水嶋ヒロ：メイちゃんの執事 ＃０２（その２）

「メイ様にとって私は不要ということでしょうか？」
「そういう訳じゃないけど」
「では、私はこれからもメイ様にお仕えしていきます」
「私は別にあんたにいて欲しいから言ってる訳じゃないからね」

理人ショーーック！！

１話の理人はＳランク執事らしく表情がほとんど固定のキラースマイルでしたが、今回の理人は表情豊かでしたねー。
特にお嬢様関連だと如実に現れます。
先週の「剣になります。盾にもなります」発言からかなぁ。

↑の理人とかホントーに悲しそうでしたよね。
そんなに理人に胸キュン。（←死語ですがこのブログでは普通に使われます・笑）

その後の「怪我しないでね」にすぐほわわんと暖かい笑顔になります。
この表情が暗闇の中ではっきり見えないのは残念です。
演出間違いだと思う（超私見）

メイちゃんが剣人が来たことに文句を言いつつ、実は嬉しそうな時はさみしそーな顔をしますよねー。
でも、メイちゃんが自分をかけての決闘を受けてくれるとニコニコしちゃうし。
メイちゃんが自分のことが心配で友達のところにご飯食べに行ったって解ると「ふふ」とか笑っちゃうし。

「突然いなくなったので心配しました」
って言ってた時は本気で心配そうでしたね～～～。
執事がお嬢様を心配するのは当然なんだそうですが、心配そうな表情にも胸キュンです。

というより、理人が画面にいるシーンで胸キュンしない場所が見あたりませんが（笑

先週は笑顔にやられっぱなしだったので、今週はその反対の表情が新鮮で胸キュンしやすいような気がする。

先週は「お嬢様」に対する完璧な執事って感じで、今週はメイちゃん「だけ」の執事って感じなんですよね。



「メイ様。私を信じてください。信じてくだされば必ずその信頼に答えます」

すいません。
胸キュンしないポイントはどこですか？
この後、メイちゃんは「負けてもいいからね」って言うんだけど、この後の理人の複雑そうな顔も「自分を信じてもらえない不満」
決闘でわざと弱く見せて負けそうになったり、切られたりしたのも、メイちゃんを挑発するための演技。

先週の予告で見せた不敵な笑みはメイちゃんに「勝って。私の執事でいたんでしょ」って言わせたことへの勝利の微笑みだったんですね～～～。

わざと負けてたの？　メイちゃんに聞かれた時の、ちょっと白々しく視線を泳がせてから、ふっと笑った笑顔がたまりません。

理人～～～～～。
なんてお茶目さんなの～～～～～。

決闘に負けたせいで青山がメイちゃんのところに来たものの「外へ行け」とかちょー冷たい。
「私一人で十分です」
とか、
「エサ代がかかる」
そんなにメイちゃんを独り占めしたいの？？（笑）

と、思ったら、こっちの方は青山をリカ様のところに戻す算段の一部だったりするんですよね。

ソーレの皆様もたばかっての策略、見事成功。
青山をリカ様に返した上にメイちゃんの格もあげて「ステラ」まで獲得。
そして、青山＆リカペアとの仲まで取り持つなんて、理人、頭よすぎ。

ていうか、執事の必修科目にはもしかして「イリュージョン」が入っている？
今回は青山が一瞬でテーブルセッティングしてました。

仲良くなった青山はメイちゃんに「理人は誰よりもメイちゃんを選んだこと」を教えてあげたり。
「お嬢様が素直じゃないと執事は苦労するな」ってそれは君んとこのお嬢様がそうだからだね。理人もメイちゃんとリカ様は似てるって言ってたけど（笑）

言われたメイちゃんは照れちゃって理人の顔がまともに見れず（笑）
「あのさ」って言った時に理人が「ん？」って顔をするんですけど、これも横顔なんだなぁ～。真正面から見たかったです＞＜

今回はアップ少なかったですね。
前回は初回だから出血大サービスだったのかな。バンバンアップありましたもんね。
出血したのはむしろ私ですけどね（主に鼻から）

エンドロールが流れてもう終わりかと思えば、早々にルチア様の正体が発覚してメイちゃんに牙を剥きました。
あと、忍さま怖いです。

そして、また予告で

「私には理由があります。メイ様にお仕えしたいという理由が！」

ほんとにもう心臓もたないんですけど……。





ヒロくんと栄倉ちゃんはIQサプリに出てましたね。
絶対彼氏の時もそうだったんですけど、女の子とああいうバラエティに出る時はエスコートしてる気分になるのかな。
すごーくしっかりしてますよね。
Room of Kingの時に出た中居くん司会の新番組紹介番組の時が一番の素ですからね。
バラエティはあの路線希望です。


全くもって蛇足なんですけど。
一回ドラマを見て、2回目はメモを取りつつみて、3回目を流しつつレポ書くっていうのが一番思うこと一杯書けてすっきりできる気がします。

そういう時間を取ろうとするとレビュー書くのが遅くなる訳ですが、もしそうなったらゴメンなさい。