おことわり
私が青山繁晴さん、青山千春さんらを「信頼のおける情報源」と考え、両人が発信する「原典」となる情報に、多くの人が、できるだけ手順を少なく接することができるように、書籍やメディア、有料レポートなどにリンクを貼っています。
近頃は、特に酷い改変が加えられた動画があふれかえっていますので、「原典」から情報を得ることは、とても大切な事だと考えています。
くれぐれも「青山氏らに依頼されて営業活動をしている」などと、たくましい妄想をされませんよう、ご注意願います。
ブログ主です。
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「日々いただく尊いコメントをめぐる、ありのままのこと2020-02-19 15:39:46 」も必ず読んでくださいね。
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2020-02-19 16:25:47
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やっぱ、駄目ですね、さっきのエントリー
特に、最後が駄目です。
ぎーんでいるあいだの不肖ぼくにいちばんやって欲しいことが何か、それは、ぼくらの連帯でもっとも肝心な点です。
根っこの一致点、そのひとつです。
ぼく自身も、それが何か、よく分かっています。
祖国を甦らせること、その一助、捨て石になることです。
一方、コメントが公開されて嬉しいとは、まったく純粋なよろこびです。
ぼくも、その歓びを感じて、伝わってきて、めちゃ、うれしいです。
それこそが本音です。
いったんアップしたエントリーは、無かったことにしませんから、そのままにしますが、最後の表現については、まるで良くないのでお詫びします。
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2020-02-19 15:39:46
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日々いただく尊いコメントをめぐる、ありのままのこと
▼よくあるのは、どうして同じ人だけコメントを公開されるのかという質問です。
分かりますよ、分かりますが、そういうかたがたはそもそもコメントの数がとても多いのです。
だから全部はまったく公開していません。
同じ人だけ選んでいるというのは、こちらの作業をご存知ない、そりゃご存知ないですよ、だからクレームなどではまったくありませんが、純然たる誤解です。
そして同時に、沢山のコメントを日々、くださるかたがたにとっては「自分のコメントのうち、あるコメントは公開され、あるコメントはなぜ公開されないのか」という不満や疑問を生むわけです。
これも分かります。
したがって、ぼくはその間に挟まるしかなく、もともと深くて重い日々のストレスの上に、しっかりとさらに、乗っかるわけでアリマス。
これは甘んじて受けます。ぎーんとなることを自分で選択したのですから。
▼いつもいつも申しているように、すべてのコメントを見ています。
民意にちゃんと向かいあうことは、決定的に大切ですから。
タイトルにあるように、コメントはほんとうに尊いのです。
コメントがあると無いのとは大違いです。日々、さまざまに気づかせてもらっています。毎日の任務のなかで、コメントをすべて見ることは最も重要な任務のひとつです。
しかし事実とまったく違う、違背することを、意図せず、あるいは意図して書いてあったり、他のサイトに誘導しようとしてあったり、ぼくと関係のない他の人や組織に対する非難があり、その非難が当たっているどうかをまったく確認できなかったり、あるいは、さまざまなひとの主張を信じてほしい、広めてほしいという要望も沢山、来ますが、その主張が正しいかどうかをひとつひとつ確認することは、ぼくも24時間と365日だけしかありませんから、それはまったく不可能そのものです。
コメントの公開、非公開の作業をせずに、全部をそのまま公開すると、上記のようなコメントがどっとそのまま出てくることになります。
だからコメントを公開する以上は、どうしても振り分けを公平、客観的にやることが必要になります。
しかもそれは、ぼくに対する単なる中傷誹謗、嫌がらせ、あるいは大きな組織が充分な資金を投入している工作活動によるコメントは除いての話なのです。
みなさんの善意、志、まっとうな疑問や質問、それらに基づくコメント群だけをみても、公開・非公開の仕分けをしないと、公開すべきではないコメントが、ぼくがそれなりの努力で長年、維持してきたブログを通じて、出てしまうことになるのが現実です。
▼自分がやめたい、やめたくないで、判断はしません。
すくなくとも、国会議員で居るあいだは、自分の気持ちを基準にはしません。
しかし、ほんとうに、あなたさまに問いたい。いや、お聴きしたい。
