若狭TTC

福井県小浜市の卓球クラブです。
小学生から社会人まで幅広い年代の選手が練習に励んでいます。

内外海スポーツ少年団との練習試合

2007年11月29日 22時50分47秒 | 練習の様子
内外海スポーツ少年団のみなさんと練習試合を行いました。今回は市民体育館に来ていただき、たっぷり試合をさせていただきました。

どの選手も随所にいいプレーをみせ、お互いの力をぶつけあういい機会となりました。

話を聞くと、内外海さんは、最近練習試合に多く取り組んでいるようで、今後の実力アップが予想できます。今後も交流を重ね、お互いにいい選手を育てていきたいものです。

今日は本当にありがたかったです。今後もよろしくお願いします。

小学生練習試合

2007年11月27日 23時46分20秒 | お知らせ
今週の木曜日・29日に内外海スポーツ少年団の選手が練習試合に来てくれます。小学生のみなさん、木曜日に練習に来ていない子でも、都合をつけて参加してほしいと思います。

清水クラブさんからも練習試合をと声をかけていただいています。

たくさん試合をして、自分の得意なところと苦手なところを見つけ、どんどん伸びていってほしいものです。

山下杯

2007年11月24日 20時51分31秒 | 大会記録
小浜市出身の山下(現海津)選手がバルセロナとアトランタのオリンピックに出場したのを記念して開かれた山下杯もはや16回目となりました。

中・高生は学校の部からの出場でしたので、今回は小学生の結果のみをお伝えします。

今まで地元選手の優勝がないので(小学生)、今回はひそかに初タイトルを・・と臨みました。でも残念ながら、タイトル奪取は次回に持ち越しとなりました。

4年生以下男子の部で、田中選手が3位に入る健闘を見せました。もう1つ2つ勝つ力はあったと思います。監督として選手の力を引き出しきれなかったことを反省しています。
技術的には相手のドライブに対しての攻撃的なブロックがよく決まり成長の跡を試合で確認することができました。今後はさらに攻撃の手数を増やして超攻撃卓球を目指してほしいと思います。

今大会で活躍が目立ったのは山本選手です。毎回猛烈なピッチの多球練習に必死にくらいついてくるだけあって、動きが早くなり、アタックと相手の強打に対する攻撃的なブロックがさえ、格上の選手相手にすばらしい試合をして勝ちました。今回の勝ちを自信にさらに大きく育っていってほしいものです。

個々の選手にもそれぞれ進歩が見え、収穫の多い1日でした。

山下選手の恩師である堂前先生(小浜市卓球協会会長)が開会式で選手に送ったメッセージ、クラブの練習でも繰り返し言い続け、強くていい選手を育てていきたいものです。





全日本カデット観戦

2007年11月11日 06時05分34秒 | 雑感
滋賀県で行われている全日本カデットを観戦してきました。

今回は小中学生も一緒に観戦しました。同年代の日本のトップ選手を直接見る機会のあまりない子ども達はおおいに刺激を受けていました。力強いボールを何本も続けて打っていることに驚いた子が多くいました。

私自身が勉強になったことは、

①どの選手も体の軸がしっかりとし安定したフォームで打球していたこと。
②両ハンドのカウンタードライブをあらゆるコースに打てることが勝ち上がりの条件だということ。
③技術の幅が広く、一般のトップ選手の技術とまったく変わりがないこと。

今回学んだことを、ジュニア選手の指導に生かしていきたいと思います。


県中学校新人大会

2007年11月04日 22時23分41秒 | 大会記録
4日に県中学校新人大会が開かれました。

若狭TTCで練習している中学生も多数参加しました。

残念ながら上位に勝ち残った選手はいませんでした。男子シングルスで山本選手がベスト8にあと1歩のところまで食い下がったのですが、勝ちを手にすることはできませんでした。

この結果をしっかりと受け止め、またここからスタートです。

福井市小学生大会

2007年11月04日 13時41分56秒 | 大会記録
福井市小学生大会に参加しました。久しぶりに男女すべての種目(ホープス・カブ・バンビ)にエントリーできました。

これは県小学生部会の決めるランキングポイントのつく大会です。県の小学生上位選手のほとんどが参加しました。

今大会では

・橋本選手が上位選手(ランキング10位台)の選手にしっかりと攻撃を決めて勝ったこと。

・山本選手の動きのきれがよくなり、練習と同じようなスピードで攻撃ができるようになったこと。

などが収穫としてあげられます。

田中選手がカブの部でベスト8に入りました。しかし、本人はとても悔しがっていました。

女子ホープスではベスト16に2人です。

23日の山下杯はもっと多くの選手が上位に勝ち残れるよう、今大会の内容をしっかりと反省し次につなげたいと思います。