韓国大好き POLASTAR

その時々のことを楽しくお話しましょう^^無理をせず、周りをよく見て・・・自然体で・・ね^^

旅立ちました。

2006-05-16 18:46:33 | 
午前11時ちょうどぐらいでした。
右の前足がピクピクッと痙攣したのが最後のようでした。
苦しまず、ホントにただ寝てるかのような静かな旅立ちでした。

今日は休みだったので、娘を送り出し、主人を送り出し、朝からそばについていました。9時ごろ出て行く主人が『手足がちょっと冷たいな・・・』と。

一昨日の昼過ぎ以来、水を飲む姿も見ていません。
無理に飲ませようとするとかなり嫌がりました。
そっか・・・・いよいよ最後の時の用意をしてるんだな・・・と。
ガーゼに濡らした少しの水分が少しでも彼の命の炎を消さないでくれるんじゃないかと・・・・まだ、希望を捨て切れてない今朝の私でしたが。

10時ごろ息が浅いのに気がつきました。
時々呼吸をしてないような感じでした。
左を下にして横たわってたので、右の前足を軽く握ってました。
肉球をプニプニするのが好きだった私を『仕方ないなぁ~~』と言う感じで嫌々手を預けていた彼でしたが・・・今日はその手にも力がありません。
10時過ぎと、10時半頃、おかしな息の吐き方をしたのを境にほとんど意識が遠のいてる様子でした。
11時前、2回立て続けに大きな息を吐き、最後の11時ごろに肺の中の空気を全て吐ききったような息を最後に逝ってしまいました。

その間ずっと背中をなでてあげながら、ありがとうの言葉しか出てこなかった。
目を閉じさせて主人にメールを打ちました。
折り返しすぐに電話がかかってきたけど何も話せなかった。
昼休み頃に息子にメールを・・・最後に、『悪いけどTELはしないでね。。。』と。

娘にはつい先ほど駅まで迎えに行ってから・・・・
間に合うものなら早くしたんだけど・・・学校から帰ってくるのに1時間はかかるし。。。急ぐこともないかと。

車の中で話し出したとたんに全てを察したようでした。
でも・・・亡くなった姿を見たくないと。。。。
その気持ちもよくわかります。
『見てしまうと・・・死んだことを認めなきゃならないから。。。』
認めなきゃならないことも分かってるけど・・・無理だと。。。

百合や芍薬やガーベラやひまわりや・・・
たくさんの花を買ってきて彼の周りを飾りました。
ホントは『鮭の皮』や『さきいか』や、『猫缶』の方が喜ぶんだろうけどな^^

息子からメールの返事が来ました。
彼にも亡くなった姿を見たくなかったら帰る必要はないと言うメールを送ってたんだけど、帰って来るそうです。

リッキーが最後の時を迎えている間のプリンは・・・・・
それまでは寝てたんだけど、ちょこんと座ってキョトンと私たちを見てました。
少し首をかしげて・・・何が起きてるかは分かってないだろうけど・・・なんか様子が変だということは察してるようでした。

ストーブを切り、窓を開けて部屋の温度を下げるとその窓からピョンと飛び出して行ってはまた戻ってくるという風に元気をアピールしているプリン婆ちゃんでした。老猫用の介護オムツはあんたのために取っておこうね、プリン^^

体は大きいけど、気の小さい優しい♂猫でした。
何をされても、どんなに子供が意地悪しても決して爪を出したり、引っかいたりすることのない猫でした。
台所に立ってる私のそばにいつもまとわりついてました。
毎晩外に出て行ってはへびやトカゲやモグラを胸を張って毎朝くわえて帰って来てました。
ケガと病気で2度死にかけました。だから3度目も乗り切ってくれるんじゃないかと期待せずにいられなかった。。。

ゆっくりお休み。


さ・・・・この件は今日でおしまい。
いつまでも引きずってちゃいけません。
ご心配くださった皆さん。ありがとうございました。
家族みんな大丈夫です^^

家族の準備も出来つつあります。

2006-05-15 23:38:58 | 
今朝のリッキーです。思いっきりフラッシュをたきすぎて・・・銀色の猫になってしまいました^^点滴をするために毛を剃られた腕(足?)の細いこと・・・・

お兄ちゃんは自動車学校の夜間に行ってるため、友達の下宿に泊り込んでます。それでも2~3日に1度(1晩じゃなく・・・)は帰ってきて、リッキーを携帯で撮ってはまた戻っていきます。