ぼくになにをいちばん、して欲しいのですか。
あなたのコメントを公開して、喜んでいただくことでしょうか。
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2020-02-19 05:49:49
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今朝にあらためて考えること
▼どんな事態にも、ネガとポジがあります。
緊急事態、あるいは困難が継続する事態、それらを克服していくためには、ネガティヴ・否定的な面から逃げないでどんどん踏み込んで明らかにしていくことと、同時に、どこかポジティヴ・肯定的な面がないかを探して、それも可能性としては指摘しておくこと、その両方が不可欠です。
それが、不肖ぼくの考える、危機管理のもうひとつの要諦です。
▼武漢熱クライシスでいちばんやっかいなのは、中国の独裁主義に阻まれて、そもそも発生源の武漢でどのように新しいコロナウイルスが出現したかという解明ができないということですね。
みなさんが実感しているとおりです。
したがって、そのウイルスの実像が分からない。
これが今回のネガの最大のものです。
一方で、人類がこれまで積み重ねてきたウイルスとの戦いの成果として、ウイルスは怖ろしいと同時に弱点もあることが分かっています。
しかし今回の武漢で生んでしまったウイルスが、もしも仮に兵器化したウイルスであった場合 ( 上述の通り、正体が解明できないから、あくまでも仮定です ) 、そうした弱点を、少なくともある程度は抑えてしまっているかも知れない。
しかししかし、感染症の克服、終息のためには、まずウイルスが本来は持っているはずの弱点を突くことから突破口を切り拓かねばならない。
ネガとポジのこのような二律背反を承知で、前線の兵士の匍匐 ( ほふく ) 前進のように、前へ進んでいって、感染による悲劇を食い止めねばならない。
そしてさらに、これも仮定に過ぎませんがいったんもしも終息しても、それがその感染症の根絶にはなかなか繋がらないことを冷徹に知っていなければなりません。
同じ中国でヒトからヒトへの感染と、ヒトの死亡が2007年に起きた鳥インフルエンザにしても、この頃さっぱり情報がありませんが、根絶とはとても言えません。
中国が、WHOの事務局長にマーガレット・チャンこと陳馮富珍・元香港衛生署長を送り込んだのは、この年です ( 事務局長選挙は前年11月 ) 。WHOが立ち直るためには、10年半に及んだこのチャン事務局長時代の施策・方針をすべて洗い直すべきだとも考えます。
それがそのまま、現在のテドロス事務局長の過度な親中姿勢に繋がっているからです。
▼これらをすべて総合し、互いに矛盾し合うようなネガとポジの双方を記すことを試みたのが、月刊Hanadaに連載中のエッセイ「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) の今月号です。
上記のように、特に感染症の克服をめぐってはネガとポジが入り乱れて錯綜します。
連載の1回分では書き切れなかったというのが、いまの実感です。しかし、できるだけネガとポジの両立を図りました。次号でも、武漢熱クライシスを書き続けようとも考えています。
凡 ( すべ ) ての考えを込めて、今月号のタイトルは「武漢熱クライシスを超えて」としました。
▼担当編集者によると2月26日の発刊だそうです。
月刊Hanadaは、よく戦っている論壇誌です。正直、いまのぼくには連載は負担ですが、伝説の編集者、花田さんも、良心的な担当編集者の沼ちゃんも、そして読者のかたがたも共に戦っている誌面でもあると考えます。
したがって、どんな無理をしてでも連載を続けています。
みなさんの志に応えたいですね。
もしも定期購読者が増えれば、この論壇誌の戦いには、いちばんの力になるでしょう。定期購読者が増えても、不肖ぼくには何も利益になりません。ぼくのこととは関係なく、定期購読もお考えになってはいかがでしょう。値段もすこし安くなるようです。ここです。
▼不肖ぼくは、こうした連載エッセイの文章も、単行本の文章も、会員制のレポート「東京コンフィデンシャル・レポート」 ( TCR ) の文章も、そしてこの地味ブログの文章も、すべて等しく、力を尽くして記しています。
非力ながらどの一字一句も、プロフェッショナルな物書きとして、最善を尽くしきるまで推敲を重ねます。
このブログには、あとで、感染症の命名をめぐって初稿を書いている途中のエントリーを、時間があれば推敲を終え完成させてアップします。
また非公開情報に絞って精確に記すための東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR / 加入はいつでも可能です。ここです ) の第1054号も、できるだけ本日に配信します。
