またまた、仕事にて仙台に・・・
メタボオヤジは、北国出身のため仙台の名物や土産等も十分把握しているつもりだったのだが・・・
時代の変遷により・・・名物も変わって来ているようだ・・・
当時、メタボオヤジのイメージの仙台名物は・・・
食事では、腹子飯(イクラと鮭の親子丼)、牛タン定食、そして冷やし中華に冷やしラーメン・・・
お土産は、笹かまぼこ、萩の月に三色最中だったのだが・・・
なお、当時は、牛タンや冷やし中華、冷やしラーメン及び萩の月は、まだ、マイナーでしたよ・・・
昼食前に仙台に着いたので・・・まずは、腹ごしらえと・・・一番町に行ってみると・・・
寿司屋の前に「仙台づけ丼」の看板・・・
メタボオヤジが仙台に勤務していた時は、づけ丼なんて聞いたこともなかった・・・
と言うことで、寿司屋の女将さんに聞いてみると・・・東日本大震災の3年程前に・・・
新たに仙台名物を作ろうと・・・近海の幸を活かした・・・づけ丼メニューを考案したのだが・・・
東日本大震災の影響で材料が確保できず頓挫していたもの・・・
この頃やっと、提供できるようになってきたと言うことらしい・・・
なお、一般的にづけ丼というと・・・マグロやブリの一種類の丼が一般的・・・
でも、この仙台づけ丼は、8種類の魚のほか玉子焼きまで入っていて・・・美味しかった・・・
※ハダ鰈(松川カレイ)、サンマ、鯛、サーモン、コチ、カンパチ、ホタテ、イクラ・・・
更には、味噌汁は、仙台味噌のあら汁・・・美味い・・・
そして仕事を終えて・・・仙台市民の台所の仙台朝市へ・・・
魚料理ただしのお母さんのご所望のイカの塩辛を購入しに・・・
すると、イカの内臓と塩のみの北海道バージョンと麹で漬けた仙台バージョンの塩辛が・・・
食べてみると北海道バージョンは、イカの腸の香りが最高・・・
一方、仙台バージョンは、塩辛の色が白く、甘くて美味しい・・・上品な感じ・・・これも美味しい・・・
更に、お店の商品を見ていると・・・ニシンの塩辛(切り込み)と・・・・
なにやらホヤの酒蒸し??・・・殻付きのホヤの燻製??なんて初めて見ました・・・
店員さんに味見は出来ますか?と聞くと・・・難色・・・
仕方なく、購入することを前提に試食すると・・・ホヤ独特の臭みも少なく美味しい・・・
なお、東北(太平洋側)ではホヤは、値段が安く庶民の食べ物だったのだが・・・
半身3~4個ほどで350円は、ちょっと高いかも・・・(でも、酒の肴用として1千円ほど購入・・・)
その後、土産を見て回ると・・・あの魚のすり身の「笹かまぼこ」に牛タン入りと言うものも売っていた・・・
魚と肉のコラボレーションと言うことなのだろうか・・・
なんだか、この頃、仙台は、牛タン一色になっているようだが・・・依然、材料は、madē in USA のようです・・・
メタボオヤジは、北国出身のため仙台の名物や土産等も十分把握しているつもりだったのだが・・・
時代の変遷により・・・名物も変わって来ているようだ・・・
当時、メタボオヤジのイメージの仙台名物は・・・
食事では、腹子飯(イクラと鮭の親子丼)、牛タン定食、そして冷やし中華に冷やしラーメン・・・
お土産は、笹かまぼこ、萩の月に三色最中だったのだが・・・
なお、当時は、牛タンや冷やし中華、冷やしラーメン及び萩の月は、まだ、マイナーでしたよ・・・
昼食前に仙台に着いたので・・・まずは、腹ごしらえと・・・一番町に行ってみると・・・
寿司屋の前に「仙台づけ丼」の看板・・・
メタボオヤジが仙台に勤務していた時は、づけ丼なんて聞いたこともなかった・・・
と言うことで、寿司屋の女将さんに聞いてみると・・・東日本大震災の3年程前に・・・
新たに仙台名物を作ろうと・・・近海の幸を活かした・・・づけ丼メニューを考案したのだが・・・
東日本大震災の影響で材料が確保できず頓挫していたもの・・・
この頃やっと、提供できるようになってきたと言うことらしい・・・
なお、一般的にづけ丼というと・・・マグロやブリの一種類の丼が一般的・・・
でも、この仙台づけ丼は、8種類の魚のほか玉子焼きまで入っていて・・・美味しかった・・・
※ハダ鰈(松川カレイ)、サンマ、鯛、サーモン、コチ、カンパチ、ホタテ、イクラ・・・
更には、味噌汁は、仙台味噌のあら汁・・・美味い・・・
そして仕事を終えて・・・仙台市民の台所の仙台朝市へ・・・
魚料理ただしのお母さんのご所望のイカの塩辛を購入しに・・・
すると、イカの内臓と塩のみの北海道バージョンと麹で漬けた仙台バージョンの塩辛が・・・
食べてみると北海道バージョンは、イカの腸の香りが最高・・・
一方、仙台バージョンは、塩辛の色が白く、甘くて美味しい・・・上品な感じ・・・これも美味しい・・・
更に、お店の商品を見ていると・・・ニシンの塩辛(切り込み)と・・・・
なにやらホヤの酒蒸し??・・・殻付きのホヤの燻製??なんて初めて見ました・・・
店員さんに味見は出来ますか?と聞くと・・・難色・・・
仕方なく、購入することを前提に試食すると・・・ホヤ独特の臭みも少なく美味しい・・・
なお、東北(太平洋側)ではホヤは、値段が安く庶民の食べ物だったのだが・・・
半身3~4個ほどで350円は、ちょっと高いかも・・・(でも、酒の肴用として1千円ほど購入・・・)
その後、土産を見て回ると・・・あの魚のすり身の「笹かまぼこ」に牛タン入りと言うものも売っていた・・・
魚と肉のコラボレーションと言うことなのだろうか・・・
なんだか、この頃、仙台は、牛タン一色になっているようだが・・・依然、材料は、madē in USA のようです・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます