WOWOWカンヌ国際映画祭ブログ

現地に飛んだスタッフが映画祭の様子を毎日レポート!

ハリー・ベリー、レベッカ・ローミンが来た『X-MEN』レッド・カーペット!

2006年06月01日 | 現地レポート

さーて、未公開ネタ第3弾は…『X-MEN:ファイナルディシジョン』レッド・カーペット!世界選抜級の美女たちが集まったゴージャスなレッド・カーペット。では、写真を中心にご覧いただきましょう。ミニ・レポートです。

まず、メインのハリー・ベリーさんの登場!
中央にハリー・ベリー、背後にもの凄い報道陣がカメラを構えて待ってます。

おーい!いたいた、ハリー・ベリーだ。すいません! こっちにポーズお願いしまーす。いやー、目閉じていてもハリーだとわかりそうな強烈なセレブオーラだ!ちょっと感動です。

来た!あー緊張するっ!

あっ、来ました。ハリーが快くポーズ下さいましたよ。とってもゴージャスなアクセサリーと眩しいドレス。総額おいくらですか?来ました。お次はアンナ・パキンさんです。
左からショーン・アシュモア,中央アンナ・パキン、右にダニア・ラミレス

美女! 美女! あー、もうクラクラしてきました。


ショーン・アシュモアとアンナ・パキンのツーショット!

1日にこんなオーラ浴びて大丈夫でしょうか。

さてさて、強烈なダメ押しです。レベッカ・ローミン嬢の登場!
左パトリック・スチュワートと右レベッカ・ローミン

レベッカ・ローミンの美しさはとても言葉になりません。ボクもテンションあがってか、ただ舞い上がってかわかりませんが、どさくさに勇気振り絞って叫んでみました。「レッ、レベッカァー!!!!!!!!!!!!!!!



あっ、あー!!!!!!!マジで。ふっ、振り返ってくれた....なんだか、自分がとんでもないことをした気分です。しかも、見てください。この余裕な笑みを。では、みなさんさよなら!どうぞお元気で。


『マリー・アントワネット』のレッドカーペット

2006年06月01日 | 現地レポート

世間はサッカーワールドカップの話題で一色になりつつありますけど、先日まで行われていたカンヌ国際映画祭の興奮もまだまだ冷めてませんよ。今日は映画祭8日目に行われた、ソフィア・コッポラ監督の最新作『マリー・アントワネット』のレッドカーペットの様子を、写真を中心に振り返ってみましょう。 まあとにかく、来場者がとっても豪華だったんです。

まずは、ソフィア・コッポラ監督のお父さんお母さんの登場です。お父さんはご存知映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督。ここでは、完全に父親としての表情でしたね。

お次は、審査員長のウォン・カーウァイとチャン・ツィイー。なんだかお似合いのカップルみたい!(※もちろん違いますよ)さて、次は意外なゲストが登場..
リゾート地カンヌに絶世の美女登場?そう、シャロオオォーン・ストーン様ご来場でございます。後光が差したかのようなオーラがほんとに眩しかったー。次は、美女と野獣ですか?

いや、審査員を立派に務められているモニカ・ベルッチとサミュエル・L・ジャクソンの二人です。ふたりが並ぶと本当にカッコ良いんだ!さて、次はちょっと二人の雰囲気が怪しかったりして...

おっとと、ちょっと親密過ぎませんか? 『ヴォルヴェール』のペドロ・アルモドバル監督と主演のペネロペ・クルスがぺったりと寄り添って登場です。しかも....
出ました!!!!!ペネロペ・クルスから監督へ尊敬の思いを込めた愛情キッス...なんでしょうか!?次に肩組んで登場したのは、

審査員を務めるヘレナ・ボナム・カーターとティム・ロスのふたり。審査員は映画祭期間中、
もの凄い数の映画を鑑賞しなかればいけないみたいなんです。そのせいなのか、ふたりともちょっとお疲れ気味?...な表情でした。

とってもお美しいミシェル・ヨーさんも駆けつけてます。彼女こそ、まさにアジアンビューティー! 世界が嫉妬してました。最後に、到着ですっ!
『マリー・アントワネット』監督のソフィア・コッポラと主演のキルステン・ダンストの登場。キルステンのクラシックな装いにはヤラレました。顔がちっちゃくて本当に可愛かったです!

ソフィアは相変わらず、女優並みのお美しさですね。