今日も、朝8時から自由民主党の外交部会です。
午後には、党の武漢熱クライシスについての対策本部もふたたび開かれます。
こうした部会などには、必ずインテリジェンス情報を内外から収集し、電話や暗号化されたEメールによって議論してから、参加し、発言を求めます。
いまは、その事前準備の最中です。
みなさんに情報を正しく発信し続けたくて、その準備の手をひととき切り替えて、このエントリーを記しました。
今日も一日、武漢熱の脅威から自衛も、よろしくお願いします。伏して、お願いします。
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2020-02-18 12:40:59
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移動のバスの車中から その2 (ひとこと、直しました)
▼一昨日の2月16日に「武漢熱と季節」と題したエントリーをアップしました。
不肖ぼくは、そのなかでコロナウイルスの一般的な特性と、武漢熱を区別して記しています。
しかし、いただいたコメントの中には、ぼくが武漢熱が春になると終息すると記したかのように誤解して、コメントによってはかなり意図的にそう解釈して、寄せられるコメントが散見されます。
▼そこで念のため、2月16日のエントリーの記述について、ひとつひとつさらに解説しておきます。
▽『武漢熱と季節』
→ このタイトルは、武漢熱が季節によって消滅するということは何も意味していません。
厚労省と接していると、厚労省の行政官(官僚)によっては、そのような甘い期待も感じとれることがあり、それは公表されざる、そして良くない姿勢であるから、この地味ブログを通じて、みなさんに明かすという意味合いのタイトルです。
▽『そのまえに、あらためて意識しておかねばならないのは、武漢熱には、発生源の武漢に信頼できる国際調査団が入れないという決定的な問題があるという事実です。
上記の自由民主党対策本部の議論でも、たとえば、アメリカのCDC ( 疾病予防センター ) が何度も入ろうとして、すべて中国政府に阻止されたという事実の開示が、実質的にありました。
もしWHOの調査団が入っても、まことに残念ながら、中国が陳馮富珍 ( マーガレット・チャン ) さんを事務局長に送り込んでからのWHOは信用できません。ちなみに、「感染症に地名を入れない」という方針を打ち出したのも、そのマーガレット・チャン事務局長の時代です。
したがって安易な楽観論は禁物です』という記述。
→ その通り、これがぼくの変わらない基本姿勢です。
WHOについては、現在の事務局長も一部に辞任要求も出ているとおり問題ですが、中国が10年半にわたっていわば直に送り込んでいた女医さんである、陳馮富珍 ( マーガレット・チャン )事務局長の時代に採られた施策には、疫病の命名をめぐる方針も含めて、いずれ危機が起きたとき中国に有利になることを期した疑いのあるものが含まれていると考えます。
▽『一方で、コロナウイルスそのものは決して、強いものではありません。イメージで考えると間違います。
まず消毒や石鹸に弱い。
そして高い気温にも弱いです。
ですから季節がこれから暖かくなることには意味があります。
もう一度、言います。武漢熱はその発生の経緯が不可思議であり、公正な調査がまだ期待できない感染症である限り、楽観は決して許されません。
同時に、コロナウイルスは消毒や石鹸類をきちんと使った手洗いには弱く、これから春になるに従って、コロナウイルスにとって条件はどんどん厳しくなります』という記述。
→ これも、その通り。コロナウイルスの一般原則としては消毒、洗浄、高温に弱い、しかし同時に、武漢熱は中国の情報閉鎖により正体不明であるから楽観は許されないと記しています。
▽『前述の対策本部で不肖ぼくは「日本でフェーズ ( 感染の局面 ) が変わったということは、中国でも変わったということです。武漢や湖北省での感染の拡がりは、その弱まりがやや見通せるようになる可能性、あくまで可能性ではあるが、それが出ていると同時に、上海や北京を含めた人口の多い、中国国内の他地域への拡がりは懸念が深まっている。だから水際で止めてももはや意味がないというのではなく、中国全土からの日本への渡航を当面、すべて停止してください」と、あらためて強く求めました。
これに対して厚労省などの政府側の答弁は、含みを持たせつつも否定的なのは、ひとつにはこの「気温が上がれば終息に向かうかも」という意識があるのではないかと考えます。
政府の答弁には、明言、言葉としては一切ありませんでした。そんなことを今言うと、袋だたきに遭うからでしょう。
しかし非公式な接触、議論などからは、それが感じとれます』という記述。
→ はい、この通りです。厚労省をはじめ政府側の回答ぶりには、こうした甘い期待があることに対して、ささやかながら警鐘を鳴らしています。
▽『いや、待ちは駄目です。
中国全土からの渡航を停止してから、季節の変化、気温上昇の影響を慎重に、丁寧に、見るべきなのです。
それが日本国民を護るということです』という記述。
→ この通りの結語です。
コロナウイルスの一般的な常識を厚労省の行政官たちは熟知しているからこそ、それに安直に乗っからず、武漢熱に対しては慎重、丁寧に対応してください、そのためにも中国全土からの渡航を停止せよ、と記しています。
★テロリズムであれ感染症であれ、危機が生じると、凄まじい量の情報が社会に噴出します。
ネット時代ですから、かつては考えられないほど、そして情報の扱いが仕事、本職でないひとではとても処理しきれないほどの情報となります。
したがって、ひとつの情報は良くて読み流し、ちょっと囓(かじ)るだけになりがちです。
それはある意味、当然のことです。
したがって、ぼくのエントリーを読み違えたとか非難しているのでは全くありません。
歪んだ意図を持って、ねじ曲げて解釈する人あるいは組織を別として、一般的にはやむを得ないことです。
ぼくは情報が本職のひとつです。
だから相当なスピードで情報を読み解きます。しかし、これは長年の訓練、そして失敗という貴重な宝物のおかげです。
一般のかたがたが、武漢熱のような危機に際して情報を正しく処理するための第一の原則は、情報を選び、その情報は急がずに、ゆっくりじっくり読み解くことですね。
もう、充分にご承知だと思います。
だから釈迦に説法です。
しかし念のために、記しておきます。
みんなで一緒に考えましょう。
みんなで一緒に、中国の独裁主義が祖国と世界に及ぼしている厄災に、立ち向かいましょう。
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2020-02-18 11:32:35
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移動のバスの車中から その1
▼さて、武漢熱クライシスをめぐるエントリーに戻ります。
▼まず、2月22日に開催が迫っていた独立講演会について、ここ数日間、主宰者である独立総合研究所(独研)の役員会および独立講演会事務局と、独研から委託されて講演を遂行している不肖ぼくとのあいだで、充分な議論を行いました。
▼以前からすべて明らかにしていますように、ぼくは西暦2016年7月の参議院議員選挙の最中に、遊説先で妨害にも負けずに集まってくださるみなさんの眼の輝きから、当選の可能性を感じ、当選を待たずに決断、独立総合研究所の代表取締役社長と、兼務していた首席研究員を辞め、創業者株もすべて手放して、独研を去りました。
国会議員の兼業は法的に認められています。法的には独研を辞める理由は何もありません。しかし、主権者の誤解を招くことはあってはいけないと考えました。
その後、当選し、独研から「独立講演会の講演と、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の情報収集から執筆、仕上げまでを委託したい」という正式な要請があり、熟考し、弁護士とも協議を重ねたうえで、お受けしました。
▼この経緯からして、2月の独立講演会を予定通りに行うかどうかの決定権は、当然ながらすべて独立総合研究所にあり、ぼくには一切ありません。
しかし講演者として意見を申すことはできますし、意見を申すことが、聴講なさるみなさんに対する義務でもあると考えますから、前述のように独研と議論を行ったわけです。
▼下掲する文章は、先ほど、独研から「2月22日に神戸で行う予定だった独立講演会に応募された方の全員に送りました。また独研の公式HPに掲載しました」と連絡のあった文章です。
独研の許可を得て、このブログにもアップします。
▼危機管理の要諦と目的は、危機に屈しないことであり、感染症であれテロリズムであれ身を縮めてしまえば負けであるという、専門家の端くれとしての信念は、まったく微塵も変わりません。
その意味からも、この文章を支持します。
中止ではなく、あくまで延期です。
明らかに中国の独裁主義が中国国民と、日本国民を含む世界のひとびとに齎(もたら)した厄災である武漢熱を、首脳陣が中国に差配されていると言わざるを得ないWHO(世界保険機関)の不可思議な対応にも左右されず、日本において必ず終息させるという強靱な意志を示すためにも、独立講演会に参加費と人生の時間をみずから費やされて集まる志の高いみなさんに、正しい情報、深い情報をお伝えすることは、やめてはいけません。
2月22日は延期し、年内に、2月の代替として「特別版・独立講演会」を遂行すると、この文章を通じて独研が表明していることも強く支持します。
▼日本政府は、中国からの渡航の全面停止に踏み切ることをしないで、日本国民に自粛を求めるばかりであること、また、その自粛要請を専門家に語らせ政府自身の責任ある発信、要請とは微妙に異なることも、安倍政権に対してもっとも責任の重い自由民主党の現職議員として、断固、真ん中から批判します。
