仮面ライダー響鬼 三十三之巻 装甲う刃

先週から書き始めた響鬼レビューです。

基本的な方針は月曜更新です。期待しないで待っててください（苦笑）

で、今回は、

イブキさんが魔化魍小暮を倒す話でしたよね？（違います）

あれだけ、いろんな鬼のお尻をたたきまくった小暮さん。
（ザンキさんなんて、自ら尻を出しちゃってびっくり）
イブキさんもかっ？　とか身構えてたら、今風なタイプは苦手だそうな。
暖簾に腕押し、糠に釘って、勝ったね♪イブキさん。（褒められてません）

でも、にこにこするイブキさんは素直にかわいいなぁって思いました。
ＴＶのイブキさんは普段はこういうおぼっちゃまおぼっちゃましてるところがいいのです。
そして、いざ闘いになると、魔化魍をびしばし倒しちゃうのがいいんです！

え？　倒してない？
おかしいなぁ。倒してましたよ、確か。
えーと、響鬼を見終わって、ひと眠りした夢の中で…。
すいませんっ。また脳内麻薬が分泌された模様です。

で、今回のあきらちゃんですが。あきらちゃん…あきら…あき…あきらちゃんが気配すら出てませんでした（滝涙）（紐井屋風）
さすがに脳内補完できずorz　うぉおお。イブキさんがこんなに出てたのに、どうしてあきらちゃんが出ないんだぁああ。
もっちーも名前しか出てなかったっ。
スーパーヒロインタイムを楽しみにしている私を殺す気ですかっ？

と、萌えはこのくらいにしといて、本編感想。

今回、心に響いた言葉はヒビキさんの言葉ですね。
「また会いたいなと思う人」って、言い響きですね。

桐谷くんが「なんで明日夢くんなんかとつきあってるんですか？」って、高慢ちきな女子高生のような失礼な台詞を吐いたにも関わらず、優しく諭すヒビキさんは素敵ですね。大人って言うか、鍛えてるっていうか。
明日夢くんは「また会いたいなと思う人」ですか。
これって、すごい人って思われるよりも尊敬できる人って思われるよりも、うれしいことなんじゃないかなぁ。想ってくれてるって感じがしませんか？

見てる？　細川さん好きのＩさんっ！　なんか、朝起きれてない風だけど、この番組は見逃しちゃいかんよっ。録画してＤＶＤに焼くべしっ。

私、実は桐谷くん、嫌いじゃないですよね。きっと最後にはいいもんに変わるに違いないって楽観的に考えちゃってます。まあ、痛い子ではありますけれど、明日夢くんのことなんだかんだ言って好きって言うか仲良くなりたいんだと思うなぁ。

あ？　でも、もしかして、あれですか？　この高慢ちきな似非女子高生が明日夢くんの傍にいるから、本物のかわいい女子高生が出てこないんですか？
そんなんだったら、私怒りますよ？（←某所では有名な女の子好き）

で、アームドセイバーですが。
それを使ってヒビキさんとトド（byヒビキ）が変身できなくなっていたのですが、あっさりと変身できるようになっちゃいましたね。
マジレンと合わさって、みんな簡単に新しい力を手に入れすぎ～とか思ったのは私だけではあるまい。

両方とも手に入れるためにたいしたことしてないよね。
子供番組的には、こんな感じでＯＫなんでしょうか？
それに、アームドセイバーが使えるようになったのが、敵側の細工のおかげって言うのも情けない。

でも、そういえば、アクセルファームも簡単になれちゃいましたっけ？（あれは、なぜ、カイザが持って来たかまで謎だった）
ええっと、キングフォームは…あれ？　どうだったけ？（爆）

でも、やっぱり。
もうちょっと鍛えてるとこ、子供に見せようよ。
うん、それがいいと思うな。

ラストの小暮さんがリクエストされて「少年よ」を歌うと言ったところが秀逸。
歌わないと思ったら、こうきたかーーって感じです。2週間待ったかいがありました（笑）

ところで。
レビュー書こうと思いながら見ちゃうと、あれも書こう、これも書こうと思って見ちゃいますね。
頭の中で、全編詳細レビューをやりそうになり、できないからっ、日曜に二つもレビューできないからっ、て自分を押しとどめました^＾；
でも、レビュー書くと楽しさ２倍なんですよね～。ストーリーをなぞることによって、より深く追体験ができるから。

要は、私がものすごく早く書けるようになればいいんですね？

…鍛えてきます。
それじゃ、シュッ。

９月26日追記：テレ朝携帯サイトでもっちー待ちうけゲット！
ということは、次はあきらちゃんの待ちうけだよね？と、テレ朝方向に強い視線を送ってみる（笑）


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余談。
前回のレビューでたまに書きます、なんて書いてるのに、なんか、今週の記事では毎週書く気満々なってるんですけど^^；　軽くやばい。