韓国大好き POLASTAR

その時々のことを楽しくお話しましょう^^無理をせず、周りをよく見て・・・自然体で・・ね^^

DAISY・・・3回目

2006-06-15 13:39:12 | 韓国


やっと、DAISY3回目です。
なかなか都合のいい休みが取れないわ・・・上映時間はどんどん減ってくるわ。。。
今日の上映時間なんて、朝9:10と、夕方4:30のたった2回ですよ!
朝一なんて普通主婦には無理でしょ?
夕方4:30なんて夕飯や家族の帰宅のこと考えたら無理じゃん!

韓流かぶれのおばはんは来るな~~って、ケンカ売ってるのかっ!!

私は普通の主婦ではないので・・・(ー"ー;)
洗濯?掃除?お茶碗洗い?
全部ほったらかして、娘を駅まで送り届けるのに一緒に出る支度をしました。

『あれ?おかあさんどっか行くの?』
(まさかWooに会いに今から1時間かけてこのラッシュの中、大分へ行くとも言えず。。。)
「うん。。。腰が痛いから病院にいこうかな~~と思って^^」

パクウィの言葉にありました。
秘密意を守るのには嘘をつく。嘘は嘘を呼ぶ。。。と^^
そうそう・・・今、一番大切な『秘密の密会よ!』

朝の7:50に出て、9:02に、シネコンに着きました。
途中、事故が起きてて・・・私営のバスに新車なんかを運ぶトレーラーが突っ込んでました@@
渋滞に巻き込まれなかったら・・・もうちょっとゆとりで着いたかしら?

チケットを買うと後4分もありません@@
それでも・・・飲まず食わずだったので(笑!化粧は車の中でしました^^)ホットコピを買い、トイレに行き、座席に着いたらCMが始まりました^^

ど真ん中の席に二つ置いてアベック(?)らしき人。
その前に女性が一人。
全部で4人で見ましたが・・・最後はすすり泣く声がいっぱいしてました(T.T)

私はと言うと・・・・
やはり、決まってこのシーンから。。。。



この絵がパクウィの生涯の中でたった一つの宝物になった瞬間。
殺伐とした世界に生きるパクウィの心の慰めにどれだけなったか・・・・
この絵のおかげで人らしい心をどれだけ取り戻せたか・・・

この後、画面はひいて、一面のデイジー畑の中にパクウィがたたずんでる映像になります。
この絵は彼につかの間の幸せを送ってくれたけど・・・哀しい結末に結びついてしまう絵でもあった。

アンドリューラウ監督の映像、音楽プロデューサーの卓越した音選び、どれをとっても素晴らしい出来なのに。。。。
もしかしたら『韓流はおばちゃんたちが見るもの』と言う間違った観念で見るのをやめてしまった人たちがいるのならとても残念。

まだ・・上映されてます。
ホントにいい映画だから。
2時間全く飽きさせずに引っ張って行ってくれるから。
是非見に行ってください。

あれだけ泣いた後にもかかわらず、しっかり『石焼ビビンバ』食べてきました^^
車に乗ると、ちょうど『DAISY』のOSTがかかりました。
ゲップをしながら・・・また涙が出る私でした(◎◎;)

『ごめん、愛してる』

2006-02-24 16:03:16 | 韓国
ごめん、愛してる



Rest in peace
I'm sorry
I love you


この世で
痛いほど
孤独だった彼を
ほおってはおけませんでした

生涯 最初で最後の
ワガママを
とおすつもりです

ゆるしてください


今までいろんな韓国映画を見てきてかなり爆涙物もあったんだけど・・・
この韓国ドラマってのはまた・・・別物なのかしら・・?