これまでも自由民主党の対策本部、また部会にて、中国からの渡航の全面停止を主張し続けていますが、さらに続けます。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の衆参両院議員52人(まもなく53人になる見通し)とも、代表幹事として議論と発信をしていきます。
~ここから、独研の公表した文章の転載~
第98回独立講演会@神戸(2020年2月22日)「延期」(中止ではありません)のお知らせ
2月22日の独立講演会に参加申し込みをなさった皆様へ
武漢熱について「正しい情報で正しく対応する」ため、独立総合研究所では、感染症を含む国家危機管理の専門家でもある青山繁晴から独立講演会で受講者の皆さんへ深い情報を発信してもらい、対策の重要なヒントにしてもらおうと考えておりました。
しかし、武漢熱ウイルスの感染者が国内で増えています。
ただし、感染爆発という状況ではありません。
手指のアルコール消毒やマスク着用、咳くしゃみのエチケット実行を受講者にお願いすると、予防効果はあります。また独立総合研究所が委託して講演を行う青山繁晴にも、武漢熱のリスクがある間は舞台上にとどまり、客席に降りないよう要請することも可能です。
それでも、万が一にも、受講者同士が飛沫で感染したら、これは本末転倒であると考えます。
そこで、独立総合研究所は、2月22日の独立講演会を延期させていただきたいと考えています。
これはあくまでも延期です。中止ではありません。それは、日本国内における武漢熱を必ず終息させる、そのために独立総合研究所も、独立講演会も、力を尽くす意思の表明でもあります。
したがって、この2月分の代替開催の独立講演会を、年内に、同じ京阪神地方にて開催する予定です。これを「特別版・独立講演会」とします。
その日程は、武漢熱の終息への歩みを見つつ、検討していきます。
3月以降の既定の独立講演会については、現時点では予定通りです。その上で、当然のことながら、状況を包括的に正しく判断していきます。
独立総合研究所から委託されて講演する青山繁晴にも独研の考えを説明し、理解してもらいました。
皆様は、手を少なくとも20秒以上は丁寧に洗うことなどに留意していただき、武漢熱に感染しないでお過ごしください。まずは、次の独立講演会で元気でお目にかかりましょう。
今回の受講料について、以下の様に対応させて頂きたいと考えています。
1か2の希望をどちらかを残し、必要事項がある場合はそれを記載して、*以下を返送してください。
令和2年2月18日火曜日午前
株式会社 独立総合研究所 役員会及び独立講演会事務局
**********************************
1.年内に開催する予定の「2月代替分の特別版・独立講演会」へ振替を希望する。
ご氏名:
------------------------------------------------------------------------
2.以下の口座に返金を希望する(返金希望は2月末まで受け付けます。それ以降は1.の特別版・独立講演会に振替をお願いします。なお、振込手数料は独研が負担します。)
銀行名:
支店名:
口座番号(頭の0も含めた7桁): 普通 当座
口座名義人氏名(カタカナ):
**********************************
【問い合わせ先】
独立講演会 運営事務局
※電話でのお問い合わせは対応しておりませんので、ご了承下さい。
※独立講演会については、弊社総務部では対応しておりません。
※独立講演会以外の講演については、こちらまで。
お問い合わせフォームはこちら
~転載、終わり~
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2020-02-18 09:43:34
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ふたたび、みなさんから寄せられるコメントについて
▼先に、「いただくコメントの数がこれまでに増して膨大なので、公開作業はすこし待ってください」という趣旨を記しましたが、それでも「なぜ公開しない」という意味のコメントをお寄せになるかたがいます。
▼公務や仕事の合間、それも一瞬の隙間のような時間に、一切休むこともなく、コメントにはすべて目を通して、みなさんのお考えを汲むべく努力し続けています。
中傷誹謗以外のコメントの、すべてです。
▼そして、これは永遠の繰り返しの如く、申しあげ続けていますが、ここは不肖ぼくの個人ブログであり、個人の庭です。掲示板などでは決して、ありません。
ご自分のコメント、お考えを世に伝えたいのであれば、ほかの場をご活用ください。
