銀杏が黄葉を迎える頃になり、富士郡芝川町にある西山本門寺に出掛けました。
境内には、杉、楠、銀杏などの数多くの巨樹・古木があり、本堂前の樹齢300年を越える大銀杏は華やかな黄色に染まっていました。
本堂の裏手には、池の上段に、本能寺で討死にした信長の首を納めたと伝えられている伝説の信長の首塚がありました。
首塚の上に柊植えられたと云われる推定樹齢500年の大柊がありました。
今では、幹だけが残り枯死が危ぶまれたようですが、幹から生えた枝が勢いよく育っていました。
西山本門寺の境内では、明日、「第11回信長公黄葉まつり」が行われ、火縄銃の演武、県内B級グルメが集結するなど、盛りだくさんのイベントが予定されているようです。
西山本門寺は富士五山の一つに数えられる名刹で、1343年に日蓮の高弟、日興が開山したそうですが、お寺の規模の大きさに驚きました。(H22.11.12 撮影)
西山本門寺の黒門脇からは薄っすらと富士山が望めました
本堂前の樹齢300年を越える大銀杏
本堂
池の上段にある信長の首塚
境内には、杉、楠、銀杏などの数多くの巨樹・古木があり、本堂前の樹齢300年を越える大銀杏は華やかな黄色に染まっていました。
本堂の裏手には、池の上段に、本能寺で討死にした信長の首を納めたと伝えられている伝説の信長の首塚がありました。
首塚の上に柊植えられたと云われる推定樹齢500年の大柊がありました。
今では、幹だけが残り枯死が危ぶまれたようですが、幹から生えた枝が勢いよく育っていました。
西山本門寺の境内では、明日、「第11回信長公黄葉まつり」が行われ、火縄銃の演武、県内B級グルメが集結するなど、盛りだくさんのイベントが予定されているようです。
西山本門寺は富士五山の一つに数えられる名刹で、1343年に日蓮の高弟、日興が開山したそうですが、お寺の規模の大きさに驚きました。(H22.11.12 撮影)
西山本門寺の黒門脇からは薄っすらと富士山が望めました
本堂前の樹齢300年を越える大銀杏
本堂
池の上段にある信長の首塚