8月に金沢市で開かれる中部日本選手権の予選会が越前市で開かれました。
それぞれの種目の県ランキング上位8名の選手は、推薦選手として本大会に出場します。当クラブでは田中選手(ホープス男子)が該当し、推薦選手同士のリーグ戦に参加しました。田中選手は2勝5敗の6位という結果でした。
トーナメント戦では、浜本選手(ホープス女子2位)山本選手(ホープス男子ベスト16)野崎選手(カブ女子ベスト16)の3名が代表権を獲得しました。
浜本選手は「トーナメント戦優勝」を目標に大会に臨みました。快調に勝ち上がるも、決勝戦で苦手の片面イボ高の攻撃選手にリズムを合わせ切れず、残念な結果となりました。ただゲームの後半に積極的に攻撃をしていった点は評価できます。攻撃選手が攻撃して負けたのなら仕方がありません。威力と精度を高める訓練が必要です。
山本選手は、今までコツコツと練習を重ねてきた成果が徐々に結果として残るようになってきました。今回はバックハンドでの攻撃が安定して決まり、落ち着いて試合を進めていました。次は本戦での1勝を目指して練習に励んでほしいと思います。
野崎選手は、以前よりも力強さが出てきました。振り切ったときのボールでノータッチのポイントを何度も重ねていました。現在2年生ということで、来年、2年先の本戦での上位進出が期待できます。もちろん今年の全日本選手権も楽しみです。
代表決定戦で、東選手が残念ながら敗退し、本戦への出場を逃しました。もともと上回転のラリーに強い選手なので、今後はツッツキ打ちを強化することで自分の特徴を活かせるようになっていくでしょう。
今年は4名の選手が本戦に臨みます。
当クラブの選手たちが活躍するおかげで、いくつかのチームから「練習試合を」と声をかけていただき、本当にありがたいです。同年代の選手とも競り合う機会を多く設定して、選手たちに卓球競技の楽しさと難しさを感じさせたいと考えています。
それぞれの種目の県ランキング上位8名の選手は、推薦選手として本大会に出場します。当クラブでは田中選手(ホープス男子)が該当し、推薦選手同士のリーグ戦に参加しました。田中選手は2勝5敗の6位という結果でした。
トーナメント戦では、浜本選手(ホープス女子2位)山本選手(ホープス男子ベスト16)野崎選手(カブ女子ベスト16)の3名が代表権を獲得しました。
浜本選手は「トーナメント戦優勝」を目標に大会に臨みました。快調に勝ち上がるも、決勝戦で苦手の片面イボ高の攻撃選手にリズムを合わせ切れず、残念な結果となりました。ただゲームの後半に積極的に攻撃をしていった点は評価できます。攻撃選手が攻撃して負けたのなら仕方がありません。威力と精度を高める訓練が必要です。
山本選手は、今までコツコツと練習を重ねてきた成果が徐々に結果として残るようになってきました。今回はバックハンドでの攻撃が安定して決まり、落ち着いて試合を進めていました。次は本戦での1勝を目指して練習に励んでほしいと思います。
野崎選手は、以前よりも力強さが出てきました。振り切ったときのボールでノータッチのポイントを何度も重ねていました。現在2年生ということで、来年、2年先の本戦での上位進出が期待できます。もちろん今年の全日本選手権も楽しみです。
代表決定戦で、東選手が残念ながら敗退し、本戦への出場を逃しました。もともと上回転のラリーに強い選手なので、今後はツッツキ打ちを強化することで自分の特徴を活かせるようになっていくでしょう。
今年は4名の選手が本戦に臨みます。
当クラブの選手たちが活躍するおかげで、いくつかのチームから「練習試合を」と声をかけていただき、本当にありがたいです。同年代の選手とも競り合う機会を多く設定して、選手たちに卓球競技の楽しさと難しさを感じさせたいと考えています。