▼また、公開作業も、上記のわずかな隙間時間にすこしづつ行いますから、コメントをいただいた順に行うわけでもありません。
そんなスタッフも誰もいません。
ある時間帯のコメントだけ公開されたり、されなかったりも、ふつうに起きます。
それを前提に、どうぞ、コメントをお寄せください。
この地味ブログへのコメントは本来、ぼく個人にお考えを伝えることが目的のはずです。それは上記の通り、中傷誹謗や、違法の疑いがあるもの以外は、充分に目的を達していますから、くれぐれもご心配なく。
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Facebookの「青山繁晴事務所」は現時点(2020-02-18 7:25)ではこの内容は更新されていないようです。
(2020-02-16 03:50:58「武漢熱と季節」までは更新済み)
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2020-02-18 07:13:43
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ちょっと大袈裟な物言いにて申し訳ないですが、予告です。
本日2月18日火曜も、早朝から、予算委員会から派遣されての出張日程が始まります。
しかし移動時間などを使って、武漢熱クライシスをめぐるエントリーをいくつかアップしたいと考えています。
そのなかには、ぼくと一緒に凡てを考え続けてくださっているみなさんにとっては、たいせつな判断、それも含めます。
みなさんへの深い敬意を込めて。
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http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1600
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Facebookの「青山繁晴事務所」は現時点(2020-02-18 7:25)ではこの内容は更新されていないようです。
(2020-02-16 03:50:58「武漢熱と季節」までは更新済み)
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2020-02-18 04:18:07
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親愛なるみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
こゝろあるひとだから、さまざまに悩む。
ほんのわずかにでも、支えたい。
それだけです。
予算委員会の派遣による現場回りにて、横浜に宿泊し、今朝も情報集めの午前4時台となりました。
窓の外には、ダイヤモンドプリンセス号のいる港です。あの悲劇の火災の記憶も薄れない船です。
超党派の予算委員と朝早く出発し、次に千葉の被災地に向かいます。
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http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1599
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(2020-02-16 03:50:58「武漢熱と季節」までは更新済み)
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本来ならば「日本の尊厳と国益を護る会」のfacebookに掲載されて然るべきと思いますが、
2/16 12:00時点で、まだ更新がないので、産経新聞ネット版からの転載をしておきます。
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習氏国賓来日に反対 自民有志「護る会」の声明全文
2020.2.14 19:51(産経新聞ネット版)
自民党の保守系有志議員のグループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は14日、4月に予定される中国の習近平国家主席の国賓来日に反対する声明をまとめ、代表幹事を務める青山繁晴参院議員らが首相官邸で岡田直樹官房副長官に手渡した。
声明は「習氏の来日そのものが、『武漢熱』(新型コロナウイルス)が終息したと日本が認めたかのようなメッセージにつながりかねない」などとしている。
青山氏は、記者団に「中国国民も不安に思っている中、日本が(新型コロナウイルス終息に)太鼓判を押すように見えたら、中国にダメージがある。少なくとも(習氏来日は)延期すべきだ」と語った。
声明の全文は以下の通り