娘は今日学校から帰ってきて、駅からタクシーに乗ったそうです。なんだか胸騒ぎがしてリッキーが呼んでる気がしてたまらなかったとか・・・・
でも・・・タクシー代をあまり持ってなかったので、運転手さんに『うちの猫が死に掛かってて・・・気になるので早く帰りたいんですが560円しかないので、560円のところまでお願いします。』と。。。。。

タクシーの運転手さんは560円になったらメータを戻して空車にしたそうです。そして玄関の前まで送ってくれたとか・・・・
申し訳ないなぁぁ~~と話を聞いてました。。。。
娘が最後に・・・・『やっぱり女の子って得よね^^』

『・・・・・・・・・・・』

言葉がなかった母です。。。。

そんな話を長々と職場に電話をかけてきて最後に『リッキーは意外と元気だよ~~心配しないでね~~』

私はあなたのその性格の方が心配です。。。。。

仕事から戻ると、リッキーが長々と伸びてました。
さすってもなでても・・・・・微動だにしません。。。。

ああ・・・そろそろこん睡状態かしら・・・そっと抱えてトイレシーツの上に置くと、ぐったりしてたのに、いきなり起き上がってあたりをキョロキョロ。。。。
座布団を枕代わりにするために移動し・・・・
大いびきで寝ています・・・・@@

あいかわらず・・・・・食べません。
ロウソクの火が最後に勢いよく燃え上がるような一瞬がありますが・・・・
家族がホッとして油断してるときに・・・すっと、旅立つのかもしれませんね。

大丈夫。
家族もみんな覚悟が決まりました。
家にいても24時間見張ってるわけにも行かないけど・・・もし、ちょっと留守の間や、こうやってPCしてたり、家事をしてる時に逝ってしまったとしても
『やっと楽になったね。』と、撫でてあげよう。
そう言うことに決まりました。

猫はジ~~~~ッと見られることが嫌いです。
人間とジ~~~ッと目が合うとどうしていいのか不安になるそうです。
少しでもリッキーの顔が見たくて・・・
少しでも息づかいが聞きたくて・・・
顔を近づけると・・・そむけるんです。ヤダよ~~勘弁してよ~~って感じで^^

昨日主人と介護猫用の紙おむつを買いに行きました。
高いんですね。。。@@
10枚入ったSSサイズが1050円
水のいらないシャンプー代わりのウエットティッシュが450円

ペット用品売り場のサイドにペットもケージに入れられていました。
子猫・・子犬・・鳥・・フェレット・・ハムスター・・・etc
殻に星条旗をペイントされたヤドカリ発見。
『パパ・・・・私、次のペットはこんなのがいいかもしれない。四足で動く動物は死ぬ時が来るから毎回泣かなきゃいけないから辛い。でも・・・ヤドカリなら・・・泣かないですむかも。。。やっぱり泣くかな???』
彼も黙って笑ってましたが・・・・
また・・・車の中で、
『ねぇ、13年前にリッキーをもらいに行った所に電話したらまたリッキーとおんなじロシアンブルーのペルシャがいるかな~?リッキーとおんなじなら飼ってもいいと思うんだけど』
やっぱり・・・・笑ってるだけで返事はありませんでした。

バカなことばっかり言ってますよね。
リッキーの代わりなんていないのに。。。。。

大丈夫^^ケンチャナヨ~^^

愚かな行為

2006-05-13 16:00:08 | 
昨日の夜の画像です。
右前足に点滴の針を入れたまま帰ってきました。
大嫌いな風呂場の前でカゴを開けると、ヨロヨロしながらも必死でリビングの方へ向かって小走りでいきます。
そばに座った私のひざに上がろうとフーフー荒い息を吐いてました。
しばらく抱かれてましたが・・・それすらもきついのか降りようとするとそこに倒れこむように横になりました。

突然・・・・
私たちは人間のエゴで、リッキーを苦しめている。。。。と。
私は留守の家の中で、仕事から帰ってきて、息絶えているリッキーを見たくないからと。。。。
娘らは・・・・せめてもうちょっと生きてて欲しいと。。。。。

