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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
クリスマスマーケットでの美味しいもの特集
少し間が空いてしまいました。
いつもチェックしていただいている方には申し訳ありませんでした
さて、今日はドイツのクリスマスマーケットの屋台で食べた美味しいもの特集ということで、現地でレストランにもあまり入らずに食べまくってきたものたちをご紹介いたします!
まずは定番のホットドックから!
こんな豪快な焼き方で色んな種類を焼いているんです。しかもしっかり薪をくべて。
この写真はフランクフルトのマーケット(うーん。日本語的には「そのまま」ですね)のものですが、ニュルンベルクでは「ニュルンベルクソーセージ」という小ぶりなソーセージを1つに3本ほど入れて食べます。これを屋台で焼いている様子がこれ↓
これはホットドッグにちょうど良い長さでした。
で、これとは逆に、超長~いソーセージも売っていました。
こんな画像をアップロードしてもいいのかなぁ・・・(意味不明)というくらい長い!!!
これはやばいでしょう!と言いながら、余裕で食べきりました。右側にあるのは、マスタードとかケチャップを自分でつけるための容器です。
さて、次に屋台で気になったのは、これ。
これがものすごい勢いで揚げられていて、「3枚3ユーロ(ドイツ語ではオイロ)」で売っていたのです。1枚でも十分しつこいので二の足を踏んだのですが・・・ここは食べなければ!ということで、頼んでみるとこれはいわゆる「ハッシュドポテト」でした。最初は何だかわからなかったのですけどね。写真の白いソースはガーリックディップ(さらにしつこい!)ですが、他には「アップルディップ」もありました。甘くなるのは気持ち悪そうだったのでやめたのですが。
隣りのドイツ人カップルが1人で3枚ずつ食べているのを見て、20年後に横幅が倍になっている姿を想像してしまいました
あと衝撃的だったのがこれ。
「おおーこんな所で懐かしの肉まんあんまんに出会うとは~」
と思ったのも束の間、そんな訳は無いので注文してみました。
で、ソースがかかって出てきたのがこれ。
・・・確かにかなりあんまん系です。中身はブルーベリー。かかっているソースもブルーベリーとカスタード。周りはほとんど「まんじゅう」と呼んでいいようなフワフワの生地でした(形容し難いのですが)。まあ言わば「ブルーベリーまんカスタードがけ」ですかね。たぶんご想像されている味で当たりだと思います
飲み物編で行けば、かわいい長靴形のカップで飲む「グリューワイン」(英国ではMulled Wineと呼んでいますね)がまずは定番。
(これは持って帰ったカップ:左がニュルンベルク、右がフランクフルト)
最初はカップ込みで4~5ユーロ取られますが、これは容器を返すと2~3ユーロ帰ってきます。つまり中身は2ユーロ。容器を持ち帰りたい人は持ち帰れば良い訳で、リサイクルのアイディアとしてはかなり素晴らしいと思いました。
ちなみに持ち帰り用のカップが汚れていたり字がかすんでいたら、すぐに取り替えてくれましたよ!
周りを見ると、子供もこの容器で飲んでいる・・・ということは!
そうです。ノンアルコールのグリューワインも売っているのでした。あまりに容器のために酔いすぎた我々は、途中でそのことに気づき、遅まきながらノンアルコールに切り替えたのでした。
しかし、中には悪魔のような飲み物が。
こんな可愛いアップルジュースのような入れ物で
こんな可愛い注がれ方をして、
強烈なアルコール度!!
ダマサレタ・・・
というのは大袈裟ですが、ものすごく酔わされたのがこれ。"Eier-punsch"(アイアープンシュ)
何と言いますか、クリーム系の甘い味ながら、強烈なアルコールに我々はすっかりやられ、残り半日が夢心地になったのです。敢えて言えば「甘酒」のようなものでしょうか。これには要注意です
そんな訳ですっかり長くなりましたが、クリスマスマーケットの屋台は食べたくなるものがたくさん!
是非お腹を空かせて行ってみて下さい。美味しいし、安く上がりますよ
↓クリスマスマーケットで本場のホットドックを食べてみたくなった方はクリック!