よくこれだけ、いろんなシチュエーションを用意できると感心します。
よくこれだけ、悲しい物語が出来るとあきれます。
よくこれだけ、愛する人を思うこと・・・・
       愛する人にしてあげたいこと・・・ 
       愛する人にしてもらいたいこと・・・
       人を愛するということ・・・
       愛しぬくということ・・・・
       『愛』ということを・・・

思い知らされ、胸に迫るほどの感動や、誰かを思う・・と言うことの大切さを思い出させてくれたドラマはなかったような気がします。

高い視聴率だったと聞きます。
『バリでの出来事』からの、この『ごめん、愛してる』はソ・ジソブと言う若手の俳優を一気にスター俳優に押し上げたようです。


冒頭の文章は最後のシーンで出てくる文字とナレーションです。
最後の15話は全てを根底から覆し、純粋に母への愛にこうべを垂れることの出来たムヒョクの姿が印象的でした。

『復讐』からは何も生まれない。
人をうらやんでばかりいては、足元も見えてこないと教えられるようでした。

イム・スジョン
この愛くるしい女優さんにもやられました。。。
彼女は去年『サッド・ムービー』で、ウリWoo様と共演しています。
あの当時、最高のカップルは・・・のアンケートに堂々とチョン・ウソン&イム・スジョンが1位になりました^^

彼女の愛くるしい表情と一途な・・一心な姿がこのドラマを何倍にも引き上げてくれてます。
いわゆるきれい所と一味違うし、ナイスバディーとも程遠く・・・でも、けがれのない透明感と清潔感が全体をとても柔らかくしてくれてました。

最後の15話の中にじきに死んでいくムヒョクに『サランゲ・・サランゲ・・サランゲ・・・・』と、これまで言えなかった分の穴埋めをするかのように叫ぶシーンがありました。
こんなに彼女に愛されてるのだから・・・まだ生きたい。。。もっと、生きたい。。。
 
・・ちょっと、違うな・・・

ここまで孤独だったけど、最後にこんなに自分のことを愛してくれる、何よりも、誰よりも強く愛してくれる人に出逢えた。。生きてきてよかった。祖国に戻ってきてよかった。。。

そんな言葉がムヒョクの表情から読み取れるようでした。

ラストの展開には驚いたけど・・・
墓碑の土を愛おしそうになでるウンチェの気持ちは痛いほどに伝わってきて・・・あの時のように横に一緒に横たわる気持ちも痛いほどわかって・・・

最後の電話
ムヒョクの声が・・・
一度も言ってくれなかったのに・・・・『ミアナダ・・・サランハンミダ』
たぶん最後の別れの言葉と・・・分かったはず。

久しぶりに泣きました。
泣くのもストレスの発散だとか・・・


思いっきり夕方になってしまいました。
さ・・・恋する乙女から、スーパー主婦に変身です。
でも・・・これは当分引きずるだろうな・・・・・・(T.T)   

ソ・ジソプ

2006-02-23 21:41:43 | 韓国
参りました。。。
このように心をわしづかみにされる作品であろうとは・・・・
何が哀しいって・・・・
何もかも哀しいんです。。。。

産んだ子が今も生きていると知らない母親。
その母親に捨てられたと思ってる息子。
復讐劇の中に・・・心からの叫び・・・オンマ・・・
そばに行きたいのに遠回りばかりしてる娘。
唯一の『愛』なのに・・・指の隙間から零れ落ちていく。。。

それぞれの想いが全て一方向ばかりで・・・
思いが通じる頃は永久の別れになりそうな・・・・

ラスト2話・・・見れなくて。

気持ちを立て直して、心して、見なきゃ。。。

ソ・ジソプ
いい俳優さんです。

joonの後に・・・・
Wooの前に・・・・

出逢ってたら・・・・はまったかも。。。

発しない言葉が聞こえてきます。
無言の中に想いがほとばしってます。
その目でじっと見つめられると・・・・

雨の中の捨てられた子犬のようで・・・

まだのみなさん。。。。。
一度ごらんになるのもいいですよ。

おっと・・・・題名が・・・^^
『ごめん。愛してる』

ひゃ~~~明日、一人でゆっくりタオル用意して見なきゃ~~(T.T)

やっぱり・・・病気かもね~~^m^

2006-02-06 20:55:54 | 韓国
『頭の中の消しゴム』と言う映画にはまった。
生まれて・・・年^^
『四月の雪』を見に行ったのが2回!
映画を見に行って、1回以上見るなんて考えたこともなかった。

・・・で、『消しゴム』が5回。
なおかつ、公開前からディレクターズカットのDVDがあったから、それを見ることかず限りなく。。。

最近、田舎のテレビ局の天気予報で・・・
我が家の二山、向こうぐらいにあるサファリパークが天気のバック画面に映ってた。

それ見て、持ってたコーヒーを落としそうになった。
『なんで・・・なんで・・・なんでチョルスがファン会長の家を建てる丘が映ってるの・・・?』(これがまた、マニアックな映像でさ・・・^^)
マジで・・・本気でそう思った。
サファリパークのトラの丘だった。。。

ファミリーマートのCMに出てくるファミマの制服にも反応する。
『えっ・・・何で、ファミマがテレビに映るん・・・???』
そりゃ・・・映るよ。
日本のファミマだもん。。。。

さっき・・・・ホームセンターで、
チョルスが乗ってた似た様なジープがあった
一瞬 ドキッ!!としたけど・・・
さすがにそれはあるとは思ってない^^

ただ・・・
30代そこそこだろうけど・・・
やたらメッチャ体格のいい赤ら顔のお兄さんが二人
運転席と、助手席に埋まりこむようにして座って
ものすごい大口開けて笑ってた。。。。。


やっぱ・・・・
韓国に『思い』を残してきたみたい。。。
何を見てもって訳じゃないけど・・・なんか・・・
ちょっとした共通点を無意識に探しては小さな『ドキッ!!』を
喜んでる風がある。。。。。

春になれば・・・下の娘の授業料やら・・・
おにいちゃんの授業料やら・・・

あと2年は韓国どころじゃないかも。。。。。
やっぱ。。。。。宝くじしかないかッ!!

生まれて27年(嘘つきとでも何とでもお言い~~)初めて、宝くじを買う気になったわ^^
1億当てたら、あっちに家買って住む!!

隣の国を見て、わが日本を憂えてしまう・・・・

2006-01-30 00:49:18 | 韓国
韓国の2泊3日で、何をどれだけ分かるかなんてたいそうなことは言えないんだけど・・・
女の子がね・・・とてもかわいいんです。
うちにも高校3年の娘がいます。
この子は部活に3年間捧げてきた人だから、まぁ、普通の(大人から見た)女子高生なのね。

韓国の若い女の子をミョンドンと言う東京の渋谷の中に、大阪のミナミを持ってきたような大都会のど真ん中で見ても、サラサラストレートヘアに、ホントにナチュラルメイクなの。
もう、信じられないくらいにナチュラルメイクで、薄化粧っぽい。
髪を茶髪にしてる女の子は深夜の地下道で2人見ただけで、あとは延世大学の構内でも見なかった。。。

ソウルの南山って所にソウルのデートスポットのソウルタワーと言うのがあってね、そこにはまぁ・・・人の目を全然気にしてない若いカップルがいました^^
韓国男性はアジアのイタリア男って言うくらいだから、愛情表現は豊かみたいです^^おばちゃんたち疲れちゃって(笑)、丸い台のところに座って眺めてたんだけど、花束持ってる男が多いのね^^
隣じゃ、一輪挿しの花を贈って『サランヘ~~』なんて言ってるしね^^

そこらへんとっても開放的なんだけど・・・サラサラヘアーで、ナチュラルメイクなの^^
男の子もファッショナブルなんだけど、頭はツンツンしたり、とっぴな色に染めたり、カットしてるこは一人も見なかった。

やっぱり、儒教の国だから、親の手前とかで、出来ないのかな?
概して、みんな親切。過剰に親切かもしれないけど~笑^^

博多駅に戻ってきて・・・・・・
地下鉄降りたら、目の前にポックリ見たいなサンダル(冬だろうが~~)履いて、目力すごいアイシャドウの女が2人。。。頭は金髪、この寒いのにへそ出してた@@
その向かい側にチーマー風の男が2人。何狙ってんだか・・・・(ー"ー;)
その隣にホスト風の男が3人・・・

頭、蹴飛ばしてやろうかと思ったよ・・・マジ・・おばちゃんは!!
日本はどこかで壊れたかな?
こういう若者を育ててる私らのせいかな?

