若狭TTC

福井県小浜市の卓球クラブです。
小学生から社会人まで幅広い年代の選手が練習に励んでいます。

中部日本選手権

2006年08月28日 21時18分34秒 | 大会記録
8月26日と27日に富山県で中部日本選手権(カデット・ホープス・カブの部)が開かれました。
クラブから県の代表として参加した小学生と中学生の記録をお伝えします。

【カブ男子】   
田中選手  1回戦敗退
【カブ女子】   
浜本選手  3回戦突破 4回戦敗退(ベスト32)
【ホープス女子】 
伊須田選手 1回戦敗退
【カデット男子】 
松井選手  3回戦突破 4回戦敗退
垣本選手  3回戦突破 4回戦敗退
【カデット女子】 
重田選手  1回戦敗退
堀田選手  2回戦敗退
前田選手  1回戦突破 2回戦敗退

個々に健闘し、収穫のあった大会でした。今後さらに上位に勝ち残るためには、男子はブロック後、相手がつないだボールを確実に攻めることができるようになること、女子はサーブレシーブと連打ができるようになること、が必要となってくることがわかりました。

今回の貴重な経験を生かして、大きな大会で勝ち上がっていけるよう、しっかり練習をしていく必要があると感じました。


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3 コメント

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お疲れ様でした! (ねばりおじさん)
2006-08-29 09:49:05
選手のみなさん、監督さん、引率、応援のみなさんお疲れ様でした。手ごたえのあった人や地力が出し切れなかった人もあるかと思いますが、また練習の時にどうやったか教えてください。さて、監督さんが報告の中で記載されている今後の課題については男子、女子とも共通して「打った後のニュートラルへの戻りのはやさ」が大事なキーワードのように思います。仲間同士で打ち合いしていると大体コースが決まってくるので、次の球も感覚的に待って打てるのですが、対外試合に出ると球筋や回転等、勝手が違うので、速くニュートラルに戻して、自分から打っていくポジションを作っておくことが大事かなと思います。(これは自分の反省でもありますが・・)それでは。
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思ったこと (指導者B)
2006-08-29 17:23:59
 私も中部日本大会見ましたが、強い選手との大きな違いは、フットワークのスピードのような気がしました。(以前から思っていました。)

 すなわち強い選手は、ボールをベストポジション若しくは、それに近い所で打球しています。

 足腰がしっかりしているからこそなせる業だと思います。(相当練習していると思いました。)

フットワーク=前後左右のフットワーク

まだまだいろんなこと思いましたが、それは、またの機会に!
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前後のフットワーク (ねばりおじさん)
2006-08-30 10:46:06
フットワーク大事ですね。中学の時に特に誰に教えてもらった訳ではないですが、バッククロスで相手にショートでとめてもらいながらフォアハンドで前後のフットワークをやっていたのを思い出しました。機械的な練習かも知れませんが、メリットとしては踏み込んで打つくせがつく(足の踏み込みでボールの勢いをアップさせるイメージがつく)、台上で小さいスイング、離れて大きなスイングをするというメリハリが身につく、足がベッタリ床につかなくなるといったところがあるように思います。また、ショートで止める側も短くブロックするのと遠くに飛ばすのを意識することでいい練習になると思います。成長過程の子供さんの練習にいかがでしょうか?昨日、監督さんが子供達に強打を続けさせる練習をしていたものを少しスピードを落として続けさせる形かと思います。

子供のうちは踏み込みができていないと、少し強打すれば身体が伸び上がって、だんだんあごがあがってくる(→結果、オーバーミスになる)のでそれと併せ注意してあげるとよいと思います。

私はこの練習をやると身体の切れとスイングの調子があがるので試合前はよくこれをやってました。フォアクロスでやるのもいいと思いますし、レベルアップしたら横との組み合わせでN字とかにするといいと思います。
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