イーハトーヴの里山の自然と生活

岩手県の里山に住んで自然を愛し生活を工夫し楽しんでいます。

あ!とりの大群

2013-11-30 18:21:16 | 野鳥

あ!とりの大群!今日用事があって車を走らせていたら野鳥の「アトリ」が何万羽?の大群で飛んでいました、飛んでいるというか、シャワーのように降っては龍のように空に登るという感じでした、チョットオーバーでしょうか。

お気付きの様に「あ!とり」は「アトリ」のことでした。

これが単独の「アトリ」ですが大群でいると初めは何だかわからず何だかすごいという感じでした。


東北では少し珍しい樹木

2013-11-27 12:31:32 | 樹木

家の玄関の前に鉢植えを置いています、殆んどの樹木はとうに葉を落としているこの頃ですがこれは青々と葉をつけています。岩手県には常緑の樹木はあまりありませんので、自生しているという意味ですが、少し珍しいと思います。

名前はジンチョウゲの親戚で「ナニワズ」といいます。春早く黄色い花を咲かせます。

こんな感じです、そして夏には早赤い実をつけます。写真では葉が付いていますがその時落葉します。正確には常緑樹ではないのでしょうね。この木の仲間にはナツボウズという呼び方も有るようです。


今年の薪ストーブ

2013-11-24 18:05:15 | 薪のある生活

初霜が降り初氷が張って初雪が降りいよいよ寒い冬に突入か?と思った割にその後比較的暖かく推移しているこの頃です。

私の家ではお風呂と部屋の暖房に薪を使っています、薪ストーブも様々使ってきましたが今年は2種類のストーブをとっかえひっかえ使おうかと考えています。

20年以上使っているドイツ製の鋳物のストーブです。

もう一つ下のはブリキのだるまストーブより少し性能の良い鉄板のストーブです。

どちらのストーブも何年も使ってきましたがどちらも一長一短が有ります。鉄板のストーブのほうが瞬発力に優れていますがそれに比べ鋳物のストーブは能力的にはずっと上なんですが火をつけてもなかなか暖かくなりません、まず鋳物を暖めてから輻射熱を発する仕組みになっているからのようです。

寒い朝起きたてはとても寒いので火をつければすぐ手先が温まるほうがいいのです、カーッと熱くなる、これが鉄板の良さですね。

鋳物はスタートは鈍いですが一度温まると薪が無くなってもしばらくそのままの状態を保ってくれます。それから広い家も隅々まで温めます、部屋のつくりとか大きさとか生活の仕方などで使い分けが出来れば良いような感じがしています

この鉄瓶は地元の名産「南部鉄器」鋳物の鉄瓶です、これで入れたコーヒーは美味しいです。


さらに里山の野鳥写真展

2013-11-15 19:05:14 | 野鳥

フクロウは昼間から活動しています、どうしてもフクロウは夜に活動すると思いがちです。写真にとれたときは嬉しかったです。

夕方のフクロウこちらを意識しています。

ジョウビタキ、後姿で紋付がよく分かるモンツキドリといわれています。

アトリ時として大群で飛んでいます。

カシラダカ、頭のてっぺんが尖っているところからこの名前がついたそうです。

つづく


里山の野鳥写真展のつづき

2013-11-14 20:28:45 | 野鳥

日にちがあいてしまいましたが里山の野鳥たちの姿を見てください。

「ヒガラ」シジュウカラに似ていますが少しつんづまりでネクタイが無く少し汚れた?ように見えます。松ノ木の虫など盛んに食べていました。

エナガ、とても可愛いですね、

ツグミ、うしろからとっちゃいや!

後は賢くて人なつこい「ヤマガラ」です、時々ニィーニィーニィーと泣くのでカラ類の中でも近くに来ると分かりやすい、エゴノキの実が大好き。

まだまだつづきます。