水嶋ヒロ：わたしたちの教科書１話

この記事は水嶋ヒロ君オンリーのレビューです。
ドラマレビューをお読みになりたい方は、一つ前の記事をどうぞ。

ヒロ君萌をドラマレビューに組み込むと台無しになりそうなので別立てになっております（笑）

こちらはストーリーを無視しての萌え全開なので、心して読んでくださいね♪

ヒロくんの八幡よかったですね～。
ＩＴオタクというので、スーツにネクタイでおどおど、でも、キーキー神経質に言うタイプのオタクかと思ってたら、妖しさ爆発なオタクでした（笑）

私の脳はちゃんとストーリーを楽しんで、ドラマレビューに書いたような感想もちゃんと感じてたんですが。
「煩」が着く「悩」の方はすひたすらヒロ君を追いかけてました。
（割と違う感想を同時に脳に思い浮かべられます）
贔屓目で見まくり！！（自爆）

キャスト紹介的に各先生がクローズアップされた時も画面ど真ん中で特別扱いされてるように見えました。
多分、その時に画面隅に役名が表示されたと思いますが、ヒロ君に見とれててそこまで視線が回りませんでしたｗ

飲み会にまで来て採点をやっているかと思えば、いきなり歌い出す。
妖しさ炸裂グッジョブヒ○君！
その歌声にくらくらする私。
低い押さえた系の声がとっても魅惑的です。

歌詞は「煽っちゃえ♪煽っちゃえ♪」でいいのかな？

いきなり流し目くらって歌われたら伊藤君びっくりですよね。
私の中ではヒロくんはエルメスよりも美しいし（笑）

部屋がフィギュアだらけだったのは前情報で知ってましたが、なんか怪しいことをネットに書き込んでましたね。
「爆死しなかった（みたいだ？）
死んでしまえ（ばよかったのに？）」
書き込んだ後、ペットボトルを飲む唇の美しさ、飲み終わった後に目を細めてほくそ笑む目元。
いや～ん、素敵。

１番美しいシーンだと思ったのは。
暴動が起きた時に、最初は止めてたのにいつのまにか芝生に座って見学モード。
雨のそぼ降る中でしとどに濡れながら、ゆっくりと眼鏡を外すヒロ君。
ＰＶかと思いました（笑）

このドラマのヒロ君て一味違いますよね。

特に声が違うと思う。
カブトとか正しい～ではここまで思わなかったんだけど、このドラマだとヒロ君の台詞だけ別次元に聞こえるんですよね。
ヒ○君の声だけ３次元で立体的に聞こえて、後は２次元の平面の声。

え？
お前の頭は四次元？
そ、そうかも（滝汗

ともかく、ヒロ君を堪能できた１時間１５分でした。
ごちそうさま。


私、最初はごくせん的にメインキャストの先生以外はお飾りでほとんど出番がないと思ってたんですよ。
しっかりストーリーに絡んでそうで嬉しかったです。
エンディングにもしっかと出てますしね。

今ふと、いいとものヒロ君を思い出して、あんな無邪気でかわいい生き物がこんな妖しい先生に豹変するなんて、回りのキャストもびっくりだろうなと思いました。

しかーし。

ああ本当に楽しいドラマでした。

と、煩悩吐き出してから、普通のドラマレビューの方を書いたのでした（自爆）