そのために・・・彼は痛いばかりの点滴を毎日6時間も受け、大嫌いな車に毎日毎日乗せられて、知らない場所で、知らない人に囲まれている。。。。

なんと愚かなことを私たちはさせているのだろう。。。。。

私たちが後悔しないために・・・出来ることはやったんだと・・・・・精一杯見たんだと・・・・

あのまま点滴をさせなければ自然に息が細くなってもしかしたら今頃は昏睡から旅立っていたかもしれません。
それがどんなに彼にとっては自然な死で、安らかな死であることか・・・
自然の摂理どおりに旅立っていたかもしれないのに。。。。

私たちはそれを無理に引き伸ばし、彼に荒い息と、ヨロヨロする足での歩行をいつまでもさせている。

帰りの車の中で思いました。
たとえいい先生が見守ってくれてるとしても・・・・
たとえ、すぐに対応できる病院の中にいるとしても・・・・

彼に必要なのは、住み慣れた我が家のテーブルの下か、たとえそのときが一人であっても、大好きな家族の匂いがこもるこの部屋の方がどんなに幸せなのか分からないのだと・・・・・

昨日はこのブログを書けなかった。
自分たちのしてることがあまりにも身勝手で・・・

それでも、今朝、病院に点滴に連れて行った時に『もう、点滴はやめます』と言えなかった。。。。
先生は『今日も点滴をされますか?』と、わざわざ聞いてくれたのに。
やってることの無意味さを先生は家族に分かってもらいたいのだということも理解してるけど・・・・
それでも、今この点滴だけが・・・彼の命をつないでるたった一つの手段。
それを断ち切ることが出来ない私。

朝、娘をバイトに送って行く時に車の中でこの話を娘にしたら・・・・
『どうしたらいいのか私には分からない・・・』と。
いろんな経験のある親の私でさえどうしたらいいか分からないのに・・・・18才になったばかりの娘にどんな答えが出るというのだろう。
昼前に娘からメールが入ってきた。
『リッキーは連れて行ったん?お母さんは元気?』

夕方迎えに行ったら先生に明日からの点滴は断ろう。
仮にそれで死期が早まったとしても彼は今の状況を望んでないだろう。
主人が『この家でそのままに死なせるのが一番リッキーのためにはいいと思う。』
最初からこう言ってた。

月曜日は部屋中にバスタオルを敷いて仕事に出よう。
どこで吐いても、どこで失禁してもいいように。。。

リッキー
やっとお母さんも腹が据わったよ。
苦しめて・・・長引かせてごめんね。

今から病院に迎えに行ってきます。

命の時間

2006-05-11 18:05:43 | 
今日のリッキーです。
頭ばかりが大きくて体がやせてるのが画像で見るとよく分かります。

ここ数週間ゴクゴク水を飲んではよくトイレに行ってるな・・・と思ってました。
でも食欲はバリバリで、今まで人間が食べてる物を欲しがったりする猫じゃなかったのに、私らが食べてるものをよこせと手を出すような大食漢で。。。
だから・・・痩せてきててもそんなに気にしてなかった。
突然昨日の朝食べなくなって倒れるようにへたり込んでからと言うもの。。。。
点滴を受けた夕べは鰹節を娘の手から食べてましたが・・・
今朝は何も口にしようとしません。
後ろ足はヨロヨロとしてます。
それでも大好きな場所・・・・2階のお兄ちゃんの部屋の前に行こうと、1段1段ヨロヨロしながら一生懸命階段を上がっていこうとします。

後ろで見守ってる私を振り返ってはしばらく呼吸を整えて。
私をジ~~ッと見てはまた・・・上がって行きます。

3時間ほど寝てたようです。
その間に私は買い物に行き、カンパチの刺身を買ってきました。
薄く切って目の前に出しても顔を背けてしまいます。
大好きだった鳥のささ身も・・・鰹節も・・・刺身でさえも・・・
今朝から口にしません。


今日1日そばにいて・・・・分かりました。
私たちにそんなに時間は残されてないんだということが・・・・
どうやら・・・リッキーは一足先に準備に入ってるようです。

娘が何度も『リッキーは元気?』とメールを入れてきます。
彼女の『納得』が最大のキーポイントのような気がします。

病院の先生にTELしました。
『今日一切のものを口にしないのなら・・・事態は差し迫ってるということになるかもしれません。
人間の糖尿病であれば、インシュリンの投与などを行います。ご希望があればしますが、猫にとっては痛いだけの負担だということもご理解ください。
人間は頭でインシュリン注射の意味を理解するけど、猫は毎日毎日注射をされるのは痛いだけで嫌いなはずです。
それから、点滴をすればいくらかの延命にはなると思います。
ただ・・・ここまで来ている状態であれば、ホントに延命にしかならないと思われます。

