先日、東名高速道路上り線の道の駅富士川楽座から、眺める富士山が素晴らしかったので紹介します。
東名高速道路の道の駅富士川楽座に着いたのは、午後の４時頃でした。
午後になると富士山は、ほとんどと云っていいほど雲に覆われてしまいますが、この日は違いました。
富士山のビューポイントでもある道の駅富士川楽座で、雲一つ無い清々しい富士山に出会いました。
早速４階の展望ラウンジに行き、北に雄大な富士山、東には駿河湾、眼下流れる富士川を望む素晴らしいパノラマを楽しみました。
ブログの投稿も滞っていますが、東日本大震の悲惨な報道を観てますとブログを書くような気持ちにはなれません。
静岡も、東南海大地震がいつ起っても不思議ではないような状況が、さらに現実味を帯びて来ているような気がします。
私の部屋は地上６０メートルほどの高層階にあり、東北地方太平洋沖地震発生直後は、激しく揺れました。
高層階に住むということは、たとえもっと激しく揺れても家具の飛んでこない安全なスペースを見付け、うずくまり、その恐怖に耐えるしかないようです。
今回は、地震、津波災害に原発事故が加わり、原発は今も危険な状況が続いています。
静岡には、浜岡原発があります。
現在、国際評価尺度「レベル５」の状況にありますが、マスコミの一部ではそれ以上にも進む恐ろしい報道も、ささやき初められています。
これ以上の災害の拡大がないよう神に祈る、そんな日々を送っています。(H23.03.18 撮影)
富士川楽座4F展望ラウンジより富士山を望む
