犬にやる餌を薪ストーブで煮てみました
猪太郎の犬の食事は結構豪華で、毎日炊き込みご飯を召し上がってます
炊き込みは「紫綬褒章」受章の精米機でついた米に、イノシシの肉やシカの肉を入れて炊きます
その前に薪を確保せねば
ここに上がって切り出しです
小型のチエンソーでバリバリ切っていきます
家から現場までは直線距離にして500mぐらいの距離です
大した距離じゃぁないけど山道なんで下まで運ぶのが大変です
8往復しました 疲れました
炊き込み用には銃弾で傷んだ部分の肉を使います
塊のまま鍋で煮込みます(味は付けません)
いやぁ~ 早い たぎりだすのが早い
鍋が大きいのでガスコンロを使うとたぎりだすまでに 二、三十分かかるのが 十分もかからない内にたぎりだしました
餌に使う米が残り少なくなったので、一緒に精米しました
精米したコメは 「くず米」と言われる米で格安で仕入れた新米です
煮上がった肉は冷やした後、細かく切り冷凍にして保存します
これを一握り位ずつ米と一緒に炊飯器 (犬用の5合炊き炊飯器新品を格安でゲットしたもの、上部写真の精米機の後ろにちょっと見えてます) で煮てやります
犬の食事も、ドックフードを使えば簡単なんだけど、猪太郎はほとんどフードは使ってません
だから犬の食事作りも結構大変なんです
寒い日だったので、薪ストーブを焚きながらの食糧作り、暖かく快適にできました
やっぱり 薪ストーブ最高です
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