◇
中国はいまは、いわゆる「武漢熱」の蔓延(まんえん)を食い止めるべく、武漢、温州等数多くの都市を封鎖し、かつてない対策を強いられている。また、自らの対応の誤りにより拡散させた疾病によって、世界中が多大な困難に直面しているにもかかわらず、情報開示等の対応には大きな問題がある。
この「武漢熱」のさなかにも、中国による尖閣諸島周辺に対する公船や空軍機でのわが国への挑発行為は一向にやまない。そしてかねてより私たちが深く懸念している邦人拘束事案、および香港・チベット・ウイグル・南モンゴルにおける人権弾圧についても、何ら解決の兆しがない。
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首脳外交は大いに進めるべきだが、このような状況を改善し、国民が習近平国家主席を歓迎できる雰囲気をつくれるかどうかは、ひとえに中国側の努力にかかっている。そのことは、年末の安倍晋三首相、茂木敏充外相、河野太郎防衛相の訪中時に、わが国はしっかりと伝えている。
そうした現状をかんがみるに、現時点でかかる懸案は何一つ問題が改善されていないばかりか、今般の「武漢熱」の完全な終息を見る以前での習主席の来日そのものが、世界に対して「武漢熱」が終息したと日本が認めかのような誤ったメッセージの発信につながりかねず、その観点からも習主席「来日」そのものも適切ではない。もはや国賓としての来日のみならず、今春の習主席の来日そのものに、断固反対であることを政府に申し入れるものである。
また、地方自治体による中国へのマスク等物資の支援は一概に否定されるべきものではないが、国内において日本国民の日常生活、および医療機関や介護施設での不足が著しい現状においては慎重を期すべきである。仮に支援を実施するならば、少なくとも日本において疾病のピーク、終息の見込み、需給関係の見通し等を踏まえ、国内の必要量を確保した上で余剰分を支援に回すべきである。また備蓄物資は地方交付税措置であることから、外国への支援を行う場合は、国との連携・調整の上、適切に執行されることが望ましいと考える。
令和2年2月14日
日本の尊厳と国益を護る会
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2020-02-16 03:50:58
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武漢熱と季節
▼いちばん最新の対策本部 ( 武漢熱クライシスをめぐる自由民主党の対策本部 ) の詳しい情報もまだ、ここにアップしていませんから、ちょっと迷ったのですが、コロナウイルスの知られざる ? 常識をほんのすこし記しておきます。
ほんのすこしの情報提供ではありますが、現在たった今としては、もっとも肝心な常識のひとつだと考えますから、急ぎ、記します。
▼そのまえに、あらためて意識しておかねばならないのは、武漢熱には、発生源の武漢に信頼できる国際調査団が入れないという決定的な問題があるという事実です。
上記の自由民主党対策本部の議論でも、たとえば、アメリカのCDC ( 疾病予防センター ) が何度も入ろうとして、すべて中国政府に阻止されたという事実の開示が、実質的にありました。 もしWHOの調査団が入っても、まことに残念ながら、中国が陳馮富珍 ( マーガレット・チャン ) さんを事務局長に送り込んでからのWHOは信用できません。ちなみに、「感染症に地名を入れない」という方針を打ち出したのも、そのマーガレット・チャン事務局長の時代です。
したがって安易な楽観論は禁物です。
▼一方で、コロナウイルスそのものは決して、強いものではありません。イメージで考えると間違います。
まず消毒や石鹸に弱い。 そして高い気温にも弱いです。
ですから季節がこれから暖かくなることには意味があります。
もう一度、言います。武漢熱はその発生の経緯が不可思議であり、公正な調査がまだ期待できない感染症である限り、楽観は決して許されません。 同時に、コロナウイルスは消毒や石鹸類をきちんと使った手洗いには弱く、これから春になるに従って、コロナウイルスにとって条件はどんどん厳しくなります。
▼前述の対策本部で不肖ぼくは「日本でフェーズ ( 感染の局面 ) が変わったということは、中国でも変わったということです。武漢や湖北省での感染の拡がりは、その弱まりがやや見通せるようになる可能性、あくまで可能性ではあるが、それが出ていると同時に、上海や北京を含めた人口の多い、中国国内の他地域への拡がりは懸念が深まっている。だから水際で止めてももはや意味がないというのではなく、中国全土からの日本への渡航を当面、すべて停止してください」と、あらためて強く求めました。
これに対して厚労省などの政府側の答弁は、含みを持たせつつも否定的なのは、ひとつにはこの「気温が上がれば終息に向かうかも」という意識があるのではないかと考えます。
