最近は、道端に色とりどりの花が咲いています。
マーガレットが群生しているところを見つけ、車を止めて撮影です。
↑ウ・ウ・ウ~~ム・・
さっきまで覚えていたのに・・(爆)
相互リンクしているぽん太さんもこの花をUPしておられます。
ぽん太さんの記事 → 「淀江町~花ポタ」
しばらく進むと、ポピーがまとまって咲いていました。
花は薄い紙切れのような厚さしかないですから、ちょっとの風でなびくので撮影には苦労します。
UPはしていませんが、昨日のローカル紙に、オオキンケイギクが繁殖し、鳥取県でも防除を呼びかけるリーフレットを作成と掲載されていました。
北米原産の菊科の多年草で、かつては観賞や緑化用に日本に輸入されたそうですが、河川敷や道路沿いに黄色い花が生い茂っているのをよく見かけます。
きれいな花ですが、在来種を衰退させる可能性があるので、4年前に特定外来生物(外来生物法に基づき、飼育や栽培、輸入などが原則禁止されているもの)に指定されたそうです。
このごろはタンポポも余り見かけなくなりましたねぇ。私が気づかないだけかな・・?
マーガレットが群生しているところを見つけ、車を止めて撮影です。
↑ウ・ウ・ウ~~ム・・
さっきまで覚えていたのに・・(爆)
相互リンクしているぽん太さんもこの花をUPしておられます。
ぽん太さんの記事 → 「淀江町~花ポタ」
しばらく進むと、ポピーがまとまって咲いていました。
花は薄い紙切れのような厚さしかないですから、ちょっとの風でなびくので撮影には苦労します。
UPはしていませんが、昨日のローカル紙に、オオキンケイギクが繁殖し、鳥取県でも防除を呼びかけるリーフレットを作成と掲載されていました。
北米原産の菊科の多年草で、かつては観賞や緑化用に日本に輸入されたそうですが、河川敷や道路沿いに黄色い花が生い茂っているのをよく見かけます。
きれいな花ですが、在来種を衰退させる可能性があるので、4年前に特定外来生物(外来生物法に基づき、飼育や栽培、輸入などが原則禁止されているもの)に指定されたそうです。
このごろはタンポポも余り見かけなくなりましたねぇ。私が気づかないだけかな・・?
そうですね、通勤途上でもついつい目を奪われてしまいます。
外来種に駆逐されるだけでなく、生育環境の悪化や植物愛好家による
採取などで絶滅の危機に瀕している植物もありますからね。
在来の植物が余り目につかなくなったことで、自然環境について
もっと考えてみる時代になっているでしょうね。
しかもまとまって咲いてることが多いですね。
特待外来生物は様々な種に及びますが、生き物にとっては迷惑な話ですね。
こうして日本に入れ増やしてきたのは我々なんですから。
家の庭や畑などに植えてあったのが種を飛ばしたんでしょうか。
日本古来の種は競争力が弱いですからそのうちなくなってしまうかもしれませんね。
今回は、「エヘン!(^^)!」は使わなかったが、
まだ謙虚さが足りなかったかなぁ(爆)
生物でも、名前は忘れたが、最近は中国で生息している淡水の二枚貝が
日本で繁殖して、水路や取水口に張り付き用水路などに被害を与えているとか、
琵琶湖の外来魚が繁殖して生態系を崩していますからね。
元はと言えば、人間が外国から持ち帰ったものだろうから、
動植物に罪はないですね。
「手に取るな やはり野に置けレンゲソウ」
最近、この句を思い浮かべますよ。
マーガレットも、まとまって咲いてると綺麗ですが、
カタカナ名からして、この花も外来種ですか?
誰もから好かれる花なら、外来種だろうと別に構わないと思うんですけどね。
コスモスも外来種だし^^;
私も、似たような花で色が同じなら区別などできません^^;
もっとも、花本体の名前すらも知らないですから、
同定どころではありませんが(爆)
ヒメジョン、ハルジョンも見分けがつきません。
自信があるのは、チューリップくらいでしょうか(笑)
タンポポも、確かにこのごろ見かけるのは、
花が反っている西洋タンポポが多いようです。
・・ボギパパさんのコメントのおかげで調べてみたら、
最近見るのは、ほとんどが西洋タンポポだということがわかりました^^;
日本古来の花の名前は、桔梗、芙蓉、撫子、月見草、百日草etc・・
外来種の名前より覚えやすく、名前の響きも味わいがありますね。
一度聞いたら忘れない名前ですが、
私は何度聞いても名前と花はリンクしませんが
松江市にイングリッシュガーデンがあり、行ったことがありますが、
西洋風の庭園もそれはそれで美しさを感じます。
でも、日本庭園の醸し出すわびさびが落ち着きますね。
日本古来の花でまず思い浮かぶのは、やはり桜や梅の花でしょうか。
見ていると心が落ち着きますね。
ナガミヒナゲシとポピーも同じものと思ってた私はやっぱり花オンチですね。
外来種のセイヨウタンポポは広く分布し咲いてる期間も長いので
非常に多く見かけられますが
ドッコイ日本古来のタンポポもまだまだあるところには有り健在ですよ。
最近は日本古来の花に惹かれるようになりました。
今日は暑くなりましたね。
オオキンケイギクも、何年か前から道路縁に咲いていて、
きれいだなと思っていたのですが。。
まあ、余り繁殖し過ぎて在来種を駆逐するようになると困りますね。
セイタカアワダチソウもよく見かけるのですが、
群生していると不気味に感じますね。
子どものころに首飾りなどを編んで遊んだツメクサも、
元々は欧州原産の帰化植物で、明治の初めに、欧州からの貨物の中で
包装材として渡来したそうです。
荷物を詰めるのに使ったから、ツメクサと呼ぶようになったとか。
ツメクサはそんなに広く繁殖しないですが、まあほどほどに咲くのが
いいということでしょうか。
人間も、美○ばかりだとトゲが多くなり、世の男性が駆逐されるかもですね(爆)
花の同定をありがとうございます^^
私も、今思い出しました~・・
同じ花が群落を作っていると、やはり迫力があります。
今朝はまたストロベリーキャンドルと思しき花の群落を発見しましたが、
そこらじゅう真っ赤で、若干キモイです(^_^;)
オオキンケイギクは結構問題になってるようですね。
ナガミヒナゲシも問題視されてるようですよ。
きれいなんだけどなぁ・・・
タンポポは結構よく見ますが在来種が減ってるようですね。
人や車が移動すると、種もついて行くので、統制するのはなかなか難しいですよね。
紫のはニワゼキショウというヤツじゃないでしょうか。
田んぼの脇とかによく咲いていますよね~~