外見で人を判断するもんじゃないとは言うけど・・・
心の乱れは必ず服装に出るもんだよ・・・

どっか、崩れてる。。。
少しもファッショナブルじゃないの。。。

日本の将来を憂えたね。。。
韓流追っかけおばちゃんに言われたくないかもしれないけど・・・・

なんだかね・・・・・
なんだろうね・・・・・

ただいま~~~~

2006-01-23 00:04:37 | 韓国
ご報告に来るのが遅くなってしまいましたぁぁ~~~
20日(金)の夜11:30に、無事に家に帰り着きました。
もう~~もう~~~もう~~~最高に楽しいソウル2泊3日だったよ~~~!!

そのうち、HPの方に『カッカ ジュセヨ~~』ソウル旅行記・・・で、アップします^^お楽しみに^^

安い!!うまい!!多い!!
もう、病み付きになりそうです。
東京はあまり詳しくないけど、原宿とか、麻布とかの街中に大阪なんばを持ってきたようなところです^^

不夜城で、ビル街なんだけど、途方もなく懐かしい感じがするところです^^

なにより・・・・
漢江はとうとうと流れ、穏やかに、揺るぎなく、プライドすら感じさせるほどに、どこまでも大きく、深く、流れていました。

ソウルの冬の空は高く、冷涼な空気は深呼吸して胸いっぱいに吸い込みたいほどで、空港に着くとにんにくの香りがすると誰かが言ってたけど、そんなことはなかったですよ^^

人はとても『熱い』ですね^^
暖かいとか、優しいと言うよりも、『熱い』って感じ^^
ずいぶんいろんなところで言葉も通じない日本人に親切にしてくれましたよ^^
私だったら・・・外国人はやっぱり見て見ぬ振りするかな・・反省です。

不思議・・と言うか、当然と言うか・・・
金髪や、けばい化粧や、キャバクラまがいのお姉ちゃんや、チーマーのような少年や、ホストのような青年・・・・全く、見かけませんでした。
夜のミョンドンを夜中遊んでましたが(笑)赤茶髪の子を2人見かけただけです。
ほとんどがナチュラルメイクで、サラサラのストレートヘア。
男の子も茶髪でツンツン髪を尖らせてるような子はいません。
でも、みんなファッショナブルで、ステキです。
よくドラマで男の人が仕事帰りに花束抱えて歩いてたり、CMにもあるんだけど・・・そりゃないよ~~って、思うのは日本人だけなんですね。。。
何人も見ました。花束抱えてる若い人・・・・
韓国男性はアジアのイタリア男とか・・・(笑)
確かに愛情表現は豊かのようです。あっちでも、こっちでもラブラブですもん^^

たった狭い海ひとつ挟んだだけなのに、どうしてこんなにも違うんでしょう???

有名なところでは、
お茶碗を持って食べるのは×
残さず食べるのは×
お酒は年上の人の前では、必ず横を向いて飲む。
トイレに紙は流さない。
豚が一番縁起のいい動物。豚の夢を見たら宝くじを買いに行くそうです@@

・・・と、いろいろ^^

19日にお願いした李’sファミリーと言うツアー会社のガイドさんが最高でした^^
6人のおば様たちはもうみな大満足!!
なんと言っても、細かい配慮が行き届いてるし、待たせてもホントに嫌な顔ひとつせず、道路は知ってるときでもここはどこどこの事務所ですとか、ここはあのドラマのこのシーンを撮ったところですとか・・・
ホントに詳しく知ってて、聞きたいところを聞く前にいろいろ教えてもらったりして^^
韓国俳優のように、背が高くて、顔が小さくて、何より・・・びっくりするくらい日本語が堪能@@
日本に住んだことはなくて、勉強してるそうです。驚きですね@@
ステキなガイドさんで中身の濃い1日を6人で送られて本当に楽しいツアーでしたよ^^

今度は「消しゴム」専門で行きたいな~~笑!!