政府の答弁には、明言、言葉としては一切ありませんでした。そんなことを今言うと、袋だたきに遭うからでしょう。 しかし非公式な接触、議論などからは、それが感じとれます。
いや、待ちは駄目です。
中国全土からの渡航を停止してから、季節の変化、気温上昇の影響を慎重に、丁寧に、見るべきなのです。 それが日本国民を護るということです
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2020-02-15 10:57:15
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きのうの行動のもう一つの理由
憲法に定められた歳費というものが、ふつうのお給金とは違い、主権者からお預かりしたものであり、議員はおのれのものと思うのではなく、深い畏敬の念ときわめて厳密な扱いが必要だということを、まことに僭越の極みながら、もう一度、すべての議員に考えていただきたかった。
自由民主党の2月10日月曜の役員会で「歳費から一律5千円を天引きして中国に贈る」ことがいったん決まったとき何ひとつ異論が出なかったことを考えると、なによりもそこがいちばん、当選一回にすぎない議員ながら直接行動を起こさねばならない理由だとまず、こゝろに決めました。
いつも、みんなと共に。
これから武漢熱クライシスに縮まずにサイン会に来てくださるひとびととお会いするために、西宮に向かいます。
あなたとは、3月15日に東京ビッグサイトで開く第99回独立講演会にてお会いします。このボタンを押して質問を書いてくださるか、ここを見てみてください。
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http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1595
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2020-02-15 01:36:33
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おのれのブログにまったくアクセスできませんでしたが・・・
・・・この時間になって、ようやく繋がりました。
夜、会合に出ていたとき、テレビ東京の記者からショートメッセージが来て、久しぶりにテレ東NEWSに護る会の関連の動画がアップされたことを知りました。
会合中は音を出さずに映像だけを見ていましたら、隣の席のひともご覧になっていました。
先ほど、音も聴きました。
実際、編集なしというのは、いいですね。
動画は、ここです。
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http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1594
テレ東NEWSの動画はこちらになります。
青山氏の認識では「編集なし」とのことですが、1:54~1:55あたりにカットされ、繋がれている部分があります。注意しましょう。
「5,000円寄付」の件にポイントを絞った可能性があります。
・・・良心的な動画だとは思いますが。
自民・青山繁晴議員 中国へ「5,000円寄付」にNO!・・・二階幹事長の給与天引きプランに異議
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2020-02-14 16:10:03
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速報のなかの速報
▼午前の議員総会で、「歳費から一律で5千円を天引きして中国へ」と決まったとされる件で、「歳費は国民からお預かりしているのであり、すくなくとも任意にすべきだ」と発言し、そのあと参議院の本会議の直後に二階幹事長と直接、協議を致し、「任意です」という答えを得て、これで確定ですねと確認もしました。
▼一方、習近平国家主席の来日問題については、これから午後4時45分に総理官邸を再び訪ねて、いつも良心的に対応される岡田直樹官房副長官を通じて総理への申し入れ書を渡します。
▼議員総会での発言は、ひとりの議員として行いました。
ほかは、護る会(日本の尊厳と国益を護る会/JDI)としての行動です。
▼東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)1053号は、まもなく配信します。
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http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1593