１球目攻撃

久しぶりに練習の様子をお伝えします。

小中学生は春から夏にかけて、大会が続きます。いずれも全国大会につながる大切な大会です。

今日、クラス別練習のBクラスでは「サーブ」に焦点を絞った練習を行いました。

「サーブで優位に立つ」という意識を小中学生にもっと持たさなくてはなりません。点をとることに直結する、サーブの威力アップが今後の課題です。

今後の大会でいい結果を得るためにも、継続して指導し、練習していきたいと思います。卓球は点取りゲームですから。

ニッタク・ダブルハピネス大会

兵庫県川西市で開催されたニッタク・ダブルハピネス大会に参加しました。（小学生４名・中学１年生３名）

この大会は午前中に学年別（中１・２年の部　中３の部　小学６年以下　小学４年以下　小学２年以下）のトーナメント戦を行い、午後は小学ＡクラスＢクラス・中学ＡクラスＢクラスの実力別のトーナメント戦を行う、１日で２回力試しのできる大会です。

残念ながら、どの種目でも上位進出はなりませんでした。

中学１・２年の部に出場した伊須田選手・橋本選手は、現在の日本の女子卓球界をリードする有名クラブチームの選手と対戦する機会を得ました。この貴重な体験を今後に生かしてほしいと思います。互角だった部分・足りなかった部分がはっきりとわかった試合でした。

２年生以下の部に出場した伊須田選手は予選リーグで２勝し、決勝トーナメントに進出。野崎選手は三つ巴となり残念ながら予選敗退。しかし、同年代の選手と競い合ったことは５月の全日本予選に生きてくると思います。

加福選手は相手のドライブを受けるカット技術が進歩していることがよくわかりました。次は反撃を身につけて、本格的なカット選手に育っていけるようまた練習です。

小学生は全日本選手権の予選まであと１ヶ月となりました。神戸の本戦には大勢の選手、大勢の保護者のみなさんとにぎやかに参加したいものです。しっかり準備し予選に備えます。ひとまず全日本への切符をもぎとらねば

毎日カップ 舞鶴オープン大会

舞鶴市で行われた毎日カップに参加しました。

若狭TTCからは中学１年生以下の選手男女７名が出場し、また所属の中学からも多数の選手がエントリーしました。（ジュニアの部　中学３年以下）

ジュニア男子の部で川渕選手（小浜二中）がベスト８。ジュニア女子の部で伊須田選手と浜本選手がベスト１６。という結果でした。

当クラブの小学生選手の課題であったレシーブはどの選手も徐々に上達し、連続してミスするということはなくなり、進歩を感じました。と同時に新たな課題も見つかりました。

新年度も大会が目白押しです。選手のみなさんはいい結果が出るように意欲を持って練習に励んでほしいと思います。

６年生を送る会（小学生）

事情により延期になっていた６年生（現中１）を送る会を行いました。

ゲーム（おにごっこ）を楽しみ、その後ハンデ戦をしました。

今後も中学校で卓球をし、このクラブで練習する子、別の部活動に入る予定の子、さまざまですが、クラブでの今までの活動をいい思い出にして、それぞれの選んだ道で活躍してほしいと思います。

最後にみんなで記念撮影をしました。