特発性大腿骨頭壊死症と人工と

51歳 男性 
2019年 人工股関節置換手術前後のはなしです

診断確定 (手術3年前)

2018-07-24 01:15:07 | 手術前
その荻原整形外科は、僕も中学の頃受診したり、

母も手術 入院していたし近所なのに。

はよ来れば良かった。

嫁さんがすごく良かったという、世間話もニコニコもしない

クールな先生はレントゲン写真をみて、少し心配な点があるので

MRI画像を撮影してきてくださいと言われました。

そちらには設備がないので、後日外部機関で撮影したもので

特発性大腿骨頭壊死症と診断されました。

(後で嫁さんがいうには、そばにいた看護師さんがなんともいえない表情を

していたそうです。)   どんな?

神戸大学医学部付属病院への紹介状をいただきました。

予約をし、大学病院で初診なんて! 何万円かかるんだろうと

二人でバタバタして、結局 2千円しなくて コケたのを覚えています。


それからは3カ月おきにレントゲンを二枚撮影し、先生と

まだまだ大丈夫。とか、少しすすみましたかね、とか。

毎回、診察室には15分もいたかどうか。

人工股関節の耐久年数が15年前後ということがあり、こちらの年齢も考え、

できるだけ温存し、もう我慢できないと手術を希望すれば即手術ということでした。





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