残る問題は・・・飼い主さんがたのお気持ちだと思われます。
お嬢さんが納得する形をとることが望ましいでしょう。奇跡が起きるということが0%ではないですが、非常に厳しいことを理解していただいて、心の準備をされることをお母様の方から教えてあげてください。
その間、リッキーにはちょっと痛い思いをしてもらうことになると思いますが・・・』

娘は14日に演奏会を控えてます。
今日も芸術会館で練習だそうで・・・
今日は息子も夜帰ってくるそうだから・・・
大人の私たちはリッキーの状態を理解してるので、子供らにこれからどうするのがいいか話をしたいと思います。

私は明日は仕事で家には誰もいません。
誰もいない家で・・・と言うのは避けたいので、朝のうちに病院に預けに行きます。土・日は私も主人も休みを取れてるのでうちで見ていようと思います。

13年・・・あっと言うまだね。

猫エイズと糖尿病。。。。

2006-05-10 23:02:48 | 
今朝方倒れました。。。。。。。
自分の体重を自分の四肢で支えきれてない風でした。
意識が混濁してるようでもうろうとしてました。
ここ数週間・・・・かなり痩せてきてて、お水をがぶがぶ。。。
ひっきりなしにトイレに行ってましたが、食欲は旺盛で・・・
だから安心してたのですが・・・

今日は私は仕事です。
10時には職場に入らなくちゃなりません@@
あがるのは夜の8時。
このままほっといたら・・・・・帰ってきた頃には大変なことになってるかもしれない。。。。
学校に行く前の娘がオロオロしてました。
早い時間だけど、とにかく病院に電話してみるから・・・と、なだめて電車に乗せ、家へ帰って8時になるのを待って電話しました。

状態と今日は仕事だというのを告げると、すぐに連れて来なさいと言ってくれて。。。
病院は主人がこの4月から異動で出てる職場のすぐ裏です。
合間を見て様子を見に行ってくれるように主人に電話をしてから大急ぎで折り返し家へ戻りました。

昼前に主人から電話があって、今すぐどうと言うのは今の所は乗り越えたけど・・・
『劇ヤセしてきてしまっているのは糖尿病です。
それに野良猫とのケンカで猫エイズに感染してます。
今日はひとまず点滴等で少し元気に戻ってますが・・・これからこういうことを繰り返します。
食事療法を守ってほしいのですが・・・これ以上体重を減らさないようにすることも大切です。』

朝・・・リッキーを病院に置いてきて、一人車で岐路につきながら泣けて泣けて・・・・
生き物はいつか別れが来ますよね。
そんなことは百も承知でした。
リッキーとプリンはうちに来て13年目の春です。
人間の年にすれば70近いはず・・・・
ペットといえども家族です。
特にこのオス猫のリッキーは性格は穏やかで、コロコロと太ってて・・・癒し系でした。
突然の事態に、友達の下宿先から自動車学校の夜間に通っている長男に今朝メールをしましたが・・・寝耳に水とはこのことだったと思います。
夜8:30に病院に迎えに行くと待ち合わせたように息子も来てました。
ちょっと顔だけでも見て帰ろうと大回りをして寄ったと言うことでした。

病院からもらってきた糖尿食のキャットフードには見向きもしません。
娘が鰹節を買ってきててそれは喜んで食べてますが。。。

帰りの車の中で泣きながら・・・
車の中っていいですね。
そりゃ・・・信号待ちで止まれば隣の人がちょっと変な目で見ますが、泣こうがわめこうが・・・感情のままにいられる空間です。
そう言えば・・・思い出しました。
27年前・・・
父がもうダメだと知らされたあの日・・・やっぱり車の中で泣きました。
母が亡くなった日も、病院から自分で自分の車を運転して泣きながら帰ってきました。
どっちも雨が降ってました。
車の中って・・・・感情の発露かしらね。

ひとまずは小康状態。
でも・・・点滴で入った水分はじきに抜けて・・・また・・・これからしばらくはこういうことの繰り返しになるんですね。

今日の病院代¥13000-
あれもこれも乗り越えて・・・がんばんなきゃ。

リッキー!!ファイティ~~~ン!

