若狭TTC

福井県小浜市の卓球クラブです。
小学生から社会人まで幅広い年代の選手が練習に励んでいます。

少し複雑に

2007年07月31日 23時54分42秒 | 練習の様子
今日の練習では、普段何気なく行いがちの練習も1つ刺激を入れるだけでより実践に近い形になることがよくわかりました。

ツッツキ対ツッツキから片方が攻撃しフリーという練習をよく行っていますが、今日はその練習の前に、横回転(正確には斜め下回転)ツッツキを紹介しました。すると子どもはものの5分で身につけました。そして先に述べた練習に入りました。「横回転のツッツキを時々まぜて」の一言で練習開始です。そうすると横回転ツッツキをツッツキで返したり、アタックしたりすることは、単純に下回転のボールを打つのとは違って難しいものです。このことで練習がより試合に近いものになりました。今後もしばらく続けてみます。ツッツキの技術、ツッツキ打ちの技術が今よりもレベルアップするものと思われます。

練習時の意識の持たせ方については改善できる点が他にも多くありそうです。

残念ながら

2007年07月28日 15時34分49秒 | 大会記録
全日本選手権カブの部に出場の田中選手、向屋敷選手(千葉県1位流山アストロズ)に0-3で敗退です。

レシーブがうまくできず、攻撃の手数が少なかったのが敗因です。

しかし今大会で2勝をあげ、予選リーグを突破したことは自信を持つことにつながったでしょう。

くやしい思いを忘れずに、今回の大会で見つけた課題を克服して、全国大会で勝ち上がれるよう、これからも練習あるのみです。

あたりまえのことですが

2007年07月26日 22時16分46秒 | 大会記録
中学校の県大会を見た感想です。

ごくあたりまえのことですが「打って勝つ攻撃型・守って勝つ守備型」「必勝と不敗」をもっと高めれば、ごく自然に勝ちあがれるな・・。というのが正直な感想です。裏を返せば「打って勝つ攻撃型・守って勝つ守備型」の選手がほとんど見当たらなかったということです。

当クラブの選手にもっともっと地力をつけなければということも感じました。

あと1つ気になったのが、相手のサーブミスやネットイン、エッジでポイントをしたときに派手に喜ぶ選手や応援団があったことです。私は先述のようなポイントのときは、自力でとったポイントでないので喜ばないようにと指導を受けました。そして現在そのように指導しています。上位に勝ち残るチームがこのような意識を選手に持たせてもらえたなら、県全体が同じ方向に向かうと思います。そうすれば、フェアプレイの精神で、もっと気持ちよく、高い意識水準で試合ができると思いました。

明日は小学生の田中選手が全日本選手権に参加します。結果と様子をこのブログでお伝えします。予選リーグはPM4:00スタートの予定です。

中学校夏季大会 個人戦

2007年07月26日 16時26分22秒 | 大会記録
中学校夏季大会 個人戦の結果をお伝えします。(上位進出者のみ)

男子シングルス

松井選手  ベスト8 北信越大会へ

垣本選手  8決定で敗退 代表決定戦にて勝ち残り 北信越大会へ

女子シングルス

堀田選手  8決定で敗退 代表決定戦敗退

北信越大会出場者の健闘を祈ります。

今大会の反省をいかして、さらなる進歩ができるよう練習に取り組みましょう。

そして、3年生は高校の大会で活躍できるよう、また新たなスタートです。

中学校夏季大会

2007年07月25日 20時21分14秒 | 大会記録
中学校の県大会が敦賀市で行われました。

25日団体戦・26日個人戦です。

今日は団体戦が行われました。若狭TTCで練習している選手が多数参加しました。

結果のみお伝えします。

【男子】
 
小浜中学校    予選リーグ敗退

小浜第二中学校  準決勝敗退・3位決定戦敗退(北信越大会進出ならず)

【女子】

上中中学校    予選リーグ敗退

小浜第二中学校  準決勝敗退・3位決定戦にて勝ち(北信越大会へ)

明日は個人戦です。

試合

2007年07月10日 17時29分10秒 | 大会記録
7月21日は、中部日本一般・ジュニア

 25日、26日は中学校夏季総合大会
 
 27日には、全日本ホープス・カブ・バンビ

8月に入っても各大会があります。

時間のある人は、できるだけ体育館に足を運んでください。

当クラブの選手がひとつでも多く勝てるように応援お願いします。

中部日本予選会(小学生)パート2

2007年07月02日 19時13分08秒 | 大会記録
前回に引き続き、カブの部の様子をお伝えします。

【カブ男子】
先述のとおり、田中選手が推薦選手としてリーグ戦に参加しました。結果は5勝2敗の3位で、いままでの大会の中で1番いい成績を収め、力がついてきていることを証明してくれました。今大会特によかったのは、強打とつなぎの判断が的確で、強引に打ちにいくミスが以前よりも減ったことです。荒削りな魅力は残しつつ、少しずつボールを選んで打てるように育ってほしいと願います。
加福選手は勝てば代表決定という試合で負けてしまい、本選に参加することはできませんでした。今後は回転のついたボールに対する対応力を高め、どんな相手にも自分のペースで試合ができるよう練習する必要があると感じました。独特のボール感覚を持った選手なので今後の伸びが楽しみです。

【カブ女子】
クラブに通い始めて時間が少ない選手ばかりの参加で、勝ち星をあげることはできませんでした。しかし、先輩達の活躍する姿を見ることで練習に対する意欲も上がったことでしょう。あと何年か先、県の大会で活躍できるよう、しっかりとした基礎を作る時期です。これからの成長に期待します。