仮面ライダー響鬼 三十九之巻 始まる君 2005年11月14日 11時16分31秒 | 仮面ライダー響鬼 あーきらちゃんが一杯。 あーきらちゃんが一杯。 (脳内増殖をした模様) 電車が通り過ぎ、踏切が開く。 あがり切るのを待つのももどかしく、イブキは下をくぐって、あきらがいたはずの線路の向こう側に向かった。 しかし、そこにあきらの姿はなかった。 「あきらーっ。どうして逃げるんだっ」 イブキの叫び声を物陰に隠れたあきらは身をすくめて聞いていた。 イブキさん、ごめんなさい。 そう心の中で呟きながら。 . . . 本文を読む