Green eyes な・・・・次男坊^^

2006-02-10 17:41:42 | 

ヒャ~~@@アップでお恥ずかしい(◎◎;)リッキーです^^


我が家の次男坊です^^
長男は一応人間が生みました。。。今、二十歳です^^
次男坊は毛深く生まれて・・・(笑)おまけに肥満体です。。。
家では『たぬき』と、呼ばれております^^

光り物が嫌いなので、デジカメや携帯を見るとそそくさと逃げて行くのですが・・・今日はどうしたことでしょう(=^_^=)ニャー

でも・・・なんとなく。。。情けない表情で・・・彼の性格が良く出ています^^


この写真の直前までコタツの中で寝てました。
呼ばれて、出てきて・・・まだ十数秒です。ぶ~~たれてますね^^

特技は・・・食っちゃ寝、食っちゃ寝。。。
生後6ヶ月の時に獣医さんから太り過ぎだと言われたんだけど・・・
その後2度の病気や怪我で激ヤセした後のリバウンド。。。。
もう・・たぷたぷです(笑)

お風邪を召したのか、年寄りなのか・・・・
ぜろぜろ・・ぶひぶひ・・・ぐしゅぐしゅ・・・うるさいことこの上なしです。
コタツでうたた寝してるとしっかり腹の上や、胸の所に上ってきて、ぶひぶひ・・ぐしゅぐしゅ・・ぜろぜろ

う・・うるさいっ!!ええい~~胸の上からのかんか~~~~っ!!

・・・と、息苦しさで目を覚まさせては怒鳴られていると言う迷惑猫です^^
なんてったって・・・5kg前後あります。
胸に上に乗られると、確実に悪い夢でうなされてます。

息苦しさで眼が覚めると目と鼻の先にぶひぶひ猫が寝てます。
胸ならまだいいかもしれません。。。
時には口の上にかけて・・・あの『尻』が乗っかってることも『有り』です。。。。
\(*`∧´)/ムカッ!!

うちに来た時は片手の平に乗るようなちっちゃな子猫さんだったのに・・・この11年の間に・・・デカくなっちゃったわね。。。

♀猫のプリンちゃんと・・・いつまでも長生きしてや~~~

あわれ・・・・膀胱炎なり・・・(T.T)

2005-11-07 18:21:32 | 
   


緊張しまくった・・・哀れなリッキー
おじいさん猫ではありますが・・・(もう、11年)20分間見てるだけで、トイレに8回から9回は行きます。。。
こりゃ、おかしい!!
早速行きつけの病院へ・・・・
いろいろ診てもらったところ・・・膀胱炎の疑いが大きいとのこと^^
あまりに太ってるので、膀胱がパンパンなのか・・・脂肪でポンポンなのかよくわかりにくいと・・・お墨付きをいただき。。。
5.2キロ・・・・飼い主ともども反省しきりでごじゃった^^

今日から、抗生剤を一日1/2個、無理やりにでも飲ませまする^^

獣医さん(女医さんデス^^)が言うには・・・・
『おちんちんを出してよく見たことがありますか・・・?』と。。。。
「いえいえ~~~ありません」
『たぶん生まれつきなんだと思うんですが・・・ちょっと奇形です。
皮を(OH~~~!)めくってもほとんど顔を出しません。(キャ~~~)
これまでの10年間、何も問題がなかったので(そりゃ、本人にしかわからんだろう~~)大丈夫と思いますが・・・
尿管結石の場合は、女の子の様に開くと言う手段もありますから(ぎゃ~~~)』

単なる膀胱炎でありますように・・・
心を鬼にして、抗生剤・・・押し込むわよ~~

我が家の次男、次女^^

2005-11-05 17:38:02 | 


ペルシャの雑種です

   

手前の大きいのが♂のリッキー。向こうの一回り小さいのが♀のプリンです^^
♂のリッキーは気は優しくて・・・小心者^^
♀のプリンは小さいですが、気が強くて、油断もすきもありません。
プリンが近づいて来たので、リッキーが鼻でくんくんすると、とたんに猫パンチです^^
子猫のころはちょっと撫でようとすると引っかかれて・・・子供も私も引っかき傷だらけで・・・
主人の膝の上は自分の居場所だと言わんばかりに当たり前のように座りに行きます。
小心者のリッキーはもちろん近寄ろうともしません。
哀しげな声で、私にニャ~~と鳴くぐらいです^^

この2匹・・・こんなに仲良くひとつのフレームに収まるほど近づいているということが年に2~3度あるかないか・・・珍しいと家族の間では驚きの1枚なんですが・・・^^

1匹ずつアップで、近いうちにご紹介しますね^^