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2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
ドイツのクリスマスマーケット~バンベルク編
ドイツ・クリスマスマーケットを巡る旅はようやく2日目に入りました。
今日はフランクフルトから、電車でバンベルク・ニュルンベルクの2都市を回る予定です。冒頭の写真は、朝8時半頃のフランクフルト駅の様子です。
始めに乗った電車は、朝4時半にドルトムントから出て、なんと行き先は・・・
ハンガリーのブダペスト!!
時刻表によれば、この電車は途中からオーストリアに入り、午後2時前にリンツ、午後3時半にウィーン、そして最後午後6時半にはブダペストに着くという、まさにヨーロッパならではの国際列車でした。
この電車に乗って1時間、さらに1度乗り換えて1時間乗ると、ようやく目的地のバンベルクに着きました。
このBambergは、過去の戦火を逃れたことから旧市街が手付かずのまま残っている、非常に景観が美しい街です。街全体が世界文化遺産に登録されています。
写真に見られるように、中世の古い石造りの建物に囲まれた広場にクリスマスマーケットが軒を連ねています。
街中の飾り付けや看板もとてもかわいらしいのです。
レストランの看板や、
窓から集団で不法侵入を試みるサンタクロース(!)達や
店の軒先で荷車を1頭で牽く力強いトナカイ(?)など
いい写真がたくさん撮れます。
街の見所は、小ベネチア地区と呼ばれるレグニッツ川沿いの家並みや
四つの塔が天を突く大聖堂
レグニッツ川を跨ぐように建つ旧市庁舎
などです。
また、この市庁舎のある橋のたもとに、素敵なカフェがありました。行かれる方は一休みに使われると良いと思います。
街の中心である大聖堂と新宮殿が面したドーム広場から、新宮殿の門をくぐって裏側のバラ庭園に入ると、こんな景色が広がります。
丘の向こうに神秘的にそびえ立つ教会
レンガ色の屋根が連なるバンベルクの街並み
などなど。新しい都市では中々見られない景色が印象的でした。
このバンベルクは、観光者向けのウェブサイトに、何と日本語のパンフレットを用意してくれているので、行かれる方はプリントアウトして行くと良いと思います。
また、ここに訪れるきっかけは、ドイツにお住まいのjitsuさん(リンクはご本人のご承諾をいただき次第張る予定です)がブログ上で薦めて下さったことでした。この場を借りて御礼申し上げます
さて、次はドイツでも最も有名なクリスマスマーケットのあるニュルンベルクへからお届けいたします。次回もお楽しみに!
↓クリックしていただくと旅行情報のブログランキングへとつながります。おかげさまでだいたい海外旅行の150位くらいにいます
今日はフランクフルトから、電車でバンベルク・ニュルンベルクの2都市を回る予定です。冒頭の写真は、朝8時半頃のフランクフルト駅の様子です。
始めに乗った電車は、朝4時半にドルトムントから出て、なんと行き先は・・・
ハンガリーのブダペスト!!
時刻表によれば、この電車は途中からオーストリアに入り、午後2時前にリンツ、午後3時半にウィーン、そして最後午後6時半にはブダペストに着くという、まさにヨーロッパならではの国際列車でした。
この電車に乗って1時間、さらに1度乗り換えて1時間乗ると、ようやく目的地のバンベルクに着きました。
このBambergは、過去の戦火を逃れたことから旧市街が手付かずのまま残っている、非常に景観が美しい街です。街全体が世界文化遺産に登録されています。
写真に見られるように、中世の古い石造りの建物に囲まれた広場にクリスマスマーケットが軒を連ねています。
街中の飾り付けや看板もとてもかわいらしいのです。
レストランの看板や、
窓から集団で不法侵入を試みるサンタクロース(!)達や
店の軒先で荷車を1頭で牽く力強いトナカイ(?)など
いい写真がたくさん撮れます。
街の見所は、小ベネチア地区と呼ばれるレグニッツ川沿いの家並みや
四つの塔が天を突く大聖堂
レグニッツ川を跨ぐように建つ旧市庁舎
などです。
また、この市庁舎のある橋のたもとに、素敵なカフェがありました。行かれる方は一休みに使われると良いと思います。
街の中心である大聖堂と新宮殿が面したドーム広場から、新宮殿の門をくぐって裏側のバラ庭園に入ると、こんな景色が広がります。
丘の向こうに神秘的にそびえ立つ教会
レンガ色の屋根が連なるバンベルクの街並み
などなど。新しい都市では中々見られない景色が印象的でした。
このバンベルクは、観光者向けのウェブサイトに、何と日本語のパンフレットを用意してくれているので、行かれる方はプリントアウトして行くと良いと思います。
また、ここに訪れるきっかけは、ドイツにお住まいのjitsuさん(リンクはご本人のご承諾をいただき次第張る予定です)がブログ上で薦めて下さったことでした。この場を借りて御礼申し上げます
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