を読まない選曲で挑みました。
そこを貫き通さずMCで曲が暗いと反省しだすところが小物です。
ただでさえソロギター率常時50%前後という
歌手寝てんのかオラな運営にも拘らず、ソロギターも皆様聞いていただいてありがとうございました。
実は非っっっ常に集中力要る演目ってことに多分同業者以外にはなかなか気づいてもらえない、
気の毒なジャンルなのに普段ブッキングもしにくいという・・・ なんでですかね。
自分の直線的ボーカルは2曲で飽きると思うのでバランス的にはそれなりとは思うのですが。
対バンの皆様もとってもよい方々で、演奏もステキでした。
キンジンさんはスタンダードも押さえつつラテン混とユニークな選曲でした。
ギターの音がよかったですねー。まろやかでしたねー。
そして今回の主催者のバンド、フルハウスさん。
元々ジャズだったんですね。
ステキです。
Papo de Psicologoとか演る団体初めて見ました。
元は男性ボーカルですが女性ボーカルの演奏もまた新鮮です。
高速スキャット群かっこいいですね。ダバダの人たちと名づけられた由来になった曲も
聞いた後は
そうかも
と考えを改めました。
すみません。
満腹な対バンライブ、次に機会があったら
acaso用意してきます。
そんな訳で
只今コレ聞きながら書いてます。
コレのDVD商品って入手できないのかしら。
Pedro MarianoとPedro Aznarはマイフェイヴァリット2大ペドロである。