いよいよ・・・です^^

2006-01-17 01:06:59 | 韓国
ちょっと早いけど・・・行ってきま~~す^^
明日は通常通りの仕事です。
夜8時に帰ってきてからここに来る時間はないだろうから・・・ちょっと早いけど、ご挨拶を^^

あ~~~人生最良の日かもね~~^^
子供も手を離れて、おば様たちが集まって大好きな追っかけまがいのこのツアーに参加できるんだからさ^^
ホント幸せもんだよ^^わたしゃ~~^^(さくらももこ風にね^^)

完璧に覚えた言葉がただひとつ^^
ミョンドン ロッテホテル カ ジュセヨ~~(明洞のロッテホテルに行ってください)
これで、夜は暖かいベッドで眠ることが出来ます。幸せの呪文かもね^^

憧れの漢江の流れを見て、ソウルの冬の空が大好きだといったチュンサンの言葉通りに空を見上げ、胸いっぱいに(肋骨いたそう^^)ソウルの空気を吸ってきます^^

体調はホントにいまいちで・・・・不安は尽きないんだけど・・・
楽しむことで免疫力も上がるとか・・・そこらへんに期待をしようかと^^
今日は一日安静に(爆睡)してたせいか眠気がこなくて・・・・
こんな時間です^^
あと、もう一度荷物を見て、無理にでも寝ましょう^^
福岡空港で眠りこけちゃうのもまずいからね^^

じゃ・・・気をつけて行ってきます^^
お土産話を楽しみにしててください^^

祝!!150万人達成^^

2005-11-23 18:06:47 | 韓国
『頭の中の消しゴム』が9大都市でのリサーチで連続4週第1位を独占したそうです。しかも、150万人達成^^すごいね~~@@

ペ・ヨンジュンに続く韓流スターになっちゃうのか~~@@

チョン・ウソンという人は映画畑一筋の人だから、ペ・ヨンジュンのようになるのは望んでないだろうね。
ただ・・ただ・・一心に俳優を演じ、いずれ、映画を撮ると言う目標に着実に進んでいる人だから。今年は長編の脚本を自分が手がけてるとか・・・年が明けて、中天の撮影が終わったら自分の書いた映画を撮るんだとか・・・
あの、無骨そうな役どころの多かったチョン・ウソン。それは、彼の中にもそう言う要素があったからだと思う。そのチョン・ウソンが長編の映画を撮る・・・熱心なファンじゃなくても気になるところじゃないかしら?
先日、韓国のあるリサーチで、10大トップスターを選んでた。
その中に、30代としてはチャン・ドンゴンとチョン・ウソンがいた。他は、ZE7ENや、チョ・インソン、ソ・ジソブ、ウォンビン、ソン・スンホン・・・若手ばっかり^^
チョン・ウソンの評価は、『カリスマ俳優』だって!カリスマ俳優・・・なんじゃ?それは???
『ひるまない野生馬』とも・・・???よく意味は分からんけど・・なんとなく伝わってくるよね^^
ペ・ヨンジュンや、イ・ビョンホンは?
その中で、チャン・ドンゴンと第一線で人気を誇ってるのって・・・凄いね@@

最近見た韓流映画(DVD)で、『菊花の香り』っていうのがとても良かった。
この俳優さんは、幼い顔立ちなんだけど、日本でも公開された『殺人の追憶』で犯人の役をしたパク・ヘイルって人なんだけど『ラブ・ストーリー』や、『マラソン』で、とてもいい演技をするチョ・スンウに少しイメージが似てる。
男前~~って、訳じゃないんだけど、人に安心感や、優しさや、暖かさを与える笑顔をする。哀しい笑顔がとてもよく似合う。
とても良かった・・・と、言っても、所詮は女子供が感傷に浸れるって意味でのいい映画なんだけど・・・これって、映画界にとっちゃ大切ってことだよね。女の子が見る主導権を持ってることが多いからさ・・・^^
まだ、見てない方・・・お勧めです^^

もうひとつ。
イ・ウンジュの遺作になったという、『スカーレット・レター』も見ました。
彼女、あんなに色っぽいつやのある女優さんだったっけ?ちょっと驚きました。
すでに、この映画の撮影に入った頃から本来の彼女じゃない別の彼女に支配されてたんじゃないかしら?
・・・で、ないと、あんなにきれいで、あんなにいい仕事をしてる時に自殺なんてしないでしょ。
ホントにきれいだった。女から見ても、イ・ウンジュは輝いてた。
だのに・・・なぜ???
彼女、死ぬ役が多かったとか・・・
ブラザーフッドも死んだし・・・アン・ジェウクとの共演の『愛と死を見つめて』も、死んじゃったしね。。。なんか関係ある?
ただ・・・『スカーレット・レター』は全体に重い空気は漂っていた感じがする。
衝撃のラストシーンは胸が悪くなるほどだった。もう一度借りて見ようとは思わない。ちょっとやりすぎのラストシーンだわ。

ハン・ソッキュファンの私としては、彼のBEDシーンはいい!!細いけれど締まった体はマッチョな俳優さんよりも私は好感が持てる。
わりと・・・ベッドシーン多いよね^^
「オールド・ボーイ』のユ・ジテの全裸の後姿にもクラクラッと来たけど(笑)ハン・ソッキュ・・・お勧めです^^(裸、勧めてどうするねん^^)

『私の頭の中の消しゴム』3回目に行ってきました^^

2005-11-09 21:27:39 | 韓国

物好きと思わないでください・・・3度目です^^
なかなか日本の芸能人のように、ちょくちょく取り上げられると言うわけでもなく、ましてや、お隣の『国』の方ですから、動いてる(笑)本人に会えなくて^^

1度目はただ・・ただ・・ひたすらウソンssiのお姿ばかりとその声を追いかけておりました。内容はほとんど夢の中状態で~^^
2度目はやっと、ストーリーらしきものに触れることが出来て・・・あの場面はどうだったとか・・この場面は・・なんて、考えられるようになりました。
そして3度目の今日。
試写会の帰りに「消しゴム」のOSTを買って帰ったので、その曲がどこでどんな風に使われてるかを聞いてきました。
でも、先のストーリーが分かっているだけに、涙がまだ哀しい場面じゃないのに・・・出てきます。
OSTの中に、バイオリンの3重奏かなんかで、ギコギコギャビギャビと、やたらうるさいのがあって・・・それがどこで使われてるのか最大の関心事だったんですが^^
ありました^^ありました^^
ファン会長のお宅を山の中腹に建て始めたときの青空の下の早回しのシーンでかかってました^^なっとく~~^^
なぜだか・・・ほとんど最初のスジンがチョルスを工事現場で見かけたあたりから・・・涙が止まりません。
どうしてでしょう。
それと、最後のラストシーン。
監督がコンビニでの最後のシーンを考えてから、全体の構成を考えたと言うほど力の入ったラストのコンビニのシーン。

前回まではスジンは、コンビニでみんなの顔が判ったのかと思ったんだけど・・・そうじゃなくて・・・暖かい微笑と、優しいまなざしを自分に注いでくれる人たちの心に反応したんですね。
だから・・・『ここは天国ですか~?』と。。。
泣くウソンに心を持っていかれてます。
本当に哀しくて泣いてるんだと言うことが伝わってきます。
演技を越えた何か違う力が二人の上に働いているんじゃないかと思うほどに・・・
泣くウソンを・・・抱きしめてあげたいほどに・・・
およびじゃないでしょうけどね~^^
しばらくこの恋心から・・・・抜けられないようです^^