いつもチェックしていただいている方には申し訳ありませんでした
さて、今日はドイツのクリスマスマーケットの屋台で食べた美味しいもの特集ということで、現地でレストランにもあまり入らずに食べまくってきたものたちをご紹介いたします!
まずは定番のホットドックから!
こんな豪快な焼き方で色んな種類を焼いているんです。しかもしっかり薪をくべて。
この写真はフランクフルトのマーケット(うーん。日本語的には「そのまま」ですね)のものですが、ニュルンベルクでは「ニュルンベルクソーセージ」という小ぶりなソーセージを1つに3本ほど入れて食べます。これを屋台で焼いている様子がこれ↓
これはホットドッグにちょうど良い長さでした。
で、これとは逆に、超長~いソーセージも売っていました。
こんな画像をアップロードしてもいいのかなぁ・・・(意味不明)というくらい長い!!!
これはやばいでしょう!と言いながら、余裕で食べきりました。右側にあるのは、マスタードとかケチャップを自分でつけるための容器です。
さて、次に屋台で気になったのは、これ。
これがものすごい勢いで揚げられていて、「3枚3ユーロ(ドイツ語ではオイロ)」で売っていたのです。1枚でも十分しつこいので二の足を踏んだのですが・・・ここは食べなければ!ということで、頼んでみるとこれはいわゆる「ハッシュドポテト」でした。最初は何だかわからなかったのですけどね。写真の白いソースはガーリックディップ(さらにしつこい!)ですが、他には「アップルディップ」もありました。甘くなるのは気持ち悪そうだったのでやめたのですが。
隣りのドイツ人カップルが1人で3枚ずつ食べているのを見て、20年後に横幅が倍になっている姿を想像してしまいました
あと衝撃的だったのがこれ。
「おおーこんな所で懐かしの肉まんあんまんに出会うとは~」
と思ったのも束の間、そんな訳は無いので注文してみました。
で、ソースがかかって出てきたのがこれ。
・・・確かにかなりあんまん系です。中身はブルーベリー。かかっているソースもブルーベリーとカスタード。周りはほとんど「まんじゅう」と呼んでいいようなフワフワの生地でした(形容し難いのですが)。まあ言わば「ブルーベリーまんカスタードがけ」ですかね。たぶんご想像されている味で当たりだと思います
飲み物編で行けば、かわいい長靴形のカップで飲む「グリューワイン」(英国ではMulled Wineと呼んでいますね)がまずは定番。
(これは持って帰ったカップ:左がニュルンベルク、右がフランクフルト)
最初はカップ込みで4~5ユーロ取られますが、これは容器を返すと2~3ユーロ帰ってきます。つまり中身は2ユーロ。容器を持ち帰りたい人は持ち帰れば良い訳で、リサイクルのアイディアとしてはかなり素晴らしいと思いました。
ちなみに持ち帰り用のカップが汚れていたり字がかすんでいたら、すぐに取り替えてくれましたよ!
周りを見ると、子供もこの容器で飲んでいる・・・ということは!
そうです。ノンアルコールのグリューワインも売っているのでした。あまりに容器のために酔いすぎた我々は、途中でそのことに気づき、遅まきながらノンアルコールに切り替えたのでした。
しかし、中には悪魔のような飲み物が。
こんな可愛いアップルジュースのような入れ物で
こんな可愛い注がれ方をして、
強烈なアルコール度!!
ダマサレタ・・・
というのは大袈裟ですが、ものすごく酔わされたのがこれ。"Eier-punsch"(アイアープンシュ)
何と言いますか、クリーム系の甘い味ながら、強烈なアルコールに我々はすっかりやられ、残り半日が夢心地になったのです。敢えて言えば「甘酒」のようなものでしょうか。これには要注意です
そんな訳ですっかり長くなりましたが、クリスマスマーケットの屋台は食べたくなるものがたくさん!
是非お腹を空かせて行ってみて下さい。美味しいし、安く上がりますよ
↓クリスマスマーケットで本場のホットドックを食べてみたくなった方はクリック!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ヨーロッパ中を旅行されていて楽しそうですね。
旅の参考にもなりそうなので、また遊びに来ます♪
こちらこそコメントありがとうございます。
ドイツ在住の方にドイツの話をするのも「釈迦に説法」でちょっと気が引けたのですが、他の国の記事は参考にしていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします