デンエイ日記。

日々色々
カトさんの出現率は、トキワの森のピカチュウ並。

ナイトガンダム

2008年11月22日 | ゲレロ(フィギュア&フィギュア改造
SDインパクトの奴。
正直00とシードが出るとお金の無駄なので、コレと武者2だけ購入。
単品価格高いのかと思いきや、ガチャ一回と変わらないので3つほど購入。
武者2は全バラシ可能なのに、ナイトは首、バイザー、盾接着とかよく判らん。
とりあえず首と盾もいで塗装。
マントの部分裏に少しだけだけど、ケンタウロスの足の造形あるのがなんか良い。

安の字(カト

2008年11月21日 | カト
安馬ががんばってるね。優勝決定戦で白鳳を破って大関とりとしてほしい。
そして何より、最近基本大関弱いから、強い大関になってほしいですよね。
地位を目指しちゃうから、大関とって低迷しちゃうんでないか。
番付関係なしで、優勝狙いを貫くってのがいいと思うんだがどうか。

http://plaza.rakuten.co.jp/kamanotuki/diary/半端なくすごいぞこの人。魚系がいい。あとアカメレンジャー。
さっき友人原型師にも愚痴ったが、ここまでうまいと、オレもがんばろって気になれない。
なれないね。
でも、あれですよ、大関昇進を目指すんじゃなくて、優勝狙いを貫くってのでどうだろう
いや、それはつまり何をするってことなんだろう。
幕尻にまで落ちて、そこで大勝ち、、、い、いや、違うぞ!
ノムさんの貫き方とは今回は違うぞ!
う~ん、、
話は変わるけど、大関は最近だらしないって言われっぱなし。でも
その大関を目指し続けて、かなわなかった名力士もいる
安芸乃島
二子山部屋の鏡、力士の鏡、安芸乃島。二子山全盛期は安芸乃島の背中が作ったに違いない。
勝っても負けても二言めには『大関を狙って、』
歯を食いしばる、とか、耐え忍ぶ、とか、ひたむきとかの言葉、すべて彼のためにあったかのような人に見えていた。
そして、その安芸乃島が叶えられなかったまさに『夢』、大関。
大関のすごさは名大関が見せてくれるのではなく、名関脇が見せてくれるのだと思う。
あの、安芸乃島が、あそこまで追い求めても届かなかったのか!
そして安馬が届きそう。
安馬のストイックさを安芸乃島のそれとだぶらせてみていたので、
なんだろう、ファンとしてなぜか勝手に二倍増しな感じでわくわくしている。優勝してほしいすね。

つんりー

2008年11月18日 | ゲレロ(フィギュア&フィギュア改造
リボスト初購入。
太ももの太いツンリーは良いね。
このシリーズ手首こんなに要らないから、叫び顔が欲しいよ。
そして俺が言える義理じゃないけど、左手の握りこぶしが明らかにおかしい。
適当感がスゲェ。

ホットの小さい奴。
値段高すぎるけど、塗りは綺麗。
大きさはミクロ万ぐらいだが、可動は酷い。
型のパーツが動かす度に取れてイラつく。

チェーンソー5(鎖争)

2008年11月04日 | カト
爆音が世界を支配している。もう、僕の知っている世界ではなくなってしまったような。
危機感は遠のいてしまった。観客のように見つめている。居合わせた全員がそうだったろう。
もしかしたら、腰の抜けた侍も、今となっては観客の一人だ。
世界に存在しているのは
二人。バラシ屋の異名を持つバーサーカー、そして爆音の主。一気に空間を支配し切った老翁。
上空から枝が落ちてくる。ドサリ。またドサリ。ドサリ。
何が起きているのかは分からない。長身の老兵が、その手の巨大なチェーンソー『山鳴り』をすいすいと振っている
その度に遥か上空から枝が落ちるようだった。
と、彼があご越しに目線を落とし、何か言った。
声は聞こえないが、おそらく、
『おろせ。』
もちろん、辰巳さんに。チェーンソーをおろせということだ。
だが、狂人はおろさない。覇王をにらむ目線はビタリと動かない。
『山鳴り』がまた、すいと動いた。
そこまで。
全く無責任に、全く人事のように、僕たちが事態を悠々と見ていられたのは、そこまで。
ドサリ。
何かが落ちた。枝、ではない。何かが落ちた。とても嫌な予感がする。何かが落ちた!!
『ああああああ!』
声は聞こえない。だが辰巳さんが悲鳴をあげているのが見える。いや、悲鳴を上げたのは僕だったか
よくわからない。耳をつんざく声はない。エンジンの爆音に最早麻痺してさえいるようだ。
だが、とても嫌なものが、強烈な悪寒が、心臓を貫く。
辰巳さんの体がくしゃくしゃに縮り、
そしてすぐに跳ねた。作業服が一気に真っ赤に染まる。
いやだ、勘弁してくれ!落ちた”何か”は、辰巳さんの、手首っ。

事態は最悪だ。覇王はそうか、常人ではなかった。こんな解決方法、誰も望んではいない。
辰巳さんを止めなきゃ。そして覇王を鎮めなきゃ。なんとかしないと!しかし、周りのきこり同士、声が通らない。
『おろせ』
背筋が凍る。覇王の2度目の命令だけが、なぜか爆音の隙間を通って聞こえてくる。
辰巳さんは手首を失った右腕を左の脇に押さえ込んで、まだ、凶器を持ったままだ。
顔には、、、笑みが浮かんでいる。、、あれ、なんだろう。違和感が。


ポルンガ(カト

2008年11月02日 | カト
『ポルンガと!ポルンガと唱えるんじゃ!』
『え?あ?、、お、、?ポ、ポルンガ?』
『フッ』
『え?なに?何か起きるの?』
『もう一回言ってみ?』
『ポ、ポルンガ』
『フッ』
『、、え?ポルンガ!』
『フッ』
『ポ、ル、ン、ガ。』
『フッ』
『ポルンガ!』
『フッ』
『ポルトガル』
『、、、、』
『ポルンガ』
『フッ』
『ポランチ!』
『、、、、』
『ポルンガ』
『フッ』
『アイアンリーガー!』
『、、、、』
『ポルンガ』
『フッ』
『さびしいの?』
『、、、、』
『ポルンガ』
『フッ』
『ポルンガ!』
『フッ』
『ポルンガ!!』
『フッ』
『ポルンガ!!!』